【CBC賞2018予想】準OP時代に中京芝1200mで好タイムを叩き出したアノ馬に注目!前走からの距離短縮で母子制覇の偉業達成なるか!

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2018年7月1日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走)

第54回 CBC賞(G3)

中京芝1200m 3歳以上ハンデ

 

《CBC賞の見どころ!》

 

CBC賞が行われる中京芝1200mは向正面の中間点付近にスタートゲートが設置される条件で、最初のコーナー(3コーナー)に到達するまでの距離が約350mと長めに設定されていますけど、スタートゲートから100mほど進んだところで下り坂に差し掛かるため、レース序盤のラップが速くなりやすい、という特徴があります。スピードの絶対値が要求される芝1200m戦は基本的に逃げ・先行脚質が有利な距離設定ですが、中京芝1200mに限っては堅実な末脚を武器にしている差し・追い込み脚質の馬でも上位争いが可能な条件になっていますので、脚質の有利不利が大きくないコースだ、という認識を持った上でCBC賞の馬券作戦を組み立てるようにしましょう。過去5年の枠順別成績を見てみると、【1-2-1-6】で連対率30%の4枠と【1-2-1-8】で連対率25%の7枠が上々の結果を残している一方、1枠【0-0-0-8】と2枠【0-0-1-7】の内枠勢が苦戦傾向にある事が判明しましたから、「内枠<外枠」という傾向が色濃くなっているようです。また、過去5年の単勝人気別成績を見ていくと、2番人気が【2-1-1-1】で連対率60%という好結果を残しているほか、過去5年の勝ち馬はいずれも1番人気~4番人気だった事が分かりました。「ハンデ戦=波乱の可能性大」とお考えの方も多いかと思いますが、CBC賞は数あるハンデ戦の中でも上位人気馬が強いレースですから、ハンデ戦だからといって無理な穴狙いに打って出るのは危険です。

 

《CBC賞/過去データ分析》

 

①過去5年のハンデ別成績データ!

まずは、CBC賞の勝敗の行方を左右するであろう、過去5年のハンデ別成績から気になるデータを拾い上げていきます。58kg(スノードラゴン)から48kg(トシザキミ)まで、最大のハンデ差が「10」という状況で今年のCBC賞が行われますけど、過去5年ベースで最多の勝ち星を挙げているのは2勝・2着1回の56kg(アクティブミノル・セカンドテーブル・ダイメイフジ・トウショウピスト)でした。前走の安土城ステークスで後に安田記念を制する事になるモズアスコットを下したダイメイフジやスプリンターらしい軽快なスピードを持つアクティブミノルとセカンドテーブルもハンデ別成績の好走データに該当していますので、これらの馬の活躍に期待したいところですね。逆に、過去5年ベースで苦戦しているのは【0-0-1-11】の54kg(アレスバローズ・グレイトチャーター・コウエイタケル・ダイメイプリンセス・ペイシャフェリシタ・ワンスインナムーン)です。ダイメイプリンセスやペイシャフェリシタ、ワンスインナムーンといったあたりは各サイトの予想オッズで上位に支持されている実力馬ですけど、過去5年のハンデ別成績では不利データに該当しています。

 

②過去5年の年齢別成績データ!

過去5年ベースで最も相性が良いのは4勝・2着3回の5歳(ダイメイプリンセス・ペイシャフェリシタ・レーヴムーン・ワンスインナムーン)。5歳は過去5年で25頭も出走していますので、好結果を残すのは当然かもしれませんが、勝率16%・連対率28%という良い数字を叩き出しているのはもちろん、単勝回収率(111%)・複勝回収率(156%)がともに100%を超えているのは立派な事ですから、馬券の買い目に迷った時は5歳馬から勝負してみるのもアリかもしれませんね。逆に、過去5年ベースで苦戦を強いられているのは【0-1-1-7】(連対率11.1%)の4歳(ダイメイフジ)で、【0-0-0-8】の3歳(アサクサゲンキ)と【0-0-0-12】の7歳以上(コウエイタケル・スノードラゴン・トーキングドラム・トシザキミ)にいたっては馬券圏内に入った馬が1頭もいない、という厳しい状況になっています。4歳のダイメイフジと3歳のアサクサゲンキは上位人気に支持される事がほぼ確実な情勢になっていますけど、年齢別成績の不利データを跳ね返す走りを見せる事ができるのでしょうか。

 

③過去5年の前走着順別成績データ!

