ターコイズステークス2019予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)一番時計をマークしたアノ馬に◎!中山マイルで複勝率100%!

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ターコイズステークス2019予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)一番時計をマークしたアノ馬に◎!中山マイルで複勝率100%!

 

おすすめ軸馬 242戦203勝(228/242)
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気になる軸馬 358戦278勝(337/358)
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2019年12月14日(土)

中山競馬11レース(15時25分発走

第5回ターコイズステークス(G3)

中山芝1600m 3歳以上牝馬ハンデ

 

★ターコイズステークス2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 メイショウグロッケ(牝5歳 蛯名正義 53kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン51.9-37.8-25.4-13.3

坂路単走追い。ラスト1ハロン13.3秒という終いの時計は物足りませんけど、急激に脚色が鈍った感じではないので、終いの時計が掛かった点は気になりませんし、条件戦2連勝中の勢いも侮れませんから、近走同様にスムーズな形で先行する事ができれば、低評価に反発する走りを見せるかもしれません。

 

1枠2番 ウインシャトレーヌ(牝5歳 松岡正海 53kg)

11日(水):栗東P5ハロン66.3-51.9-38.6-11.9

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠3番 モアナ(牝5歳 石橋脩 54kg)

11日(水):美浦坂路4ハロン51.1-37.7-25.1-12.8

2歳新馬・クリスタルブラックとの併せ馬を敢行し、2.2秒先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。併走相手を追いかけた分、終いの脚がやや鈍る形になってしまいましたが、4ハロン51秒台前半の速い全体時計をマークした中、ラスト1ハロンを12.8秒でまとめた点は好感が持てますので、右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないかと思います。

 

2枠4番 ハーレムライン(牝4歳 大野拓弥 54kg)

11日(水):美浦坂路4ハロン52.8-38.4-24.7-12.1

キリが出ている中での最終追い切りでしたが、坂路でキッチリと右肩上がりのラップを刻んでいますので、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないかと思います。ただ、近2走(関屋記念11着、京成杯オータムハンデ16着)で大敗しているように、重賞で頭打ちの現状ですから、大きな変わり身を期待するのは難しいかもしれません。

 

3枠5番 デンコウアンジュ(牝6歳 柴田善臣 56kg)

11日(水):栗東CW6ハロン83.7-68.1-53.4-39.5-12.6

CWコース単走追い。終い重点の内容だったので、全体時計が平凡なものに留まるのは致し方ないところですけど、若い頃よりも動きが重苦しくなっていますし、大きな変わり身を期待するのは難しいかもしれません。

 

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3枠6番 フロンテアクイーン(牝6歳 津村明秀 56kg)

11日(水):美浦W5ハロン63.0-48.1-35.5-12.5

6歳オープン・ゴールデンブレイヴとの併せ馬を敢行し、併走同入。5ハロン63.0秒というかなり速い全体時計をマークしましたが、馬場の内ラチ沿いを走っていたので、額面通りに受け取るわけにはいきません。でも、もうすぐ7歳になるベテランホースとは思えないくらい、スピード感あふれる動きを披露していましたし、余裕たっぷりの手応えで併走同入に持ち込んだ点も好感が持てますので、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

4枠7番 シゲルピンクダイヤ(牝3歳 和田竜二 54kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.1-24.2-11.8

坂路単走追い。ラスト1ハロン11.8秒の時計が示す通り、終いまで高い集中力を保ったまま、力強いし色で坂路を一気に登板していました。直線の短い中山芝コースへの場替わりがどうか…という面こそありますけど、秋華賞3着時と遜色ないデキに仕上がっていますから、デキの良さでコース替わりの課題を克服する可能性も十分あると考えています。

 

4枠8番 エスポワール(牝3歳 M・デムーロ 53kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン52.8-38.2-24.7-12.4

3歳1勝クラス・スマートランウェイとの併せ馬を敢行。併走相手の方が0.7秒ほど先行する形だったとはいえ、終いの反応がやや鈍く、馬なりの手応えだった併走相手に1馬身の併走遅れを喫しています。追い切りでべらぼうに動くタイプではないので、併走遅れを喫したから…という理由だけで評価を下げるのは危険かもしれませんが、調子が急上昇しているわけではありませんから、可もなく不可もなし程度のデキ、というジャッジが妥当かと思います。

 

5枠9番 リバティハイツ(牝4歳 藤岡佑介 55kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン53.7-39.2-25.2-12.2

坂路単走追い。4ハロン53.7秒という全体時計はやや平凡ですけど、フィニッシュ地点を通過するまでパワフルな脚色をキープし、ラスト1ハロン12.2秒をマークしていますから、レース間隔が微妙に空いている状況でも水準以上のデキには仕上がっているかと思います。1年前のターコイズステークスで2着に入っている“コース巧者”でもありますし、凡退続きの状況に終止符を打つ可能性も否定できません。

 

5枠10番 ダノングレース(牝4歳 三浦皇成 54kg)

11日(水):キリのため追い切り時計の詳細は不明

Wコース単走追い。ラスト1ハロンで12.5秒という時計が出ていますけど、馬場の内寄りを走っていたので、時計だけで評価してしまうのは危険だと思います。でも、ディープインパクト産駒ならではの素軽いフットワークでWコースを駆け抜けていましたし、休養明け初戦だった前走(府中牝馬ステークス9着)時の最終追い切りよりも終いの反応の良さが目立つ形だったので、右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないかと思います。

