シンザン記念2020予想【出走予定馬分析】藤沢和厩舎期待の能力馬サンクテュエールが初の関西遠征!注目は母系が芝向き血統のアノ人気薄!

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シンザン記念2020予想【出走予定馬分析】藤沢和厩舎期待の能力馬サンクテュエールが初の関西遠征!注目は母系が芝向き血統のアノ人気薄!

 

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おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
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気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
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2020年1月12日(日)

京都競馬11レース(15時45分発走

第54回日刊スポーツ賞 シンザン記念(G3)

京都芝1600m 3歳別定

 

★シンザン記念2020★

★予想オッズ★

 

①人気 サンクテュエール  2.6倍

②人気 ルーツドール    3.0倍

③人気 タガノビューティー 5.7倍

④人気 カバジェーロ    10.4倍

⑤人気 プリンスリターン  11.3倍

 

★シンザン記念2020★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

カバジェーロ

(牡3歳 父ロードカナロア・母ラベ)

前走:新馬1着(阪神芝1400m:1分22秒9)

昨年末のG1・ホープフルステークスを圧勝したコントレイルや函館2歳ステークス優勝のビアンフェなど、毎年のように好素質馬を輩出している生産牧場・ノースヒルズ出身の1戦1勝馬。デビュー戦はジェンティルドンナの全妹・ダブルアンコールに1番人気を譲る形になったものの、マイペースで先行していたダブルアンコールを道中2番手の絶好位でマークし、メンバー中最速の上がり3ハロン(34.8秒)の脚を繰り出してダブルアンコール相手にアタマ差先着を果たす、という大人びたレース運びを新馬戦の段階で披露しています。道中の折り合いも問題なので、1600mへの距離延長は無難にこなすでしょうし、新馬戦の時の馬体重が492kgという大型馬ですから、デビュー戦を叩いた上積みが見込める点もプラスに働きそうです。

 

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サンクテュエール

(牝3歳 父ディープインパクト・母ヒルダズパッション)

前走:アルテミスS2着(東京芝1600m:1分34秒4)

アメリカでダート短距離のG1を優勝しているヒルダズパッションの仔。前半600m通過37.5秒の超スローペースとなった新馬戦(新潟芝1600m)で2番手追走からの先行押し切り勝ちを決めました。前走・アルテミスステークスでも道中2番手追走からの押し切りを狙いましたが、圧倒的1番人気・リアアメリアの鬼脚の前に屈し、リアアメリアから3/4馬身差の2着に敗れています。アルテミスステークス優勝のリアアメリアがその後の阪神ジュベナイルフィリーズで凡退していますので、アルテミスステークスのレースレベルはそこまで高くないのでは?という見方も成立しますけど、前々のポジションを楽に確保できる自在脚質で大崩れしないタイプですから、牡馬相手のシンザン記念でも互角以上の走りができるはず。でも【前走のパドック周回中に落ち着きを欠く場面】がありましたので、レース当日の気配をしっかりチェックしてから取捨選択するようにしましょう。

 

サンクテュエールの不安要素は

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タガノビューティー

(牡3歳 父ヘニーヒューズ・母スペシャルディナー)

前走:朝日杯FS4着(阪神芝1600m:1分33秒6)

ダート戦2連勝の立場で出走した前走・朝日杯フューチュリティステークスで4着(勝ったサリオスから0.6秒差)に健闘。サリオスの強さが際立つ形だったとはいえ、初めての芝コースという大きな課題を抱えていながら、直線に差し掛かったところでエンジンをグングン加速させ、あわや3着…というところまで追い上げた朝日杯フューチュリティステークスのレース内容は高く評価できますので、芝コースへの慣れが見込める今回は前走以上の結果を残す可能性も十分あるかと思います。ただ、ペースが多少速くなるマイルでは道中の追走に手間取る面を見せていましたから、マイル以上の距離のレースに出てきた時が最大の狙い目になるのかな?という印象もあります。

 

プリンスリターン

(牡3歳 父ストロングリターン・母プリンセスプライド)

前走:朝日杯FS5着(阪神芝1600m:1分33秒8)

2走前のOP・ききょうステークス(阪神芝1400m)で先行押し切り勝ちを決めている5戦2勝馬。15番人気(単勝オッズ347.1倍)という低評価に甘んじた前走・朝日杯フューチュリティステークスでは5着(勝ったサリオスから0.8秒差)に入線し、評価が見直されています。朝日杯フューチュリティステークスで先着を許したタガノビューティーもシンザン記念に出走しますけど、直線でスムーズに追い出す事ができたタガノビューティーとは異なり、こちらは直線入り口で十分な進路を確保できず、追い出すタイミングが遅れる、という不利を受けた中、掲示板内まで追い上げた朝日杯フューチュリティステークスの内容は目を見張るものがありますので、道中のレース運び次第ではタガノビューティー相手に逆転を決める可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

ルーツドール

(牝3歳 父ジャスタウェイ・母リュヌドール)

前走:新馬1着(東京芝1600m:1分33秒3)

G1レースを2勝している強豪フィエールマンの半妹にあたるメンバー屈指の良血馬。晩成型ハーツクライの血脈を受け継ぐジャスタウェイ産駒なので、本格化するのは古馬になってからかな?という印象こそありますけど、牝馬限定戦だったとはいえ、道中2番手追走から2着ゴルトベルク相手に5馬身差の圧勝を決めた新馬戦の走りは圧巻でしたし、馬体重520kg台の大型馬ですから、緩い状態だった新馬戦を叩き、更なる調子上昇が見込める今回は前走以上のパフォーマンスを発揮する可能性も十分あるかと思います。新馬戦の段階で関東圏への長距離輸送をクリアしているように、精神面がしっかりしている点も魅力的ですし、過剰人気しそうな状況でも軽くは扱えません。

 

★シンザン記念2020★

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【◎ディモールト】

太め残りの新馬戦で楽な形の逃げ切り勝ちを決めているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。スタート後にダッシュがつかず、消化不良な形に終わった前走の凡退は度外視可能。初めて芝コースの実践を使う立場ですけど、母親がJRA芝のG3を2勝していますので、血統的には芝コースをこなせるはずですし、冬場で時計の掛かる芝コースという舞台設定も合うかと思いますので、五分以上のスタートを切って、上手く流れに乗る形に持ち込めれば、今回の相手関係でも好勝負可能だと考えています。

 

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おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
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気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
勝率77.9%馬券圏内率94.2%

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