前走で6着以下に敗れた馬(アクティブミノル・グレイトチャーター・トーキングドラム・ナリタスターワン・フミノムーン・レーヴムーン・ワンスインナムーン)も2勝・2着3回というまずまずの結果を残していますが、それ以上の成績を残しているのが【3-0-1-6】(勝率30%)の前走1着(ダイメイフジ・ダイメイプリンセス・ナガラフラワー・ペイシャフェリシタ)です。逆に、前走で2着~5着に健闘していた馬(アサクサゲンキ・アレスバローズ・コウエイタケル・スノードラゴン・セカンドテーブル・トウショウピスト・トシザキミ)は【0-2-2-17】で勝ち星ゼロという状況に終わっています。小倉2歳ステークス覇者のアサクサゲンキや芝ダート兼用のベテランホース・スノードラゴン、前年2着のセカンドテーブル、といった前走でまずまずの着順に入っていた馬よりも、前走をキッチリ勝ち切った馬や前走で大きく凡退していた馬の方が好結果を残す、という興味深い傾向が出ている点もしっかりとおさえておきましょう。

 

④過去5年の前走単勝人気別成績データ!

過去5年のCBC賞は牡馬が3勝、牝馬が2勝という状況になっていますが、過去5年の勝ち馬の前走単勝人気別成績を見ていくと、2勝した牝馬はいずれも前走で2番人気以内に支持されていたのですが、3勝した牡馬はすべて前走5番人気以下だった事が判明!今年の登録馬の中で牝馬かつ前走2番人気以内に該当しているのはダイメイプリンセス・ペイシャフェリシタ・ワンスインナムーン、牡馬かつ前走5番人気以下に該当しているのはグレイトチャーター・コウエイタケル・スノードラゴン・トーキングドラム・トウショウピスト・ナリタスターワン・フミノムーンとなっていますので、これらの馬の中から馬券の軸にふさわしい存在をチョイスしていく事をおすすめします。逆に、牡馬かつ前走4番人気以内(アサクサゲンキ・アレスバローズ・セカンドテーブル・ダイメイフジ・レーヴムーン)は【0-1-1-10】で連対率8.3%という微妙な結果に終わっていますから、1番人気の座を争いそうなアサクサゲンキとダイメイフジにとっては嫌なデータが存在している事になります。

 

アサクサゲンキやダイメイフジといった

上位人気馬が該当している不利データは

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⑤過去5年の前走距離別成績データ!

最後に、過去5年の前走距離別成績からCBC賞の馬券的中につながるデータを探っていきます。過去5年ベースで最も相性が良いのは前走芝1400m(ダイメイフジ・トーキングドラム・トウショウピスト)で4勝・2着3回という素晴らしい結果を残しています。ダイメイフジはこれまでに様々な不利データに該当していましたけど、前走距離別成績では信頼度の高い好走データに該当していますので、不利データを相殺するだけの走りを見せる可能性があります。一方、前走芝1200m組(アクティブミノル・アサクサゲンキ・アレスバローズ・グレイトチャーター・セカンドテーブル・トシザキミ・ナガラフラワー・ナリタスターワン・フミノムーン・ペイシャフェリシタ・レーヴムーン・ワンスインナムーン)は【0-2-3-27】(連対率6.3%)という低調な結果に終わっていますから、前走でCBC賞と同じ距離を走っていた馬にとっては不気味なデータが存在しています。

 

《現時点での本命馬》

 

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上位人気馬の多くがそれぞれの不利データに該当している状況ですけど、ここはハンデ別成績(56kg)・前走単勝人気別成績(牡馬で前走9番人気)・前走距離別成績(芝1400m)という3つの好走データに該当していて、CBC賞母子制覇の偉業が懸かっているこの馬を過去データ分析から見るオススメ馬として取り上げます。半年以上勝ち星から遠ざかっている状況ですけど、スピードに特化しているタイプですから、前走から距離が200m短縮される点は歓迎材料になりますし、準オープン(1600万下条件)時代に中京芝1200mで1分07秒9という上々の時計を叩き出しているように、中京芝1200mへのコース適性も高さを既に証明している状況であれば、混戦ムード漂うCBC賞で激走する可能性も否定できないのではないでしょうか。

 


 

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