【更新】スプリンターズステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)で3週連続好時計のアノ馬に◎!絶好枠から上位進出期待!
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2019年9月29日(日)
中山競馬11レース(15時40分発走)
第53回スプリンターズステークス(G1)
中山芝1200m 3歳以上定量
★スプリンターズステークス2019★
★追い切り情報★
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 アレスバローズ(牡7歳 菱田裕二 57kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン56.0-40.0-25.3-12.2
坂路単走追い。頭の位置が高く、見栄えの悪い走りでしたけど、道中で気難しい面を見せてしまうのはいつもの事なので、特に気にする必要はありませんし、2週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.3-37.9-24.4-12.2)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.4-38.4-24.6-12.1)の時に速い時計を出しておいて、長距離輸送を控えた最終追い切りを終い重点の軽い内容に留める、という理想的な調整過程を歩んでいますから、状態面の不安はありません。
1枠2番 ダノンスマッシュ(牡4歳 川田将雅 57kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン52.3-37.3-24.0-12.0
坂路単走追い。単走で機敏な動きを見せた1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.5-38.1-24.5-12.0)に引き続いて、楽な手応えを保ったままラスト1ハロン12.0秒の好時計をマークしていますし、坂路を駆け上がる時の脚色は迫力満点でしたから、追い切り面でケチをつけるところはない、という風に解釈しています。余力残しの状態だった前走(キーンランドカップ1着)の内容も良く、過剰人気確実な状況でも軽く扱えない存在ですけど、過去の戦績を振り返ってみると【直線急坂コースの重賞で馬券圏内ゼロ】という低調な結果に終わっていますから、場替わりでパフォーマンスを落とす可能性も考えておきたいです。
ダノンスマッシュの不安要素は
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(2位くらい)
2枠3番 セイウンコウセイ(牡6歳 幸英明 57kg)
25日(水):美浦W5ハロン65.7-50.7-36.8-12.0
Wコース単走追い。馬場の内寄りを走っていた分、速い時計が出るのは当然の結果になりますが、終いまで目一杯追われ、強い負荷を掛ける、という意欲的な調教パターンを敢行してきた点は好感が持てますし、引っ張りっきりの手応えでスピード感あふれる動きを披露した1週前追い切り(美浦W5ハロン68.7-53.4-39.1-12.0)の内容もかなり良かったので、6歳秋を迎える段階でも高いレベルのデキを維持しているのは間違いないと思います。
2枠4番 リナーテ(牝5歳 三浦皇成 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン53.0-38.3-24.9-12.4
坂路単走追い。2週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.0-36.7-24.4-12.5)と1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.4-38.4-25.1-12.5)で速い時計を出していますので、最終追い切りの全体時計がやや遅くなった点は気になりませんし、力強い脚色で坂路を一気に駆け上がった最終追い切りの内容も上々でしたから、夏場の北海道シリーズを転戦した疲れを心配する必要もないでしょう。
3枠5番 レッツゴードンキ(牝7歳 岩田康誠 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン51.5-37.2-24.2-12.2
坂路単走追い。道中で舌を出すなど、所々で気難しい面を見せた1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.3-66.3-51.2-37.6-12.1)の内容が良くなかったので、「仕上がり途上なのかな…」というネガティブな印象を持っていたのですが、調教の場所を坂路に切り替えた最終追い切りでは気難しい面を一切見せず、終いまで高い集中力を保つ事ができていましたから、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。
3枠6番 ノーワン(牝3歳 内田博幸 53kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.2-25.0-12.6
坂路単走追い。鞍上の指示に抗うような仕草を見せていたので、本格化するのはまだ先なのかな?という印象ですけど、一本調子で突っ走ってしまうタイプですから、道中で小細工する必要がない芝1200mへの距離短縮でパフォーマンスを跳ね上げる可能性を秘めた存在だと考えています。
4枠7番 モズスーパーフレア(牝4歳 松若風馬 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン52.1-37.6-23.9-11.7
坂路単走追い。併走相手に大きく先着した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン49.7-36.6-24.6-12.8)の時点でピークに近いデキに仕上がっている印象でしたが、攻め駆けするタイプとはいえ、1週前よりもやや軽い内容に留めた中でラスト2ハロンを23秒台にまとめた最終追い切りの内容もかなり良かったですし、馬体もシェイプアップしている印象だったので、馬体が大幅に増えていた前走(北九州記念4着)以上のデキでレース当日を迎える事ができそうです。
4枠8番 タワーオブロンドン(牡4歳 ルメール 57kg)
25日(水):美浦W5ハロン68.9-53.2-39.5-12.7
Wコース単走追い。キーンランドカップ2着から中1週でセントウルステークスに出走(1着)し、中2週の間隔でスプリンターズステークスの大一番を迎える、という強行軍ですから、最終追い切りを終い重点の軽い内容に留めていますけど、ラスト1ハロン12.7秒の時計が示す通り、終いまでキビキビとした動きをキープする事ができていましたし、馬体のハリも良く見えたので、本来の実力を発揮できるデキには仕上がっているのかな?という前向きなイメージを持っています。
5枠9番 ディアンドル(牝3歳 藤岡佑介 53kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン52.4-36.9-23.6-11.7