 

6枠11番 オールフォーラヴ(牝4歳 ビュイック 55kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン53.7-39.0-25.2-12.6

坂路単走追い。頭の位置が定まらず、道中の所々で気難しい面をのぞかせていましたが、パワフルな脚色で坂路を一気に駆け上がっていましたので、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

6枠12番 フローレスマジック(牝5歳 北村宏司 54kg)

11日(水):美浦W5ハロン69.1-53.8-39.9-12.7

3頭併せの真ん中から余力たっぷりの手応えを保ったまま併走同入に持ち込みました。デビュー当初から攻め駆けしていたので、追い切りの動きがグレードアップした感じはありませんけど、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないので、不振続きの状況でも侮れない存在になりそうです。

 

7枠13番 コントラチェック(牝3歳 ルメール 54kg)

11日(水):美浦W5ハロン70.1-54.5-40.1-11.9

4歳1勝クラス・ウェストブルック&4歳障害未勝利・フラットレーとの3頭併せを敢行。0.7秒ほどリードする形で追い切りがスタートさせ、フィニッシュ地点手前で併走馬2頭に並びかけられたものの、馬体を併せてからキッチリと脚を使い、併走馬2頭に先着を許さなかった点は好感が持てますし、とても軽やかな脚さばきでWコースを一気に走り抜けていましたから、休養明け2戦目で右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないかと思います。ただ、この馬は【単騎逃げ以外の戦法では苦戦】するタイプなので、同じ脚質の実力馬がエントリーしている今回は同型との兼ね合い次第で脆い面を見せてしまうかもしれません。

 

コントラチェックの不安要素は

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7枠14番 フィリアプーラ(牝3歳 丸山元気 53kg)

11日(水):美浦W4ハロン55.0-39.7-12.8

ラスト1ハロンで12.8秒というまずまずの時計が出ていますけど、馬場の内寄りを走っていましたから、時計面で高い評価を与えるのは難しいかと思います。軽やかな脚さばきでWコースを駆け抜けていましたが、休養明け初戦の分、終いの反応も少し鈍かったので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当でしょう。

 

8枠15番 ディメンシオン(牝5歳 マーフィー 54kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン51.8-38.0-24.8-12.8

4歳2勝クラス・サトノシリウスとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。実戦で気難しい面を見せるタイプではありますが、今回の最終追い切りでは道中の折り合いはバッチリついていましたし、終いの反応も上々だったので、トロワゼトワルに次ぐ2着を確保した2走前のG3・京成杯オータムハンデ並みかそれ以上の結果が期待できるデキに仕上げてきた、という前向きな印象を持っています。

 

8枠16番 トロワゼトワル(牝4歳 横山典弘 55kg)

11日(水):栗東坂路4ハロン53.5-38.9-25.2-12.5

坂路単走追い。道中で頭を上げてしまうクセが解消されていない点は残念ですけど、前向きな気性が功を奏してレコード勝ちを決めた前走・京成杯オータムハンデ時と同じように、ハイペースで後続に脚を使わせる展開に持ち込めれば、前走よりも3kgハンデが増えた状況でも軽くは扱えないのでは?と考えています。ただ、前走時の最終追い切りの動きと比較すると、終いの反応が少し鈍くなっているようにも見えたので、大幅なデキ上昇を期待するのは難しいかと思います。

 

★ターコイズステークス2019★

★追い切りランキング★

 

1位 シゲルピンクダイヤ

(坂路ラスト1ハロン11秒台!初コースに対応できれば…)

2位 ディメンシオン

3位 フロンテアクイーン

4位 モアナ

5位 リバティハイツ

 

★ターコイズステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 シゲルピンクダイヤ 3.5倍

②人気 コントラチェック  3.8倍

③人気 トロワゼトワル   4.2倍

④人気 エスポワール    5.6倍

⑤人気 ディメンシオン   10.8倍

 

★ターコイズステークス2019★

★展開予想★

 

ターコイズステークスと同舞台(中山芝1600m)の京成杯オータムハンデで逃げ切り勝ちを決めたトロワゼトワル、今年3月のフラワーカップを逃げ切った3歳馬コントラチェックの2頭が逃げ馬候補となっていますけど、テンのダッシュ力はトロワゼトワルの方に分がありますから、軽快な先行力を武器にしているトロワゼトワルが今回も果敢にハナを奪い、前半600m通過33秒台後半~34秒台の速いペースに持ち込むのでは?と予想しています。先週までの中山芝コースの傾向を見てみると、前残り決着が多くなっていますので、逃げ・先行脚質の馬の台頭に警戒してください。

 

★ターコイズステークス2019★

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【◎モアナ】

11日(水)の美浦坂路一番時計(4ハロン51.1秒)をマークしているこの馬を本命に抜てきします。条件戦を勝ち上がったばかりの立場ですから、牝馬限定重賞の常連組相手にどこまで通用するのか…という腕試しの一戦になりますけど、中山芝1600mで【2-1-1-0.】(複勝率100%)の好結果を残しているように、大崩れしていない舞台で引き続き戦える点もプラスに働くはずなので、最終追い切りで猛時計を叩き出し、好気配を保っているだけでなく、コース相性も抜群なこの馬の激走に期待したいです。

 

おすすめ軸馬 242戦203勝(228/242)
勝率83.8%馬券圏内率94.2%

気になる軸馬 358戦278勝(337/358)
勝率77.6%馬券圏内率94.1%

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