エプソムカップ2018【過去データ分析】瞬発力勝負が得意なアノ馬に注目!近2走の走りを再現できれば重賞奪取のチャンス到来!

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2018年6月10日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走)

第35回 エプソムカップ(G3)

東京芝1800m 3歳以上別定

 

《エプソムカップの見どころ!》

 

天皇賞秋の前哨戦・毎日王冠と全く同じ東京芝1800mの条件で行われるエプソムカップ。1コーナーと2コーナーの中間点にスタートゲートが設置されるコースで、最初のコーナーに差し掛かるまでの距離が約160mと短くなっている事から、必然的にコースロスが大きくなってしまう外枠よりもコースロスを極力減らすレース運びが可能な内枠の方が優位に立つケースが多くなっていますので、東京芝1800mは「内枠>外枠」の傾向が色濃くなっている事を事前に把握しておきましょう。また、エプソムカップの過去5年の単勝人気別成績を見てみると、過去5年の連対馬10頭はいずれもレース当日に単勝5番人気以内に支持されていた事が分かりました。6番人気以下の伏兵が2着以内に入るケースが少ない、という傾向が出ているところもエプソムカップの大きな特徴になっていますので、レース当日の単勝人気をしっかりチェックして、5番人気以内の上位人気馬の中から馬券の軸にふさわしい馬をチョイスしていく事をおすすめします。

 

《エプソムカップのチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ!

○歳以上は過去5年で連対率0%…。

 まず、過去5年の年齢別成績から激戦確実なエプソムカップの馬券ゲットにつながりそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も良い成績を残しているのは4歳(サトノアーサー・ダイワキャグニー)で、【3-3-2-7】(勝率20%・連対率40%・複勝率53.3%)という信頼度の高い数字を叩き出しています。他では5歳(サーブルオール・スマートオーディン・ハクサンルドルフ・ブラックスピネル)も過去5年で2勝とまずまずの結果を残しているものの、6歳(グリュイエール・ゴールドサーベラス)は【0-2-2-17】で勝ち星ゼロという低調な結果に終わっているほか、7歳以上(アデイインザライフ・エアアンセム・シャイニープリンス・トーセンマタコイヤ・バーディーイーグル・ベルキャニオン・マイネルフロスト・マイネルミラノ)にいたっては【0-0-1-26】という厳しい成績に終わっていますので、4歳馬と5歳馬の評価を上げる一方、グリュイエールやエアアンセム、トーセンマタコイヤ、マイネルフロストをはじめとする6歳以上のベテランに関しては馬券の軸に抜てきするのではなく、軸馬の相手程度の評価に留めておくのが妥当だと思います。

 

②過去5年の前走レース別成績データ!

上位人気確実な馬たちを不安視したくなる不利データが次々に…。

 続いて、過去5年の前走レース別成績を見ていきます。エプソムカップは前走1800m以下だった馬が5勝・2着3回という好結果を残しているのですが、前走2000m以上の距離短縮組(グリュイエール・サーブルオール・シャイニープリンス・スマートオーディン・トーセンマタコイヤ・ハクサンルドルフ・マイネルフロスト・マイネルミラノ)が【0-2-2-29】という低調な結果に終わっている事が判明!グリュイエールが年齢別成績に続く不利データ該当馬になっているほか、実績最上位のスマートオーディンや条件戦快勝で上位人気に支持されそうなサーブルオールも前走レース別成績の不利データに該当していますから、これらの馬の扱いには十分注意する必要がありそうです。また、エプソムカップと全く同じ東京芝1800mのOP特別・メイステークス組(ゴールドサーベラス・サトノアーサー・ダイワキャグニー・バーディーイーグル・ブラックスピネル)も【0-1-0-12】で連対率7.7%という低空飛行状態になっていますので、1番人気の座を争いそうなダイワキャグニーとサトノアーサーにとっては嫌なデータが存在している事になります。

 

③過去5年の生産牧場別成績データ!

これまでに多くの有力馬を輩出してきたアノ生産牧場がまさかの大苦戦…。

 最後に、過去5年の生産牧場別成績を見ていきます。過去5年ベースで上々の結果を残しているのは1勝・2着3回(連対率22.2%)のノーザンファーム(グリュイエール・サーブルオール・サトノアーサー・トーセンマタコイヤ・ブラックスピネル・ベルキャニオン)。先日の日本ダービーを制したワグネリアンなど、毎年のように名馬を輩出しているノーザンファーム出身の馬たちをエプソムカップでも信頼した方が良さそうですね。逆に、エプソムカップで苦戦を強いられているのが【0-0-1-14】の●●●●●●(エアアンセム・ダイワキャグニー)。昨年も2番人気だったタイセイサミットが6着に敗れているように、●●●●●●出身馬にとってエプソムカップは鬼門となっていますので、生産牧場別成績の不利データに該当しているダイワキャグニーがこの嫌な流れを止められるのかどうか、というところも今年のエプソムカップの見どころになるのでは?と考えています。

 

メイステークスからの連勝が

期待されているダイワキャグニーが

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《現時点でのオススメ馬》

 

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前走レース別成績(2000mからの距離短縮)の不利データに該当している点が引っ掛かりますけど、年齢別成績(5歳)と生産牧場別成績(ノーザンファーム)の好走データに該当しているように、気掛かりな不利データを相殺する走りを見せる可能性が十分にあるこの馬をオススメ馬として取り上げます。3歳時(GⅡ・ニュージーランドトロフィー7着)以来となる重賞レース出走になりますけど、近2走の内容がとても良かったですし、エプソムカップと同コースで行われた2走前の1000万下条件でメンバー中最速の上がり3ハロン(33.8秒)をマークしているように、瞬発力勝負になりやすい東京芝コースもピッタリですから、昇級初戦の立場であっても互角以上の走りを見せてくれるのではないでしょうか。

 


 

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