阪神カップ2019予想【追い切り後分析】坂路で2週連続ラスト1ハロン12.0秒!叩き2戦目で順当に良化してきたアノ馬に◎!
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2019年12月21日(土)
阪神競馬11レース(15時45分発走)
第14回阪神カップ(G2)
阪神芝1400m 3歳以上定量
★阪神カップ2019★
★追い切り情報★
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 マイスタイル(牡5歳 田中勝春 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン52.7-37.6-24.3-12.2
2歳未勝利・マテンロウスパークとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。鞍上が併走相手の動きを確認する余裕があるくらい、楽な手応えを保ったまま、ラスト1ハロン12.2秒という水準以上の時計をマークしていますので、レース間隔が詰まっている状況でも高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。ただ、完璧なレース運びだったマイルチャンピオンシップでキレ負けしているように【瞬発力勝負が苦手】な馬ですから、レースの流れ次第では案外な結果に終わる事も考えておきたいです。
マイスタイルの不安要素は
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(2位くらい)
1枠2番 レッツゴードンキ(牝7歳 岩田康誠 55kg)
18日(水):栗東CW6ハロン78.1-62.2-48.3-35.9-12.8
CWコース単走追い。馬場の真ん中あたりを走っていたとはいえ、6ハロン78.1秒という全体時計はかなり速いですし、序盤から突っ込んでいながら、ラスト3ハロン35秒台にまとめるのはさすがです。阪神カップ後に引退式が行われますけど、ここで引退してしまうのが勿体ないくらい、デキの良さが際立つ追い切りを消化しています。
2枠3番 ノーワン(牝3歳 坂井瑠星 54kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン54.1-38.1-24.2-11.9
4歳2勝クラス・メリッサーニとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。終い重点の内容でしたが、馬なりの手応えでラスト1ハロン11.9秒の好時計を叩き出し、併走相手を一気に突き放す、という豪快なスパーリングを消化していますので、スワンステークス大敗からの一変が期待できる状況だと思います。
2枠4番 レインボーフラッグ(牡6歳 藤岡佑介 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン52.4-37.9-24.4-12.1
※追い切り動画が公開されていないため、開設は省略
3枠5番 グランアレグリア(牝3歳 ルメール 54kg)
18日(水):美浦坂路4ハロン54.1-39.6-25.8-12.6
坂路単走追い。1週前追い切り(美浦坂路4ハロン51.6-37.9-24.9-13.0)は序盤から突っ込んだ分、終いの時計を要する形になりましたが、最終追い切りでは馬なりの手応えを保ったまま、フィニッシュ地点を通過するまで、スピード感あふれる動きをキープする、という上々の追い切りを消化しています。半年以上の休養明け初戦になりますけど、前向きすぎる気性の持ち主で、レースを使い込むよりもフレッシュな状態の休み明けのほうが走るタイプですから、レース間隔が空いている状況でも軽くは扱えません。
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3枠6番 メイショウショウブ(牝3歳 松山弘平 54kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン54.0-39.2-25.1-12.1
坂路単走追い。赤いメンコを着用した状態で坂路に登場し、終い重点の内容でラスト1ハロン12.1秒の時計をマーク。秋華賞取消明けになりますけど、パワフルな脚色を保ったまま、坂路を一気に駆け上がっていましたから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。
4枠7番 ショウナンライズ(牡6歳 藤岡康太 57kg)
18日(水):美浦W5ハロン69.0-53.3-39.9-12.5
Wコース単走追い。コーナーを回る時に少し集中力を欠く場面こそありましたが、力強い脚色を保ったままフィニッシュ地点を通過する事ができていましたので、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。
4枠8番 グァンチャーレ(牡7歳 池添謙一 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン51.4-37.9-24.6-12.2
坂路単走追い。終いまでビッシリ追われる形だったので、4ハロン51.4秒の速い時計が出たから…という理由だけで評価を急上昇させる事はできませんけど、ラスト1ハロンを12.2秒の好時計でまとめているように、年明けで8歳になるベテランホースとは思えないくらい、若々しい走りを披露していますので、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないかと思います。
5枠9番 シュウジ(牡6歳 幸英明 57kg)
18日(水):栗東CW5ハロン69.9-53.9-38.8-12.0
3歳1勝クラス・レッドエンヴィーとの併せ馬を敢行し、1馬身半先着。中1週の強行軍になりますけど、ラスト1ハロン12.0秒の脚を繰り出し、併走相手を一気に突き放す、という好内容の追い切りを消化していますので、良い意味で一連の好調子を維持している状況だと考えています。
5枠10番 フィアーノロマーノ(牡5歳 スミヨン 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン53.7-38.7-24.9-12.0
坂路単走追い。終い重点の内容でしたけど、道中の折り合いはバッチリでしたし、鞍上のゴーサインに素直に反応して、フィニッシュ地点を通過するところでグイッと脚を伸ばす、という時計以上に中身の濃い追い切りを消化していますので、久々の前走を叩いての大きな上積みが見込める今回は侮れない存在になりそうです。
6枠11番 シヴァージ(牡4歳 川田将雅 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン51.0-36.9-23.8-12.0
