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いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!今回は2018年2月初旬から神戸新聞杯週(2018/9/23)までの間に、【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した本命馬の成績を振り返ります!追い切りの動きの良し悪しを参考に、様々な馬を1着予想として推奨してきましたが、どのような成績を残しているのでしょうか…。
《最終予想の総括》
2018年9月23日終了時点の単勝回収率は156.7%(先週までの単勝回収率は160.6%)です。神戸新聞杯は人気の一角・エポカドーロがスタートで大きく出遅れる、という予想外の展開になった中、藤岡康太騎手が代打騎乗を務めたワグネリアンがダービー馬の貫禄を見せ、2着にM・デムーロ騎手のエタリオウが追い込む結果となりました。上位2頭が実力を示す形になりましたけど、エポカドーロはスタートさえまともなら巻き返せるはずなので、菊花賞でエポカドーロが変わり身を見せられるのかどうか、というところが今後のポイントになりそうです。一方、オールカマーは昨年のダービー馬・レイデオロがアルアインとの一騎打ちを制し、約1年ぶりの重賞タイトルを奪取しました。レイデオロが今後どのようなローテーションを歩んでいくのかどうか、というところは不透明ですけど、左回りの東京芝コースの方が向くタイプですから、東京芝2000mの天皇賞秋・東京芝2400mのジャパンカップに出走してきた場合は、日本ダービー以来となるGⅠ制覇を果たす事になっても全く驚けないと思います。
【オールカマー】
ダンビュライト ⇒ 3着(2番人気/単勝3.8倍)
JRA通算4000勝の偉業達成が目の前に迫っているプレッシャーのせいなのか、スタートで出遅れてから終始後手後手の競馬になる、という百戦錬磨の武豊騎手らしからぬ厳しいレース運びになってしまいました。2着・アルアインと同じポジションにいなきゃ勝負にならないので、道中のポジションが後ろになった時点でどうにもなりませんし、ダンビュライトは武豊騎手との相性がそこまで良くないのかな?という印象を持ちました。このまま武豊騎手が継続騎乗するようだと厳しいので、今後は別のジョッキーに乗り替わった時が狙い目になると思います。
【神戸新聞杯】
ステイフーリッシュ ⇒ 5着(4番人気/単勝11.9倍)
道中3番手のポジションで折り合いに専念する、という正攻法の競馬を試みましたけど、直線の急坂を上り切ったところで脚がバタッと止まってしまい、掲示板に入るのが精一杯というもどかしい結果に終わりました。リフレッシュ放牧の効果で気性の悪さが改善している事を願っていましたが、パドックでのイレ込み癖は相変わらずでしたし、馬体面の成長も見られなかったので、今回に関しては完敗という評価が妥当だと思います。でも、直線平坦コースであれば、もっと粘りが増すはずですし、気性面に課題を持つタイプですから、芝2000m程度の中距離戦にシフトしてきた時に今一度狙いたいです。
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