アルゼンチン共和国杯2019予想【注目馬公開】オジュウチョウサン2度目の平地重賞挑戦!注目は一気の距離延長で好走ムード漂うアノ伏兵!

f:id:jikuuma:20191027195846j:plain


アルゼンチン共和国杯2019予想【注目馬公開】オジュウチョウサン2度目の平地重賞挑戦!注目は一気の距離延長で好走ムード漂うアノ伏兵!

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 

★おすすめYouTube★

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191028160524j:plain

 

2019年11月3日(日・祝日)

東京競馬11レース(15時35分発走

第57回アルゼンチン共和国杯(G2)

東京芝2500m 3歳以上ハンデ

 

★アルゼンチン共和国杯2019★

★予想オッズ★

 

①人気 ルックトゥワイス  2.7倍

②人気 アフリカンゴールド 4.0倍

③人気 ムイトオブリガード 5.3倍

④人気 オジュウチョウサン 7.9倍

⑤人気 アイスバブル    10.6倍

 

★アルゼンチン共和国杯2019★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

アフリカンゴールド

(セ4歳 父ステイゴールド・母ブリクセン)

前走:六社S1着(東京芝2400m:2分25秒8)

2014年の海外G1・ドバイワールドカップを優勝したアフリカンストーリーの半弟というメンバー屈指の良血馬が3勝クラスの前走・六社ステークスを快勝し、ジャパンカップのステップレースでもあるアルゼンチン共和国杯へと駒を進めてきました。今年1月のG2・日経新春杯でブービーの15着(勝ったグローリーヴェイズから3.1秒差)に凡退していますけど、約3ヶ月の休養明け初戦だった六社ステークスを勝ち切り、勢いに乗る今回は重賞レースで通用するメドを立てられるのかどうか…というところがポイントになりそうです。世界的名馬を兄に持つ事もあり、実力以上に人気を集めるかもしれませんが、休養明け初戦だった前走からの上積みも見込めますし、器用な立ち回りができる展開不問の脚質の持ち主であるところも魅力的なので、過剰人気しそうな状況でも軽くは扱えません。

 

オジュウチョウサン

(牡8歳 父ステイゴールド・母シャドウシルエット)

前走:六社S10着(東京芝2400m:2分26秒6)

障害界の絶対王者が昨年末のG1・有馬記念9着(勝ったブラストワンピースから0.8秒差)以来、通算2度目となる平地重賞競走にエントリーする事になりました。半年ぶりの実戦となった前走・六社ステークスで10着(勝ったアフリカンゴールドから0.8秒差)に敗れている分、これまでよりも低い評価に留まりそうですが、上がり3ハロン33秒台の末脚が要求される遅い流れが全く合わず、持久力勝負を持ち味にしているこの馬の長所が全く活かせない形になってしまいましたから、レース全体の上がり3ハロンが35秒台~36秒台に落ち着き、得意のスタミナ勝負に持ち込む事ができれば、一気の巻き返しがあっても不思議ありません。

 

ムイトオブリガード

(牡5歳 父ルーラーシップ・母ピサノグラフ)

前走:目黒記念5着(東京芝2500m:2分28秒8)

2度目の重賞レース参戦という立場だった1年前のアルゼンチン共和国杯で3/4馬身差2着の好結果を残している末脚特化型。年明け4戦(日経新春杯6着、金鯱賞7着、大阪杯8着、目黒記念5着)で凡退が続いている分、条件戦3連勝中で上り調子に差し掛かっていた1年前よりも勢いが衰えている状況ですけど、近走不振の影響でハンデが落ち着きそうな点はプラスなので、道中でしっかりと折り合って、速い上がりの脚を繰り出せる状況に持ち込む事ができれば、イマイチな結果が続いている現状を打破してくれるかもしれません。ただ、今年は【約5ヶ月の休養明け初戦】ですから、1年前とは異なる臨戦過程である事を踏まえた上で取捨選択するようにしてください。

 

ムイトオブリガードの不安要素は

こちら ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文後半にて公開中!

(2位くらい)

 

ルックトゥワイス

(牡6歳 父ステイゴールド・母エスユーエフシー)

前走:目黒記念1着(東京芝2500m:2分28秒2)

年明け初戦のG2・日経新春杯で僅差2着(勝ったグローリーヴェイズから半馬身差)に健闘しているほか、距離不足の不安要素を抱えていた2走前のG3・新潟大賞典でも勝ったメールドグラースから0.2秒差の4着を確保するなど、直近の重賞レースで好結果を残している充実一途のステイゴールド産駒で、重賞初制覇を決めた前走・目黒記念では見事なレコード勝ちを決めています。ただ、今秋の復帰初戦として予定していた京都大賞典への出走を見合わせ、ぶっつけ本番でアルゼンチン共和国杯出走を余儀なくされた点は歓迎できませんので、最終追い切りの動き次第では評価を下げる事も視野に入れています。

 

★アルゼンチン共和国杯2019★

★出走予定馬分析/注目馬★

 

◎この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文前半「」にて公開中!

(2位くらい)

 

【◎ハッピーグリン】

ワールドレコードが誕生した1年前のG1・ジャパンカップで7着(2分22秒2の好時計で走破)に入っているほか、今年3月のG2・日経賞4着や8月のOP特別・札幌日経オープンでも2着を確保するなど、2400m以上の長距離戦で上々の結果を残しているこの馬が一気の距離延長で大きな変わり身を見せてくれるのでは?と考え、週初め段階のオススメ馬としてピックアップする事にしました。ルックトゥワイスをはじめとする休養明け初戦の上位人気馬を買うよりは順調にレースを使ってきた馬の方に魅力を感じますから、近走以上に買い材料がそろっているにも関わらず、前走凡退の影響で低評価に甘んじそうなこの馬を穴候補の筆頭としてご紹介します。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 

★おすすめYouTube★

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191028160524j:plain