【JBCレディスクラシック2018予想/出走予定馬分析】1週前追い切り情報掲載!注目は叩き2戦目の上積みが期待できるアノ伏兵!

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リエノテソーロ

 


 

2018年11月4日(日)

京都競馬12レース(16時25分発走)

第8回 農林水産省賞典

JBCレディスクラシック(Jpn1)

京都ダート1800m 3歳以上牝馬

 

《JBCレディスクラシックのレース展望》

 

史上初めてJRAの競馬場で行われる地方競馬の祭典・JBC3競走のトリを飾るのが、最強ダート女王決定戦・JBCレディスクラシック!門別競馬の重賞・ブリーダーズゴールドカップを圧勝したラビットラン、前哨戦のレディスプレリュードで接戦を制したプリンシアコメータ、直前のアクシデントで1年前のJBCレディスクラシックを回避したクイーンマンボ、という3頭が上位人気を形成する事になりそうですが、百戦錬磨の策士・横山典弘騎手とコンビを組むアンジュデジールやダート路線に舵を切った芝の重賞ホース・カワキタエンカなど、一発大駆けの気配を漂わせる伏兵陣も出走してきますので、上位人気馬の間に割って入る穴馬の存在も気になるところです。

 

《予想オッズ》

 

①人気 ラビットラン    2.4倍

②人気 プリンシアコメータ 2.8倍

③人気 クイーンマンボ   3.6倍

④人気 フォンターナリーリ 10.5倍

⑤人気 リエノテソーロ   15.4倍

 

《出走予定馬分析》

 

アンジュデジール

(牝4歳 父ディープインパクト・母ティックルピンク)

ディープインパクト産駒という事もあり、デビュー当初は芝レースを使っていましたが、初ダートだった2017年4月23日の牝馬限定500万下(京都ダート1400m)でいきなり2着に好走し、ダート適性の高さを示したところから一気に出世していき、これまでに牝馬限定の交流重賞を3勝(スパーキングレディーカップ、エンプレス杯、マリーンカップ)しています。前走のGⅡ・レディスプレリュードは3番人気4着という悔しい結果に終わっていますけど、スタート後に大きく出遅れてしまい、得意の先行策に持ち込めなかった事がレディスプレリュードの最大の敗因ですし、後方からのレースを強いられたにも関わらず、絶望的な位置取りから4着に巻き返しているように、牝馬限定の交流重賞でトップクラスの実力を持っているのは明らかですから、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、レディスプレリュード凡退からの変わり身が期待できるのではないでしょうか。終いで強めに追った1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.4-65.6-51.9-38.6-12.8)でも水準以上の時計をマークしていますので、前走からの上積みが見込める点も魅力的です。

 

クイーンマンボ

(牝4歳 父マンハッタンカフェ・母スズカエルマンボ)

前哨戦のレディスプレリュードをあっさり勝ち切った事で、圧倒的1番人気に支持される事が確実な情勢だった1年前のJBCレディスクラシックを右前脚ザ石の影響で回避してから、4連敗を喫しています。3走前のGⅢ・平安ステークスで勝ったサンライズソアから0.1秒差の2着に健闘しているように、牡馬相手の重賞でも好走している馬なので、満を持しての参戦となる今年のJBCレディスクラシックで待望のGⅠ初制覇を決めるのでは?と予想している方も多いかと思いますが、1番人気に支持された前走のGⅡ・レディスプレリュードで勝ったプリンシアコメータから1.5秒差の7着に凡退し、評価が急落しています。サッと流す程度の内容だった1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン87.8-70.3-54.7-40.5-12.2)でも軽快な動きを披露していましたから、前走を使った上積みが見込める一方、レディスプレリュードの負け方があまりにも情けなかったので、精神面に何かしらの不具合が出てきているのかな?と勘繰りたくなる面もあります。

 

フォンターナリーリ

(牝5歳 父クロフネ・母スカーレットベル)

JBCクラシック3連覇など、現役時代に9つのGⅠタイトルを獲得したヴァーミリアンの近親で、半兄・ダノンリバティもダート重賞で2着2回(レパードステークス、シリウスステークス)という上々の結果を残しています。前走のGⅢ・ブリーダーズゴールドカップ4着で重賞レース初出走となったように、とんとん拍子で出世したわけではありませんけど、JBCレディスクラシックが行われる京都ダート1800mで【3-1-2-0】(複勝率100%)の好結果を残しているコース巧者ですから、コース相性の良さでジャンプアップする可能性も十分あるのでは?と考えています。単走で行われた1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.5-38.8-25.1-12.5)は終いの反応がイマイチだったのですが、1週前の時点で強めの負荷をかけた点は好感が持てますので、最終追い切りでの変わり身に期待したいところです。

