【ジャパンダートダービー2019/追い切り後分析】調教の動きが格段に良化したアノ伏兵を本命に抜てき!遅い流れに泣いた前走からの巻き返しに注目!
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2019年7月10日(水)
大井競馬11レース(20時05分発走)
第21回ジャパンダートダービー(G1)
大井ダート2000m 3歳定量
《ジャパンダートダービー2019》
《最終予想オッズ》
①人気 クリソベリル 1.6倍
②人気 デルマルーヴル 5.2倍
③人気 ロードグラディオ 5.5倍
④人気 デアフルーグ 7.3倍
⑤人気 ヒカリオーソ 9.6倍
《ジャパンダートダービー2019》
《枠順確定後出走馬追い切り分析》
※TCK東京シティ競馬Youtubeチャンネルに
アップされている追い切り動画を参考にしています
2枠2番 ヒカリオーソ(牡3歳 山崎誠士 56kg)
最終追い切り:川崎ダート5ハロン67.2-53.3-40.3
前走時(東京ダービー1着)の追い切り(4ハロン50.8秒)よりも軽い内容に留めていますから、東京ダービー以上のデキを期待するのはどうか…という感じがしますけど、コーナーを回り切ったところでフワつく場面があったとはいえ、鞍上に促されてからの反応は上々でしたし、馬体が細くなったようにも見えないので、良い意味で一連の調子を維持しているのは間違いないでしょう。
3枠3番 ロードグラディオ(牡3歳 M・デムーロ 56kg)
最終追い切り:栗東坂路4ハロン53.3-38.3-24.9-12.2
7月6日(土)に最終追い切りを敢行し、右肩上がりのラップを計測。時計自体はそこまで速くありませんけど、小気味いいフットワークでタフな坂路を真一文字に駆け上がっていましたから、レース間隔が詰まっている中でも水準以上のデキをキープしているのは間違いないでしょう。夏シーズンに入ってからM・デムーロ騎手の調子が上向かない状況ですが、M・デムーロ騎手は賞金の高い大舞台で驚異的な勝負強さを発揮するジョッキーなので、3歳ダート王を決定するジャパンダートダービーで復活の兆しを見せてほしいところです。
3枠4番 ミューチャリー(牡3歳 御神本訓史 56kg)
最終追い切り:船橋ダート5ハロン62.8-48.3-36.1
ジャパンダートダービーに出走するウィンターフェルとの併せ馬を敢行し、馬場の内側を走っていたウィンターフェル相手に手応え優勢の状態で併走同入に持ち込む、という上々のスパーリングを消化しています。前走時(東京ダービー2着)の追い切り(船橋ダート5ハロン74.9秒)は道中で頭を上げてしまい、推進力を欠く形に留まっていたのですが、単走終い重点の内容だった前走時とは異なり、終いまでビッシリ追う形になった今回の最終追い切りは重心を低くして、スピード感あふれる動きを見せていましたから、人気を裏切ってしまった東京ダービーからの巻き返しがあっても不思議ないデキに仕上がっている、と判断しています。
4枠5番 デルマルーヴル(牡3歳 戸崎圭太 56kg)
最終追い切り:美浦Pコース4ハロン58.4-42.4-12.4
単走で終い重点の内容でしたが、とても軽やかなフットワークでポリトラックコースを駆け抜けていましたし、道中の折り合いもバッチリでしたから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。ただ、UAEダービー4着以来となる海外帰り初戦なので、もっと強い追い切りをかけて欲しかった、というところが正直な感想です。
6枠10番 デアフルーグ(牡3歳 津村明秀 56kg)
最終追い切り:美浦Pコース4ハロン60.3-44.0-14.1
いつも使っている美浦Wコースが閉鎖されている事もあり、前走時(ユニコーンステークス7着)の最終追い切り(美浦Wコース5ハロン84.0-69.0-54.4-40.3-12.9)とは異なり、負荷がかかりにくいポリトラックコースで最終追い切りを敢行。4ハロン60.3秒の全体時計が示す通り、サラッと流す程度の軽い内容に留めているのですが、弾むようなフットワークでスピード感あふれる動きを見せていますから、順調な調整過程を歩んでいるのは明らかだと思います。【3戦3勝の右回りコース】に替わる点も魅力的ですし、クリソベリル相手に迫る走りを見せても不思議ない存在です。
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7枠12番 クリソベリル(牡3歳 川田将雅 56kg)
最終追い切り:栗東坂路4ハロン52.3-37.7-24.6-12.1
古馬3勝クラス・レッドラウダ(藤田菜七子騎手とのコンビでアイビスサマーダッシュに出走予定)との併せ馬を敢行し、アタマ差先着を果たしました。併走先着を果たしたものの、併せたレッドラウダの方が手応え優勢の状態でしたから、4ハロン52.3秒という全体時計を額面通りに受け取るわけにはいきませんけど、レッドラウダは追い切りで速い時計をバンバン出す古馬なので、攻め駆けする併走相手にキッチリ先着を果たした、という好意的な解釈もできるかと思いますし、暑い時期にビシビシと攻める形の追い切りを消化した点は好感が持てますから、過剰人気確実な情勢でも軽くは扱えません。
《ジャパンダートダービー2019》
《展開予想》
徹底先行型のヒカリオーソとロードグラディオが内寄りの好枠を引き当てましたので、2頭のうちのどちらかがハナを奪う事になりそうですが、ロードグラディオとコンビを組むM・デムーロ騎手が無理矢理ハナを奪うタイプのジョッキーではありませんから、東京ダービー馬・ヒカリオーソがすんなりとした単騎逃げの手に打って出る可能性が高そう。ジャパンダートダービーと同条件の東京ダービーは前半1000m通過65.6秒というスローペースで流れましたけど、テンのダッシュ力が速いJRA勢が加わる状況で東京ダービー並みのスローペースを形成するとは思えないので、ルヴァンスレーヴが後続を完封した1年前のジャパンダートダービーと同じような平均ペース(前半1000m通過62秒台半ば)で流れ、瞬発力の有無が問われる末脚勝負に持ち込まれる、と予想しています。
《ジャパンダートダービー2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎ミューチャリー】
クリソベリルが順当に勝ち上がりそうな雰囲気ですけど、◎クリソベリルというありきたりな予想ではあまりにもつまらないので、ここは最終追い切りで活気あふれる動きを披露し、前走以上のデキに仕上がっている可能性が極めて高いこの馬を本命に抜てきしたいと思います。スローペースに泣いた前走以上に流れが速くなりそうなメンバーであれば、決め手勝負に絶対の自信を持つこの馬が上位争いに加わる可能性も十分あるのではないでしょうか。
おすすめ軸馬 195戦161勝(182/195)
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