【ターコイズステークス2018予想/過去データ分析】前走より相手関係が楽になるアノ馬の好走を後押しするデータ揃う!1週前追いの時計も優秀!

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おすすめ軸馬 152戦122勝(122-14-5-11)
勝率80.2%馬券圏内率92.7%

気になる軸馬 155戦122勝(122-14-10-9)
勝率78.7%馬券圏内率94.1%

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2018年12月15日(土)

中山競馬11レース(15時25分発走)

第4回 ターコイズステークス(G3)

中山芝1600m(外回り)

3歳以上牝馬限定ハンデ

 

《ターコイズステークス2018の見どころ!》

 

牝馬限定重賞の充実を図るため、2015年に重賞へと格上げされたターコイズステークス。紛れの多い中山芝1600mの条件に20頭がエントリーしてきました(フルゲート16頭のため、収得賞金下位のアイライン・クリノラホール・ベルーガ・メサルティムの4頭が除外対象)。

 

ジャパンカップで世界レコードを樹立したアーモンドアイやマイルチャンピオンシップを優勝したステルヴィオだけでなく、先週のハンデ重賞・中日新聞杯で着差以上に強い勝ちっぷりを見せたギベオンなど、芝の重賞路線では現3歳勢の台頭が目立っていますけど、今週のターコイズステークスにも関屋記念優勝のプリモシーンや今春のフィリーズレビューを制しているリバティハイツといった実績上位の3歳勢がエントリーしていますので、怒涛の勢いで勝ち星を積み重ねる3歳勢の活躍にも注目が集まります。

 

迎え撃つ古馬勢は1年前のターコイズステークスでワンツーフィニッシュを決めたミスパンテールフロンテアクイーンが大将格になりそうですが、サトノアラジンの全妹・フローレスマジックやサトノダイヤモンドの半妹・リナーテ、ダンスインザムードの娘・カイザーバル、活躍馬を多く輩出しているエリモピクシーの仔・レッドオルガなど、条件戦を勝ち上がって勢いに乗る良血馬が顔をそろえていますから、例年以上に予想しがいのあるレースになるのではないでしょうか。

 

《ターコイズステークス2018のチェックポイント》

 

※過去3年のデータを紹介。

分析は出走馬確定前に行っています

 

①過去3年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【1-0-0-2】

2番人気【0-0-0-3】

3番人気【0-1-1-1】

4番人気【0-0-0-3】

5番人気【1-0-0-2】

6番人気以下【1-2-2-28】

 

2016年こそルメール騎手騎乗の1番人気・マジックタイムが華麗な差し切り勝ちを決めていますが、5番人気以下の伏兵が2勝・2着2回という上々の結果を残しているように、ハンデ戦ならではの波乱決着になる可能性を秘めたレースですから、人気薄の台頭にも警戒したいところです。しかし、レース当日の単勝オッズが10倍以上の関東馬は過去4年で【0-0-0-20】という厳しい結果に終わっていますので、人気薄を狙うのであれば関西馬からピックアップするのがベストです。

 

②過去3年の枠順別・年齢別・ハンデ別成績データ

 

<枠順別成績>

 

1枠【0-0-1-5】

2枠【0-0-0-6】

3枠【0-0-0-6】

4枠【1-1-0-4】

5枠【1-1-0-4】

6枠【0-0-0-6】

7枠【0-1-2-3】

8枠【1-0-0-5】

 

ターコイズステークスが行われる中山芝1600mは最初のコーナー(2コーナー)に到達するまでの距離が約240mと短くなっている事もあり、「内枠>外枠」という傾向が色濃くなっている条件ではありますが、ターコイズステークス過去3年の枠順別成績を見てみると、1枠~3枠が【0-0-1-17】という厳しい結果に終わっている事が判明。過去3年の連対馬はいずれも4枠より外の枠に入っていますから、中山芝1600mの定説となっている「内枠有利」の流れに反した結果になる可能性も考えておきたいです。

 

<年齢別成績>

 

3歳【2-0-0-15】

4歳【0-3-1-3】

5歳【1-0-1-13】

6歳【0-0-1-8】

 

過去3年で2頭の勝ち馬を輩出している3歳(アンコールプリュ・ハーレムライン・プリモシーン・ベルーガ・メサルティム・リバティハイツ)はもちろん、勝ち馬こそ出ていないものの、連対率42.9%のハイアベレージをマークしている4歳(カワタキエンカ・ディメンシオン・フローレスマジック・ミスパンテール・リエノテソーロ・リナーテ・レッドオルガ)の存在にも注意したいところです。

 

<ハンデ別成績>

 

52kg以下【0-0-1-10】

53kg【2-2-0-10】

54kg【0-0-0-12】

55kg【0-0-2-5】

56kg以上【1-1-0-2】

 

52kg以下(アンコールプリュ・キョウワゼノビア・クリノラホール・ハーレムライン・メサルティム)54kg(アイライン・フローレスマジック・ベルーガ・リバティハイツ・レッドオルガ)は過去3年で10頭以上出走しているにも関わらず、連対馬ゼロという低調な結果に終わっています。逆に、53kg(カイザーバル・ディメンシオン・リナーテ)は過去3年で2勝・2着2回の好結果を残していますので、53kgの活躍に期待が高まります。

