【ダイヤモンドステークス2019予想/追い切り後分析】最終追いで機敏な動きを披露したアノ馬に◎!長距離戦大得意の鞍上に乗り替わる今回こそが狙い目!

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おすすめ軸馬 166戦135勝(135-15-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.3%

気になる軸馬 178戦141勝(141-18-10-9)
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2019年2月16日(土)

東京競馬11レース(15時45分発走

第69回ダイヤモンドステークス(G3)

東京芝3400m 4歳以上ハンデ

 

《ダイヤモンドステークス2019枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ルミナスウォリアー(牡8歳 柴山雄一 56kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン69.3-54.2-40.1-13.1

3頭併せの真ん中から脚を伸ばそうとしましたが、3歳オープン・ヴァイトブリックと3歳未勝利・タイガーキットに併走遅れを喫する形になりました。でも、目一杯に追ったわけではありませんし、併走馬2頭を4馬身ほど追いかける形になっていましたから、併走遅れになったからといって、極端に悪い内容だった、という風に解釈してしまうのは危険ですし、中距離戦ばかりを使っていた近走は道中の追走に手間取る面が見られましたので、3400mへの距離延長でパフォーマンスを跳ね上げる可能性も考慮しておきたいです。

 

2枠2番 カフェブリッツ(牡6歳 蛯名正義 54kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン85.5-67.9-53.4-39.7-11.5

5馬身ほど先行していた古馬500万下・スマートレイブン相手に2馬身半ほど先着したところでフィニッシュを迎えました。コーナーを回る時に頭を上げてしまい、若干気負うような素振りを見せていましたけど、フィニッシュ地点まで余力たっぷりの手応えを保っていながら、ラスト1ハロン11.5秒の好時計をマークしているように、終いまで高い集中力をキープしていましたので、水準以上のデキには仕上がっていると思います。

 

3枠3番 シホウ(牡8歳 大野拓弥 53kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン78.4-63.7-50.3-37.7-13.0

5.8秒先行していた3歳新馬・エアミホークを懸命に追いかけ、直線半ばで並びかけたものの、最終的には2馬身ほど先着を許しています。6ハロン78.4秒という全体時計はかなり優秀ですけど、大きく先行する併走相手を追い上げる形になったとはいえ、ラスト1ハロン13.0秒の時計が示す通り、終いの脚がバタバタになっていましたから、休養明け初戦で急仕上げ気味の調整になっているのかな?という印象です。

 

4枠4番 ピッツバーグ(セ6歳 松岡正海 49kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン83.2-67.0-51.6-37.1-12.1

モーリスの半弟にあたる良血馬がメンバー中最軽量(49kg)のハンデでダイヤモンドステークスに格上挑戦。6ハロン83.2秒という全体時計は強調できるものではありませんけど、鞍上の仕掛けに対する反応もまずまずでしたし、瞬発力勝負に弱い反面、ゆったりとしたフォームで駆け抜けるタイプですから、持久力勝負になりやすい長距離戦に舵を切った事が吉となる可能性も十分あると思います。

 

5枠5番 ブライトバローズ(牡7歳 石橋脩 54kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン67.8-53.0-39.1-13.7

2馬身ほど先行していた古馬1600万下・サトノティターン相手に並びかけたものの、直線半ばから手応えが悪くなってしまい、4馬身ほど併走相手に遅れを取ってしまいました。追い切りでべらぼうに動くタイプではありませんから、併走遅れの状況になってしまうのは致し方ないところもありますけど、併走相手に楽に先着を許したのはいただけませんので、長期休養初戦の今回は様子見程度の評価が妥当でしょう。

 

6枠6番 ララエクラテール(牡7歳 戸崎圭太 51kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン84.5-67.7-52.8-39.3-12.4

単走での追い切りという形になりましたが、先行していた3頭に追いつきそうな雰囲気だったにも関わらず、鞍上が追い出してからの反応がイマイチで、終いの伸びを欠く、というやや乏しい追い切り内容に留まっていますから、追い切り面から強調するところはありません。

 

7枠7番 ソールインパクト(牡7歳 田辺裕信 54kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン68.4-53.1-39.1-13.0

3馬身ほど先行していた古馬1600万下・ネイビーブルー相手に内から並びかけ、余力たっぷりの手応えを保ったまま同入に持ち込みました。併走相手とビッチリ馬体を併せる形になっていたので、馬場の内側を通っていたソールインパクトの脚色を確認する事はできませんでしたが、鞍上の手綱がほとんど動いていない中、最後まで集中力を保つ走りができていましたから、オーストラリア遠征明け初戦でも水準以上のデキに仕上がっている、と考えたいところ。ただ【中10週以上の休養明け】の成績が【0-0-1-3】という厳しい状況になっていますので、1年前の3着馬とはいえ、過信は禁物です。

