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おすすめ軸馬 185戦152勝(152-16-5-12)
勝率82.1%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 241戦182勝(182-28-12-19)
勝率75.5%馬券圏内率92.1%
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2019年5月29日(水)
浦和競馬11レース(16時35分発走)
第23回さきたま杯(G2)
浦和ダート1400m 4歳以上別定
《さきたま杯2019》
《最終予想オッズ》
①人気 サクセスエナジー 2.5倍
②人気 サンライズノヴァ 2.9倍
③人気 キタサンミカヅキ 3.5倍
④人気 モーニン 7.0倍
⑤人気 ウインムート 11.6倍
《さきたま杯2019》
《枠順確定後出走馬分析》
1枠1番 キタサンミカヅキ(牡9歳 森泰斗 57kg)
前走:かしわ記念6番人気5着(G1・船橋ダート1600m:1分41秒3)
JBCスプリントのトライアルにあたるG2・東京盃を2連覇するなど、大井ダート1200mの交流重賞で目覚ましい活躍を見せている分、「キタサンミカヅキ=大井ダート巧者」というイメージを持たれている方も多いかと思いますが、さきたま杯が行われる浦和ダート1400m【1-1-1-0】(複勝率100%)という好結果を残していますし、1年前のさきたま杯でも勝ったサクセスエナジー相手にハナ差2着を確保していますから、浦和ダート1400mへのコース替わりで前走以上のパフォーマンスを発揮してくれる事でしょう。前走のかしわ記念は5着に入るのがやっと…という形に終わっていますけど、1600mの距離が適性外だった事が前走の最大の敗因ですので、前走よりも200m距離が短縮される今回は地方勢の総大将としての貫禄を示す走りを見せてくれるはずです。
2枠2番 モーニン(牡7歳 藤井勘一郎 58kg)
前走:かしわ記念3番人気7着(G1・船橋ダート1600m:1分42秒0)
ホワイトフーガが優勝した2017年のさきたま杯2着以来、ちょうど2年ぶりに浦和競馬場に参戦。昨年のJBCスプリントと2走前のフェブラリーステークスでともに4着を確保するなど、ハイレベルなレースで上位入線を続けている状況ですし、25日(土)の最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.4-37.3-23.8-11.9)でも水準以上の時計を出していますから、7歳のベテランホースであっても軽く扱うわけにはいきません。
3枠3番 サクセスエナジー(牡5歳 池添謙一 57kg)
前走:黒船賞1番人気1着(G3・高知ダート1400m:1分26秒6)
2014年・2015年優勝のノーザンリバー以来となるさきたま杯2連覇を目指す充実一途のキンシャサノキセキ産駒。相手関係に恵まれたとはいえ、前走・黒船賞で着差以上に強い勝ちっぷりを見せている点は見逃せませんし、15日(水)の追い切り(栗東坂路4ハロン52.1-37.7-24.4-12.6)と22日(水)の追い切り(栗東坂路4ハロン51.9-37.9-24.4-12.2)で好時計を連発するなど、直近の追い切りで速い時計を叩き出しているところも大きな魅力になりますから、1年よりも1kg重い57kgの斤量を背負う状況でも軽視はできません。ただ、主戦の松山弘平騎手がJRAのレースで騎乗停止処分を受けてしまい、急きょの乗り替わりが発生した点はあまり歓迎できないので、乗り替わりが仇になる可能性も捨てきれないのではないでしょうか。
5枠5番 サンライズノヴァ(牡5歳 戸崎圭太 56kg)
前走:フェブラリーステークス6番人気7着(G1・東京ダート1600m:1分36秒9)
東京ダート1600mのJRA重賞を2勝(2017年ユニコーンステークス、2018年武蔵野ステークス)している現役屈指の左回りコース巧者が初めて浦和競馬場のレースに登場します。直近の3走(チャンピオンズカップ6着、根岸ステークス8着、フェブラリーステークス7着)で勝ち馬から1秒以上離される形になっていますけど、今回はG1級のメンバーを相手にしていた近走よりもはるかに相手関係が弱化されていますから、相手弱化の一戦で凡退続きにピリオドを打つ可能性も十分あるのではないでしょうか。18日(土)の追い切り(栗東坂路4ハロン51.5-37.5-24.3-12.1)と25日(土)の最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.1-37.7-24.7-12.3)で右肩上がりの理想的なラップを刻んでいるように、直近の追い切りで好時計をマークしているように、順調な調整過程を歩んでいますので、レース間隔が空いた中でも本来の実力を発揮できる程度のデキには仕上がっているかと思いますが、JRAのダート重賞よりも緩い流れになる可能性が高いとはいえ、コーナーがきつい小回りコースに替わる今回はこれまでよりも道中の追走に苦労するケースも十分考えられますから、実績上位馬である一方【コース替わりで差し損ねる可能性】がある事を踏まえた上で取捨選択するようにしましょう。
直近の追い切りで好時計をマークした
サンライズノヴァの不安要素は
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(2位くらい)
《さきたま杯2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎キタサンミカヅキ】
好枠を引き当てたのはもちろん、前走からの距離短縮でレース運びがしやすくなるこの馬を本命に抜てきします。1年前のさきたま杯で僅差の競馬をしているように、浦和ダート1400mへのコース適性が高い点は強調材料になりますし、最近のレース映像を振り返ってみると、ゲートが安定しているだけでなく、これまでよりも前々のポジションを確保するケースが多くなっていて、直近のレースで器用な立ち回りを見せているところもこの馬を推奨する理由になっています。
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勝率75.5%馬券圏内率92.1%
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