 

ブランシェクール

(牝5歳 父ダイワメジャー・母モンプティクール)

今年1月のGⅢ・TCK女王盃でミッシングリンクに次ぐ2着を確保した後、美浦・高柳瑞樹厩舎から大井・藤田輝信厩舎へと転厩した元JRA所属馬。地方移籍直後の2戦(スパーキングレディーカップ5着、ブリーダーズゴールドカップ6着)で思うような結果を残せなかったのですが、地方移籍後3戦目となった前走のGⅡ・レディスプレリュードで勝ったプリンシアコメータ相手にアタマ差2着という上々の結果を残し、JBCレディスクラシックでの更なる飛躍に期待が集まっています。最後の最後にプリンシアコメータに差し返される形になりましたけど、直線半ばまではプリンシアコメータを一気に差し切りそうな雰囲気で追い上げていましたので、強豪JRA勢が集結する今回も互角以上の走りを見せてくれるのでは?と考えています。ただ、京都ダート1800mは高速決着になりやすい条件ですから、地方競馬のダートコースよりもはるかに時計が速い京都ダート1800mへの対応が大きなポイントになります。

 

プリンシアコメータ

(牝5歳 父スパイキュール・母ベルモントフェリス)

格上挑戦だった1年前のJBCレディスクラシックで僅差2着を確保しているほか、ブランシェクールとの激しい叩き合いを制した前哨戦・レディスプレリュードでも上々の走りを見せ、上位人気に支持される事がほぼ確実な情勢になっている5歳牝馬。3走前のGⅢ・平安ステークス(京都ダート1900m)で勝ったサンライズソアから1.5秒差の11着に敗れていますので、京都ダートコースを苦手にしている可能性がありますけど、平安ステークスは牡馬相手のレースでしたし、牝馬限定の交流重賞で安定した走りを見せていますから、平安ステークスの凡退は度外視できるものだと判断しています。3頭併せの真ん中から力強い末脚を披露した1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン70.9-54.6-39.2-12.7)の内容も良かったので、レディスプレリュードに続く連勝を期待したいところですが、前走の勝ちはモレイラ騎手の好騎乗が光ったものでしたから【武豊騎手への乗り替わり】でパフォーマンスを落とす可能性も考慮しておきたいです。

 

レディスプレリュード優勝の

プリンシアコメータが抱えている不安要素は

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ラビットラン

(牝4歳 父タピット・母アメリア)

3歳時に阪神芝1800mのGⅡ・ローズステークスを勝っているものの、ローズステークス勝ち以降の芝レース重賞路線で思うような結果を残せなかったため、今夏から再びダート路線へと舵を切ってきました。M・デムーロ騎手と2回目のコンビ結成となった前走のGⅢ・ブリーダーズゴールドカップで2着・プリンシアコメータに4馬身差の圧勝を決めた事により、評価が急上昇しています。ブリーダーズゴールドカップの勝ちっぷりが派手だった分、GⅠのJBCレディスクラシックでも過剰人気しそうな状況ですけど、レディスプレリュードを制したプリンシアコメータ相手に勝ち切った事実は重いものがありますし、3頭併せの最内を通っていたとはいえ、終いにビッシリ追い、最先着を果たした1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン84.5-67.0-51.7-37.7-11.9)の動きもかなり良かったので、人気に応えるだけのデキには仕上がっている、と判断しています。

 

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リエノテソーロ

1800mという距離は微妙に長いのかな…という懸念こそありますが、軽めの内容だった1週前追い切り(美浦Wコース4ハロン56.5-40.7-12.7)で機敏な動きを見せ、叩き2戦目の上積みが見込めるこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。前走は勝ち馬から2.0秒の大敗を喫していますけど、デビュー以来最高の馬体重(461kg)で出走していたように、休養明け初戦で余裕残しの馬体だった事が前走大敗の要因ですから、馬体重をしっかりと絞る事ができれば、ラビットランを完封した2走前の走りを再現してくれるのでは?と期待しています。

 

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