【更新】セントライト記念2019予想【最終結論◎】追い切り(CWコース)で2週続けて見栄えのする動きを見せたアノ馬を本命に!不運が重なった前走のリベンジ!

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【更新】セントライト記念2019予想【最終結論◎】追い切り(CWコース)で2週続けて見栄えのする動きを見せたアノ馬を本命に!不運が重なった前走のリベンジ!

 

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2019年9月16日(月・祝日)

中山競馬11レース(15時45分発走

第73回朝日杯セントライト記念(G2)

中山芝2200m 3歳定量

 

★セントライト記念2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ザダル(牡3歳 石橋脩 56kg)

11日(水):美浦W4ハロン53.7-39.3-12.6

古馬2勝クラス・ハルサカエとの併せ馬を敢行し、1馬身ほどリードしていた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。4ハロン追いというやや軽めの内容でしたけど、馬場の内寄りを走っていたとはいえ、引っ張りっきりの手応えを保ったまま、併走相手に見劣りしない動きを見せていましたので、4ハロン53.7秒の全体時計以上に中身の濃いスパーリングを消化した、という前向きな解釈をしています。

 

1枠2番 サトノルークス(牡3歳 川田将雅 56kg)

12日(木):栗東CW6ハロン81.1-65.1-51.4-37.2-12.1

3歳2勝クラス・シルヴァーソニック&古馬2勝クラス・スヴァルナとの3頭併せを敢行。3頭併せの最内に入る形でしたが、手応えが怪しくなる併走馬2頭に対し、余力十分の手応えを保ったまま、3頭併せ最先着を果たしたのは立派。皐月賞14着・日本ダービー17着と大舞台で苦戦を強いられていますけど、道中の立ち回りの上手さが要求される中山芝2200mへのコース替わりは歓迎なので、舞台替わりのレースで一変があっても不思議ないと思います。

 

2枠3番 マテリアルワールド(牡3歳 木幡育也 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン68.3-53.5-39.4-13.1

強めに追っているわけではないので、平凡な時計に留まるのは致し方ない事かもしれませんが、ラスト1ハロン13.1秒という終いの時計は物足りませんし、併走相手を大きくリードする形だったにも関わらず、併走相手に差を詰められてしまった点も気になるので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当だと思います。

 

2枠4番 ミューチャリー(牡3歳 御神本訓史 56kg)

12日(木):船橋ダート5ハロン63.2-48.9-36.7-12.2

※追い切り動画か公開されていないため、解説は省略

 

3枠5番 シークレットラン(牡3歳 内田博幸 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン65.9-51.0-38.1-13.0

ラスト1ハロン13.0秒という時計はやや物足りない感じがしますけど、終いにビッシリ追ったわけではないので、終いの時計が掛かった点は特に気になりませんし、終始楽な手応えを保ったまま、併走相手にキッチリ先着を果たした点は高く評価できますから、約4ヶ月の休養明け初戦という状況でも、いきなり通用する可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

3枠6番 モズベッロ(牡3歳 M・デムーロ 56kg)

12日(木):栗東坂路4ハロン55.7-39.5-25.1-12.1

道中の折り合いを欠きそうになる場面がありましたので、レース当日のパドックでのテンションをしっかりとチェックする必要がありますけど、鞍上が仕掛けたところで外側にヨレるシーンこそあったものの、力強い脚色で坂路を一気に駆け上がっていましたから、実戦で気難しい面を見せなければ、今回の相手関係でも十分通用すると思います。

 

4枠7番 オセアグレイト(牡3歳 野中悠太郎 56kg)

12日(木):美浦坂路4ハロン52.5-38.2-24.8-12.4

坂路単走追い。スピード感のある動きではなかったのですが、体感のバランスの良さが目立つ活気十分な動きを披露していましたし、馬体も程よくふっくらしている状況ですから、右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないでしょう。ただ、ジワジワと脚を伸ばしていく持久力勝負特化型なので、レコードに近い時計がバンバン出ている今の中山芝コースは合わないと思います。