 

3000m超の長距離戦で実績を残している

ソールインパクトの不利データは

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(2位くらい)

 

7枠8番 サンデームーティエ(牡5歳 江田照男 50kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン71.2-55.2-40.9-13.4

障害未勝利馬・オペラサンデーを1馬身ほど先行する形で追い切りをスタートさせ、並びかけてきた併走相手に最後まで先着を許さず、同入を果たしています。障害未勝利馬相手のスパーリングでしたから、併走相手を一気に突き放す形にならなきゃ厳しいでしょうし、5ハロン71.2秒の平凡な全体時計が示す通り、追い切り面から強調できる点は見当たりませんでした。

 

8枠9番 グローブシアター(牡5歳 浜中俊 55kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン54.2-39.8-26.2-12.8

終始頭の位置が高く、物見するような素振りを見せるなど、明け5歳の割には幼い面を見せていましたが、4ハロン54.2秒という平凡な全体時計以上に素軽い走りを見せていましたので、この馬なりのデキには仕上がっていると思います。完成度の高い半弟・サートゥルナーリアとは異なり、この馬は良化の余地を残している状況ですけど、父キングカメハメハ・母シーザリオという超良血馬ですし、芝3000mの前走・万葉ステークスで僅差3着を確保しているように、長距離戦への適性が高い馬でもありますから、追い切りの動きが平凡でも侮れない存在になりそうです。

 

8枠10番 ユーキャンスマイル(牡4歳 岩田康誠 54kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン54.0-38.9-25.1-12.4

3馬身半ほど先行していた古馬500万下・バックドアルート相手に馬体をビッシリ併せる形の最終追い切りを敢行し、終いまでキッチリと脚を伸ばして併走同入に持ち込みました。4ハロン54.0秒という全体時計は平凡ですが、鞍上が追い出してからの反応は上々でしたし、ジワジワと加速していく持久力勝負特化型のステイヤーなので、芝3000mの近2走(G1・菊花賞3着、OP・万葉ステークス2着)よりも400m距離が伸びるのもプラスに働きそうです。過剰人気必至の状況でも無視するわけにはいきません。

 

《ダイヤモンドステークス2019追い切りランキング》

 

1位 ユーキャンスマイル(時計以上に中身の濃い走り!持久力勝負大歓迎!)

2位 カフェブリッツ

3位 ソールインパクト

4位 ルミナスウォリアー

5位 ピッツバーグ

 

《ダイヤモンドステークス2019最終予想オッズ》

 

①人気 ユーキャンスマイル 1.7倍

②人気 グローブシアター  3.0倍

③人気 ソールインパクト  7.9倍

④人気 カフェブリッツ   10.2倍

⑤人気 ララエクラテール  21.5倍

 

《ダイヤモンドステークス2019展開予想》

 

徹底先行型のウインテンダネスがダイヤモンドステークスへの出走を見合わせていますけど、近3走で逃げの手に出ているサンデームーティエとピッツバーグはもちろん、単騎の逃げ切り勝ちを決めた経験を持つ良血馬・グローブシアターもエントリーしていますから、レース中盤までゆったりとしたペースで流れ、レース後半から出入りの激しい競馬になり、最終的にはスタミナの有無が問われる持久力勝負になる可能性が高いのでは?と予想しています。

 

《ダイヤモンドステークス2019》

《最終予想》

 

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【◎カフェブリッツ】

昨年末から芝レースへと舵を切り、2走前の準オープンでそこそこのメンバー相手に勝ち切ると、オープンクラス昇級初戦となった前走でも掲示板内を確保し、オープンクラスで通用するメドを立てたこの馬を本命に抜てきします。長距離戦大得意のベテランジョッキーに乗り替わる点も魅力的ですし、つい最近までダートを主戦場にしていた馬とは思えないくらい、キビキビとした動きを最終追い切りで披露していましたので、状態面の上積みが見込める点もこの馬を推す理由になっています。

 

《ダイヤモンドステークス2019》

《参考買い目》

 

馬連3点

◎⇒④⑨⑩

 

おすすめ軸馬 166戦135勝(135-15-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.3%

気になる軸馬 178戦141勝(141-18-10-9)
勝率79.2%馬券圏内率94.9%

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