【クイーンステークス予2018予想/過去データ分析】1年前の札幌芝1800mで速い勝ち時計をマークしたアノ馬が得意の洋芝コースで激変ムード!

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2018年7月29日(日)

札幌競馬11レース(15時25分発走)

第66回 クイーンステークス(G3)

札幌芝1800m 3歳以上別定(牝馬限定)

 

《クイーンステークスの見どころ!》

 

夏の札幌競馬開幕を待ちわびた北の大地の競馬ファンが熱い声援を送るスタンド前にスタートゲートが設置される条件で、なだらかな札幌芝コースをちょうど1周する、というとてもシンプルな設定になっています。最初のコーナー(1コーナー)に到着するまでの距離が約180mと短くなっていますので、逃げ・先行脚質の馬が多く存在している場合は極端なハイペースになるケースもありますが、すんなりと隊列が決まり、淡々としたスローペースを形成するケースが大半を占めているコースでもありますから、直線が短い小回りコースで器用な立ち回りをしてきた馬を狙い打ちしたいところです。また、過去5年の枠順別成績を調べてみたところ、2枠が【3-1-0-1】(単勝回収率572%・複勝回収率194%)という好結果を残していますので、クイーンステークスと相性抜群な2枠を引き当てた馬の活躍にも期待したいですね。

 

《クイーンステークスのチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績からクイーンステークスの馬券ゲットにつながりそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは延べ35頭出走して3勝・2着4回(連対率20%)という成績の4歳以上の関西馬(アンドリエッテ・エテルナミノル・ティーエスクライ・ディアドラ・トーセンビクトリー・ハッピーユニバンス)。キャトルフィーユとアロマティコがワンツーフィニッシュを決めた2014年から4年連続で連対を果たしていますから、今春の国際GⅠ・ドバイターフで強豪相手に3着を確保したディアドラや前年2着に続く好走が期待されている超良血馬・トーセンビクトリー、マーメイドステークスで波乱の立役者となったアンドリエッテといったあたりには好都合なデータが存在している事になりますね。逆に、関東馬は4歳以下(ソウルスターリング)の年齢に該当していると2勝しているのですが、5歳以上の関東馬(アグレアーブル・フロンテアクイーン)は延べ12頭出走して【0-1-1-12】という低調な結果に終わっています。牝馬限定のGⅢで2着4回という成績を残しているフロンテアクイーンはこの不利データをはね返し、悲願の重賞初制覇を決める事ができるのでしょうか。

 

②過去5年の生産牧場別成績データ

続いて、過去5年の生産牧場別成績を見ていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは延べ11頭出走して2勝・2着3回(勝率18.2%・連対率45.5%)という上々の成績をマークしているノーザンファーム出身(アグレアーブル・ディアドラ・トーセンビクトリー・ハッピーユニバンス)です。ディアドラとトーセンビクトリーは年齢別成績に続いての好走データ該当ですから、過去データを重要視している皆さんはこの2頭が上位争いする可能性を考慮する必要があるのではないでしょうか。また、前年優勝のアエロリットをはじめ、関東馬でノーザンファーム出身というデータに該当している場合は過去5年ベースで【2-1-0-0】(連対率100%)という素晴らしい結果を残していますから、今年のメンバーの中でノーザンファーム出身の関東馬というデータに唯一該当するアグレアーブルの台頭には警戒しておきたいところです。一方、過去5年ベースで苦戦を強いられているのは【●●●●●●●】(ソウルスターリング・ツヅミモン・リバティハイツ)で、延べ8頭出走して【0-1-0-7】という微妙な結果に終わっています。今春のGⅡ・フィリーズレビューを制したリバティハイツのほか、GⅠ・2勝馬のソウルスターリングもこの不利データに該当してしまっていますから、この2頭は慎重な扱いが必要になりますね。

 

実績最上位馬で札幌芝コースを

勝った実績も持つソウルスターリングが

該当している不利データの中身は

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③過去5年の前走レース別成績データ

最後に、過去5年の前走レース別成績を見ていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは延べ10頭出走して【2-2-2-4】(勝率20%・連対率40%)という成績の前走ヴィクトリアマイル組(ソウルスターリング)過去5年の勝ち馬はいずれも前走で重賞レースに出走(アンドリエッテ・エテルナミノル・ソウルスターリング・ツヅミモン・ディアドラ・トーセンビクトリー・ハッピーユニバンス・フロンテアクイーン・リバティハイツ)していた事も判明していますから、前走で重賞レースに出走する事がクイーンステークスを勝ち切るための絶対条件だ、という事を頭の中に叩き込んでおきましょう。逆に、前走が重賞レース以外だった馬(アグレアーブル・ティーエスクライ)は延べ21頭出走して【0-2-1-18】(連対率9.5%)という厳しい結果に終わっています。前走でハイレベルな重賞レースを経験していない馬が下剋上を決めるケースはほとんどありませんので、今年のクイーンステークスでも前走重賞レース組を中心にいた馬券作戦を組み立てる事をおすすめします。

 

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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年齢別成績(6歳の関西馬)・生産牧場別成績(ノーザンファーム出身)・前走レース別成績(GⅢの新潟大賞典)という3つの好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬として取り上げたいと思います。前走の新潟大賞典で13着に大敗している馬をオススメ馬に抜てきするのは間違っているのかもしれませんが、昨秋の府中牝馬ステークスで勝ち馬から0.5秒差の健闘した過去がありますから、牝馬限定戦に替わる事で着順を一気に上げる可能性も十分ありますし、1年前の札幌開幕週のレース(1600万下・TVh杯 札幌芝1800m)で1分46秒1(クイーンステークス2着・トーセンビクトリーと同じ走破タイム)という上々の時計をマークしているように、洋芝コースへの適性が高い馬でもありますので、人気薄が予想される中でも侮れない存在になるのでは?と考えています。

 


 

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