 

4枠8番 リオンリオン(牡3歳 横山典弘 56kg)

12日(木):栗東CW6ハロン84.2-67.3-52.9-39.7-12.5

1週前追い切り(栗東CW6ハロン80.1-66.0-52.4-39.4-12.9)は終いの反応がやや鈍く、良化途上の印象を受けたのですが、1週前追い切りの時点でビッシリ追った効果が出てきたようで、単走で追われた最終追い切りでは終いの反応の良さが目立つ水準以上の動きを披露していますので、菊花賞へ向けての叩き台となる状況でもキッチリと間に合わせてきたな、という前向きなイメージを持っています。

 

5枠9番 エングレーバー(牡3歳 藤岡佑介 56kg)

11日(水):栗東CW6ハロン84.0-68.0-52.8-38.8-11.7

CWコース単走追い。頭の位置を低く保ち、推進力たっぷりなフォームでCWコースを軽やかに駆け抜けていました。1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.5-66.8-51.9-38.5-12.0)でもスピード感あふれる動きを披露していましたし、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないと思います。

 

5枠10番 サトノラディウス(牡3歳 三浦皇成 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン66.2-50.7-36.9-12.7

Wコース単走追い。馬場の真ん中付近を走っていた事もあり、5ハロン66.2秒という速い全体時計をマークしました。迫力満点な馬体の持ち主で夏を越しての成長が見込める状況だと思いますが、道中で舌を出すなど、気難しい面を露呈する形だったので、追い切り面から高い評価を与える事はできません。

 

6枠11番 メイショウテンゲン(牡3歳 池添謙一 56kg)

12日(木):栗東CW6ハロン83.6-66.3-51.3-37.5-12.2

CWコースの直線で3頭併せのような形に。スパッとキレる脚を使うタイプではなく、ジリジリと脚を伸ばしていく持久力勝負特化型で、時計の掛かる馬場の方を得意にしていますから、重賞勝ちを決めた弥生賞時と同じような道悪馬場にならないと厳しいかと思います。ただ、春先よりも追い切りの終いの反応が良化していた点は高く評価できますので、成長途上の状態でどこまで通用するのか…という腕試しの一戦になりそうです。

 

6枠12番 ニシノデイジー(牡3歳 勝浦正樹 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン66.7-51.8-38.5-12.0

Wコース単走追い。頭の位置がやや高く、不格好な形でしたけど、力強い脚さばきでWコースを軽やかに駆け抜けていましたので、レース間隔が空いた状況でも十分な仕上がりにあるかと思います。メンコ着用の効果が出た日本ダービーで5着を確保しているこの馬を軽く扱うのは危険ですが、道中の折り合いに気を遣うタイプで、いつも後方からの競馬を余儀なくされますから【先行馬が止まらない今の中山芝コース】だと苦戦を強いられるのでは?と勘繰っています。

 

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7枠13番 エターナルヴィテス(牡3歳 田中勝春 56kg)

12日(木):美浦坂路4ハロン54.6-40.0-25.9-12.5

坂路単走追い。外ラチ沿いをゆったりとした動きで走り抜ける、というやや軽い内容でしたが、頭を上手く上下させながら、推進力たっぷりなフォームで坂路を一気に駆け上がっていましたので、水準以上のデキには仕上がっていると思います。

 

7枠14番 アトミックフォース(牡3歳 大野拓弥 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン66.4-51.7-38.2-12.6

Wコース単走追い。フィニッシュ地点手前の場面しか動画提供されていないので、判断が難しいところですけど、ラスト1ハロン12.6秒の時計以上に終いの脚は鋭かったですし、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いないかと思います。

 

7枠15番 タガノディアマンテ(牡3歳 田辺裕信 56kg)