坂路単走追い。頭の位置がやや高く、気負い気味に坂路を駆け上がっていたので、レース当日のパドックでテンションが急激に上がっていた場合は評価を落とす必要がありますけど、スプリンターならではの小気味いいピッチ走法でラスト1ハロン11.7秒の好時計を叩き出していますから、休養明け初戦でやや緩い状態だった前走(北九州記念2着)時以上のデキで大一番を迎える事ができそうです。
5枠10番 ラブカンプー(牝4歳 酒井学 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン53.6-38.4-24.5-12.4
2歳未勝利・ダイメイコリーダとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。6戦連続で10着以下に大敗していますので、強きに推せる状況ではありませんが、攻め駆けしなかった馬なのに、一戦ごとに追い切りでシャープな動きを見せるようになっていますから、相手関係が楽になった時に一変があるかもしれません。
6枠11番 マルターズアポジー(牡7歳 丸山元気 57kg)
25日(水):美浦W5ハロン63.3-48.6-35.9-12.6
Wコース単走追い。マイル~2000mの距離で好結果を残してきた馬ですから、道中のペースがかなり速い芝1200mに即対応できるのかどうか…というところは微妙ですけど、馬場の内寄りを走っていたとはいえ、5ハロン63.3秒の全体時計は優秀なので、叩き3戦目で型通りに上向いているのは間違いないかと思います。
6枠12番 ダイメイプリンセス(牝6歳 秋山真一郎 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン55.0-38.6-24.5-12.1
古馬1勝クラス・ヨキニハカラエとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。レース間隔が詰まっている分、終い重点の軽い内容に留めていますけど、ラスト1ハロン12.1秒の時計が示す通り、終いにスパッとキレる脚を繰り出していますから、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いないでしょう。
7枠13番 ミスターメロディ(牡4歳 福永祐一 57kg)
25日(水):栗東芝5ハロン62.3-46.7-33.8-11.7
芝コース単走追い。やや掛かり気味の状態で直線に向いたものの、フィニッシュ地点を通過するまでスピード感あふれる動きをキープする、という上々の追い切りを消化しました。左回りコースの方を得意にしていますので、右回りの中山芝コースで戦う点はマイナスに働きそうですが、休養明け初戦だった前走(セントウルステークス8着)時の最終追い切りよりも終いの反応が良化している状況ですから、叩き2戦目の上積みが見込める今回は前走以上の結果を残してくれるのでは?と期待しています。
7枠14番 ハッピーアワー(牡3歳 横山典弘 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン54.6-39.6-25.2-12.3
障害未勝利・ゼンノサーベイヤーとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。併走馬にキッチリ先着を果たしたのは立派ですけど、鞍上が追い出したところで頭を上げてしまった点が気掛かりなので、急激なデキ上昇を期待するのは難しいかと思います。
8枠15番 イベリス(牝3歳 浜中俊 53kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン53.5-39.5-25.7-12.2
古馬1勝クラス・タガノスカイハイとの併せ馬を敢行し、2馬身ほどリードしていた併走相手にアタマ差先着を果たしました。併走馬を前に置いて、フィニッシュ地点手前で併走馬を抜き去る、という差す競馬を想定する形の追い切りをスムーズにこなした点は高く評価できますし、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.6-38.0-23.9-11.8)で速い時計を出したところも好感が持てますので、休養明け2戦目で右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないでしょう。
8枠16番 ファンタジスト(牡3歳 武豊 55kg)
25日(水):栗東坂路4ハロン52.2-37.6-24.2-11.9
坂路単走追い。セントウルステークス2着から中2週の強行軍になりますけど、余力たっぷりの手応えで好時計を叩き出した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.1-37.0-24.0-11.9)に引き続いて、ラスト1ハロン11秒台の速いラップを刻んでいるように、レース間隔が詰まっている影響を感じさせないくらい、意欲的な調教を施していますから、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないでしょう。
★スプリンターズステークス2019★
★追い切りランキング★
1位 ダノンスマッシュ
(坂路でド迫力の登板!2週連続ラスト1ハロン12.0秒!)
2位 モズスーパーフレア
3位 イベリス
4位 リナーテ
5位 ディアンドル
★スプリンターズステークス2019★
★想定オッズ★
①人気 ダノンスマッシュ 2.3倍
②人気 タワーオブロンドン 2.7倍
③人気 モズスーパーフレア 6.1倍
④人気 ディアンドル 8.5倍
⑤人気 リナーテ 10.6倍
★スプリンターズステークス2019★
★展開予想★
今春のGⅢ・オーシャンステークスで逃げ切り勝ち(前半600m通過32.3秒)を決めたモズスーパーフレアとセイウンコウセイがハナ争いを展開し、前半600m通過32秒台半ば~33秒台半ばのハイペースを形成するのでは?と予想しています。上位人気確実な差し・追い込み脚質のダノンスマッシュ・タワーオブロンドンにとっては絶好の展開になりそうですが、今の中山芝コースは先行馬が簡単に止まらない状況ですから、逃げ・先行脚質の馬が粘り切る可能性も視野に入れておきたいです。
★スプリンターズステークス2019★
★本命馬★
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(2位くらい)
【◎リナーテ】
3週連続で坂路追い切り好時計をマークしたこの馬を本命に抜てきします。洋芝コースの短距離戦で実績を積み上げてきた馬ですけど、レコード決着となった春先の重賞でタワーオブロンドン相手に接戦を演じているように、高速馬場にも対応できるタイプですから、速い時計がバンバン出ている今の中山芝コースにも対応できるはずですし、馬群の中で脚を溜める形に持ち込めそうな内寄りの枠を引き当てた点も◎なので、絶好枠をゲットした幸運を活かしての激走に期待したいです。
おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%
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