坂路単走追い。ダート馬なので、強敵がそろった芝レースの重賞・阪神カップで即通用するのかどうか…というところは微妙ですけど、4ハロン51.0秒の速い全体時計をマークしていながら、ラスト1ハロンを12.0秒でまとめる、という文句のつけようがない追い切りを消化していますので、状態面の不安はありません。
6枠12番 ロジクライ(牡6歳 横山典弘 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.1-24.4-12.0
坂路単走追い。攻め駆けするタイプなので、4ハロン52.7秒-ラスト1ハロン12.0秒という理想的なラップを刻むのは当然のことかもしれませんけど、豪快なフットワークで坂路を一気に駆け上がっていましたから、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありません。ただ、追い切りの道中で頭を右側に傾け、集中力を欠くような素振りを見せていますので、実戦で気ムラな面をのぞかせると厳しいかと思います。
7枠13番 グランドボヌール(牡5歳 和田竜二 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン51.6-37.2-25.0-13.2
ラスト1ハロン13.2秒の時計が示す通り、終いの伸びこそイマイチでしたが、全体時計で51秒台をマークしていますし、この馬はスパッとキレる脚を使うよりも、じわじわと脚を伸ばしていくタイプですから、この馬なりのデキには仕上がっているのかな?という印象です。
7枠14番 メイショウケイメイ(牝3歳 古川吉洋 54kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン54.0-38.5-24.2-11.9
坂路単走追い。仕上がりの早い小柄な馬なので、レース間隔が空いている状況でも本来の実力を発揮してくれると思いますし、ラスト1ハロンで11.9秒の好時計をマークした点も好感が持てるのですが、良い意味でも悪い意味でも休養前と変わりないデキに留まっていますから、可もなく不可もなし程度の評価が妥当でしょう。
7枠15番 ワンアフター(牡6歳 吉田隼人 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン53.2-38.5-25.3-12.5
坂路単走追い。中1週という厳しいローテーションになりますけど、終い重点の内容でラスト1ハロン12.5秒をマーク。レース間隔が短くて、昇級初戦で一気の相手強化…という難しい状況ですが、圧巻の差し切り勝ちを決めた前走で馬が覚醒した印象もありますから、今回の結果次第では来年の短距離路線を賑わせる存在になるかもしれません。
8枠16番 イベリス(牝3歳 福永祐一 54kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン52.4-38.2-24.5-12.3
2歳未勝利・スーパーセヴンとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。鞍上が追い出してからの反応も良く、短距離馬向きの小気味いいピッチ走法で坂路を一気に駆け上がっていましたから、レース間隔が空いた中でも状態面の不安はありません。
8枠17番 スマートオーディン(牡6歳 武豊 57kg)
18日(水):栗東坂路4ハロン53.7-39.0-24.7-12.0
坂路単走追い。折り合いが心配になるくらい、道中の行きっぷりが良く、気持ちをコントロールするのが精一杯という感じでしたが、ラスト1ハロン12.0秒の時計が示す通り、道中で気負う面をみせながら、終いまでしっかりとした脚取りを保っていましたので、実戦で上手く折り合いをつける事ができれば、巻き返しがあっても不思議ない存在です。
8枠18番 ストーミーシー(牡6歳 北村友一 57kg)
18日(水):美浦坂路4ハロン52.6-38.2-25.0-12.3
4歳1勝クラス・ギャンブラーとの併せ馬を敢行し、併走同入。終いを目一杯に追われ、ラスト1ハロンで12.3秒というまずまずの時計をマークしているのですが、鞍上が追い出してからバランスを崩す場面もありましたし、終いの反応もやや緩慢だったので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当でしょう。
★阪神カップ2019★
★追い切りランキング★
1位 ノーワン
(馬なりで坂路ラスト1ハロン11秒台!)
2位 グランアレグリア
3位 フィアーノロマーノ
4位 グァンチャーレ
5位 マイスタイル
★阪神カップ2019★
★予想オッズ★
①人気 グランアレグリア 2.3倍
②人気 マイスタイル 3.8倍
③人気 フィアーノロマーノ 5.0倍
④人気 グァンチャーレ 8.6倍
⑤人気 イベリス 11.4倍
★阪神カップ2019★
★展開予想★
イベリス、グァンチャーレ、グランアレグリア、シュウジ、フィアーノロマーノ、マイスタイル、メイショウショウブあたりが逃げ馬候補ですけど、いずれも強引にハナを奪うタイプではありませんから、どの馬が逃げる事になっても極端なハイペースにはならず、前半600m通過34秒台半ばの平均やや遅めのペースを形成するのでは?と予想しています。スローに近いペースになりそうなので、中団より前めのポジションを確保しそうな先行脚質の馬を狙っていきたいところです。
★阪神カップ2019★
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(2位くらい)
【◎フィアーノロマーノ】
坂路の最終追い切りでラスト1ハロン12.0秒をマークし、抜群のキレ味を披露しただけでなく、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.8-37.5-24.3-12.0)でもハイラップを叩き出したこの馬を本命に抜てきします。直線の勝負どころで早々に離脱した前走の内容はイマイチですけど、レース間隔が空いていた分、状態が本物ではなかったですし、スタート後の出も悪く、鞍上が押してポジションを取りに行く形になっていましたから、状態が格段に良化した今回、五分以上のスタートを切り、楽な形で好位のポジションを確保する事ができれば、案外な結果に終わった前走から激変が期待できるのでは?と考えています。
おすすめ軸馬 242戦203勝(228/242)
勝率83.8%馬券圏内率94.2%
気になる軸馬 358戦278勝(337/358)
勝率77.6%馬券圏内率94.1%
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