12日(木):栗東坂路4ハロン56.6-41.0-25.9-12.5

古馬1勝クラス・デクレアラーとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。終いまでビッシリ追った1週前追い切り(栗東CW7ハロン96.3-80.6-65.8-51.8-38.6-12.7)の時点でピークに近い状態に仕上げていますから、最終追い切りの全体時計が遅くなったのは気になりませんし、軽い内容に留めた最終追い切りでも折り合いはバッチリでしたので、高いレベルのデキを保った状態でセントライト記念当日を迎える事ができそうです。

 

8枠16番 ルヴォルグ(牡3歳 ルメール 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン72.1-56.2-41.7-12.2

セントライト記念に出走するランフォザローゼスと3歳2勝クラス・レッドサイオンとの3頭併せを敢行。併走馬2頭を追いかける形だったとはいえ、3頭併せの最内を走っていましたから、併走馬2頭を楽に振り切るぐらいのパフォーマンスを見せてほしかったのですが、藤沢和雄厩舎らしいソフト仕上げの調教パターンを貫いていますので、心配する必要はないかもしれません。大幅なデキ良化を期待するのはどうか…という感じがしますけど、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いありません。

 

8枠17番 ナイママ(牡3歳 柴田大知 56kg)

11日(水):美浦W6ハロン82.3-66.6-52.5-38.6-12.1

Wコース単走追い。発汗の影響で首筋が白くなっていたので、気温30度超えのシーズンに上手く対応できるのかどうか…というところに疑問を感じますけど、攻め駆けするタイプとはいえ、フィニッシュ地点を迎えるまでキビキビとしたスピード感あふれる動きを披露していましたから、日本ダービー13着からの休養明け初戦という状況でもまずまずの仕上がりにはあると思います。

 

8枠18番 ランフォザローゼス(牡3歳 福永祐一 56kg)

12日(木):美浦W5ハロン72.9-57.0-42.1-12.2

セントライト記念に出走するルヴォルグと3歳2勝クラス・レッドサイオンとの3頭併せを敢行。3頭併せの大外を回る形でしたが、バランスの良い走りで併走同入を果たしていますし、前走(札幌記念14着)の最終追い切りの時よりも馬体がスッキリした印象もありますので、叩き2戦目で型通り状態が上がってきた、という風に解釈しています。

 

★セントライト記念2019★

★追い切りランキング★

 

1位 サトノルークス

(3頭併せ最先着!デキ良化+コース替わりで一変必至!)

2位 エングレーバー

3位 ザダル

4位 リオンリオン

5位 オセアグレイト

 

★セントライト記念2019★

★想定オッズ★

 

①人気 リオンリオン  3.5倍

②人気 ザダル     3.9倍

③人気 ルヴォルグ   4.7倍

④人気 ニシノデイジー 6.0倍

⑤人気 サトノルークス 7.1倍

 

★セントライト記念2019★

★展開予想★

 

フルゲート18頭の一戦になりますので、多少の展開の紛れがあっても不思議ない状況ですけど、日本ダービーの大舞台で果敢な単騎逃げを打った徹底先行型・リオンリオンがエントリーしていますので、日本ダービーに引き続いてリオンリオンがハナを奪い、前半1000m通過59秒台半ば~60秒台前半の淀みない流れを形成するのでは?と予想しています。3日間開催の最終日に行われますから、土日の馬場傾向をしっかりチェックして、前残り決着が多い場合は逃げ・先行脚質の馬を狙うようにしてください。

 

★セントライト記念2019★

★最終結論★

 

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【◎エングレーバー】

CWコースの追い切りで2週連続好内容の動きを披露していたこの馬を本命に抜てきします。前走で不覚を取った分、少し評価を下げる事になりそうですが、スタート後に躓いた後、慌てて追い上げた結果、気負い気味に先行してしまい、直線でガス欠する、という不運な出来事が相次いだ前走の負けは度外視可能ですし、前々のポジションを楽に確保できる自在脚質なこの馬がそのまま粘り込む…という形になっても全く驚けないのでは?と考えています。

 

おすすめ軸馬 205戦169勝(192/205)
勝率82.4%馬券圏内率93.6%

気になる軸馬 298戦227勝(277/298)
勝率76.1%馬券圏内率92.9%

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