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2019年3月2日(土)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第26回チューリップ賞(G2)
阪神芝1600m(外回り)
3歳牝馬定量
《チューリップ賞2019》
《予想オッズ》
①人気 ダノンファンタジー 1.5倍
②人気 シェーングランツ 3.9倍
③人気 アフランシール 6.4倍
④人気 メイショウショウブ 7.0倍
⑤人気 ブランノワール 11.7倍
《チューリップ賞2019》
《出走予定馬分析》
アフランシール
(牝3歳 父ハーツクライ・母ルシュクル)
洋芝の短距離重賞を2勝(2015年G3・函館2歳ステークス、2016年G3・キーンランドカップ)しているブランボヌールの半妹で、鮮やかな差し切り勝ちを決めた前走の500万下・つわぶき賞(中京芝1400m:1分22秒4)に引き続いての好走が期待されています。芝1600m以上の重賞レースで凡退(G3・札幌2歳ステークス5着、G3・アルテミスステークス7着)が続いていますので、芝1400mの前走から200m距離が伸びる点は気掛かりですけど、芝1400mの前走でも道中でしっかりと溜めを利かせる事ができていましたから、今回も道中の折り合いをバッチリつける事ができれば、強敵がそろったチューリップ賞でも上位争いに加わり、G1・桜花賞への優先出走権を奪取する可能性も否定できないのではないでしょうか。
シェーングランツ
(牝3歳 父ディープインパクト・母スタセリタ)
2016年の阪神ジュベナイルフィリーズと2017年のオークスを制したG1ホース・ソウルスターリングの半妹という事もあり、デビュー当初から期待を集めていた現3歳世代屈指の超良血馬。差し・追い込み脚質向きの流れになったとはいえ、2走前のG3・アルテミスステークス(東京芝1600m:1分33秒7)でビーチサンバ以下を一気に差し切る、という見せ場たっぷりのレースを見せ、偉大な姉に続く重賞制覇を決めた好素質馬ではありますが、前走のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m:1分34秒4)で4着(勝ったダノンファンタジーから0.3秒差)に敗れた事で若干評価が下がっています。ただ、阪神ジュベナイルフィリーズは内寄りの枠(2枠4番)を引いてしまった事で窮屈なレースを強いられ、スムーズな競馬に持ち込めなかった事が敗因でしたから、スムーズなレース運びが可能な真ん中から外寄りの枠を引き当てる事ができれば、前走以上の走りを見せる可能性があります。20日(水)の1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン71.9-56.1-40.9-13.2)は平凡な時計に留まっていますけど、追い切りで速い時計をバンバン出すタイプではありませんから、時計が遅くなっているからといって評価を下げる必要はありませんし、3頭併せの最内から楽な手応えで併走同入を果たしていますので、1週前追い切りは合格点を与えられる内容だった、という風に解釈しています。
ダノンファンタジー
(牝3歳 父ディープインパクト・母ライフフォーセール)
グランアレグリアと顔を合わせた新馬戦(2018/6/3:東京芝1600m)こそ2着に敗れたものの、キャリア2戦目の未勝利戦(2018/9/16:阪神芝1600m)から3戦連続で同じ馬体重(460kg)をキープした前走のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m:1分34秒1)でG1タイトルを奪取し、2018年JRA賞最優秀2歳牝馬のタイトルを獲得している充実一途のディープインパクト産駒。阪神ジュベナイルフィリーズで接戦を繰り広げたクロノジェネシスとビーチサンバが先日のG3・クイーンカップで貫禄のワンツーフィニッシュを決めているように、前走・阪神ジュベナイルフィリーズのレースレベルがかなり高かったのは明白ですから、年明け初戦で万全な状態に仕上げてくる可能性が低いG2・チューリップ賞でも軽く扱うわけにはいかない存在だと考えています。でも、レース当日のパドックで気負う面を見せるケースが多く【道中の折り合いに課題】があるタイプですので、レース当日の気配を注視する必要があります。
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(2位くらい)
ブランノワール
(牝3歳 父ロードカナロア・母プチノワール)
2012年の阪神ジュベナイルフィリーズを優勝したローブティサージュの半妹で、アーモンドアイ・ブラストワンピースと全く同じ、馬主シルクレーシング&生産牧場ノーザンファームという組み合わせも魅力的なロードクエスト産駒の期待馬に、今月からJRAのジョッキーとして新しい道を歩んでいく藤井勘一郎騎手が騎乗する事になり、大きな注目を集めています。相手がけっこうそろっているG2・チューリップ賞でいきなり藤井勘一郎騎手が重賞タイトルを奪取するのは楽な事ではないと思います。ただ、アクアミラビリスが圧巻の差し切り勝ちを決めた前走のOP・エルフィンステークス(京都芝1600m:1分35秒7)で2着を確保しているように、オープンクラスで通用するメドを立てていますし、20日(水)の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.9-37.2-23.7-11.9)でキャリアの浅い3歳牝馬とは思えないくらいの好時計を叩き出し、過去最高級のデキに仕上がっている可能性も考えられる状況であれば、紆余曲折を経てJRAジョッキーの座を掴み取った藤井勘一郎騎手がデビュー1週目の重賞レースで上位争いに割り込んでくるケースも十分あるのでは?と勘繰っています。
メイショウショウブ
(牝3歳 父ダイワメジャー・母メイショウスズラン)
前走のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m:1分34秒8)は6着(勝ったダノンファンタジーから0.7秒差)に敗れているものの、2走前のG2・デイリー杯2歳ステークス(京都芝1600m:1分35秒5)では2歳王者・アドマイヤマーズ相手に3/4馬身差2着という好結果を残している実績馬。マイペースで先行していた前走の直線急坂部分で脚が鈍っていましたから、直線急坂の阪神芝コースよりも直線平坦の京都芝コースの方が合うのかな?という印象こそありますが、現3歳世代の牡馬の中でトップクラスの実力を持つアドマイヤマーズと僅差の競馬をした事実は無視できませんので、前残りの展開が見込めそうな状況であれば、軽快な先行力を持つこの馬を馬券の買い目に加えておく必要があるかと思います。ただ、ダート戦の未勝利を勝ち上がっているように、決着時計が極端に速くなった場合は苦戦を強いられる事になりますから、「やや重」以上の道悪馬場になるのが理想です。
《チューリップ賞2019》
《出走予定馬分析から見るオススメ馬》
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(2位くらい)
【◎ノーブルスコア】
2016年の当歳セレクトセールで1億円超の落札額を記録した評判馬でありながら、重賞レース初出走という事もあり、これまでよりも人気を落とす事が確実なこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。直線平坦コースばかり走っていますから、直線急坂の阪神芝コースに対応できるのかどうか…というところがポイントになりますけど、馬体重を440kg台に乗せてきた近2走(OP・紅梅ステークス3着、OP・エルフィンステークス3着)で上々の走りを見せていますし、2014年から5年連続でチューリップ賞連対を果たしているディープインパクト産駒というところも魅力的なので、最終追い切りでしっかりとした動きを見せ、年明け初戦になる上位人気馬(ダノンファンタジー・シェーングランツ)よりも良い状態に仕上がっている、と判断した場合は最終予想で◎に抜てきする事も視野に入れています。
おすすめ軸馬 171戦140勝(140-15-5-11)
勝率81.8%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 186戦148勝(148-19-10-9)
勝率79.5%馬券圏内率95.1%
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