 

③過去3年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ

 

(前走着順別成績)

 

前走1着【1-0-0-2】

前走2着【0-2-0-0】

前走3着【0-0-0-6】

前走4着【0-0-0-2】

前走5着【0-0-0-0】

前走6着~9着【1-0-1-7】

前走10着以下【1-1-2-21】

 

前走2着以内(アイライン・カイザーバル・ディメンシオン・フローレスマジック・ミエノサクシード・メサルティム・リナーテ・レッドオルガ)が3連対を決めているのは当たり前かもしれませんが、前走6着以下(アンコールプリュ・カワタキエンカ・キョウワゼノビア・クリノラホール・デンコウアンジュ・ハーレムライン・フロンテアクイーン・プリモシーン・ミスパンテール・リエノテソーロ)の条件に該当している馬が2勝・2着1回の好結果を残しているように、前走で掲示板を外した馬がターコイズステークスで一変を見せるところもこのレースの大きな特徴になっています。

 

(前走単勝人気別成績)

 

前走1番人気【0-1-0-0】

前走2番人気【0-0-0-3】

前走3番人気【0-0-0-4】

前走4番人気【1-1-0-2】

前走5番人気【0-0-0-1】

前走6番人気~9番人気【1-0-1-6】

前走10番人気以下【1-1-2-22】

 

前走6番人気以下(カワキタエンカ・キョウワゼノビア・クリノラホール・デンコウアンジュ・ハーレムライン・フロンテアクイーン・プリモシーン・ミスパンテール・リエノテソーロ・リナーテ)が2勝・2着1回の上々な結果を残している一方、前走3番人気以内(アイライン・カイザーバル・ディメンシオン・フローレスマジック・ベルーガ・ミエノサクシード・リバティハイツ・レッドオルガ)は【0-1-0-7】で勝ち馬ゼロという低調な結果に終わっています。

 

④過去3年の前走レース別成績データ

 

<前走距離別成績>

 

芝1400m以下【0-0-0-8】

芝1600m【2-3-1-9】

芝1800m以上【1-0-2-22】

 

過去3年の連対馬6頭はいずれも前走で芝1600m以上のレース(キョウワゼノビア・クリノラホール・ディメンシオン・デンコウアンジュ・ハーレムライン・フローレスマジック・フロンテアクイーン・プリモシーン・ミエノサクシード・ミスパンテール・メサルティム・リバティハイツ・レッドオルガ)を走っていますので、前走と同距離か前走からの距離短縮組を狙うのが得策です。逆に、前走芝1400m以下(アイライン・アンコールプリュ・カイザーバル・ベルーガ・リナーテ)の距離延長組は馬券圏内ゼロの厳しい結果に終わっていますから、距離延長組の評価は割り引いた方が良さそうです。

 

<前走クラス別成績>

 

GⅠ【2-0-1-11】

GⅡ【0-0-1-6】

GⅢ【0-0-0-7】

オープン特別【0-1-1-10】

1600万下【1-1-0-4】

 

ハイレベルなGⅠを前走で経験した馬(フロンテアクイーン・プリモシーン・ミスパンテール)が2勝を挙げていて、1600万下条件(カイザーバル・クリノラホール・ディメンシオン・フローレスマジック・リナーテ・レッドオルガ)からの昇級組も好結果を残していますけど、GⅠ以外の重賞(キョウワゼノビア)オープン特別(アイライン・アンコールプリュ・デンコウアンジュ・ハーレムライン・ベルーガ・ミエノサクシード・リバティハイツ)を経由した馬は苦戦傾向にありますから、前走GⅠ組or前走1600万下組から軸馬を選んでいきましょう。

 

また【前走馬体重459kg以下】(アンコールプリュ・クリノラホール・ディメンシオン・デンコウアンジュ・メサルティム・リエノテソーロ・リバティハイツ・レッドオルガ)は【0-0-2-19】で連対馬ゼロ厳しい結果に終わっていますので、上記の不利データに該当した馬の扱いには注意が必要です。

 

メンバー屈指の良血馬

レッドオルガが該当した不利データの中身は

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《ターコイズステークス2018》

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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フロンテアクイーン

前走6着以下かつ前走6番人気以下の好走データに該当していて、ターコイズステークスと相性の良い距離短縮組にも該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。肝心なところで詰めの甘さを見せるタイプではありますが、良い風に解釈すれば、相手なりに走れるタイプという事もいえますし、1週前追い切りで坂路51秒台の好時計を叩き出しているように、ハイレベルな前走の反動を感じさせないくらい、意欲的な調整過程を歩んでいますから、前走よりも相手関係がやや楽になる今回は待望の重賞初制覇を決める可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

おすすめ軸馬 152戦122勝(122-14-5-11)
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気になる軸馬 155戦122勝(122-14-10-9)
勝率78.7%馬券圏内率94.1%

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