デイリー杯2歳ステークス2019予想【本命馬公開】追い切りで古馬OP馬相手に互角の動きを見せたアノ馬に◎!積極策からの押し切り勝ちに期待! 

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デイリー杯2歳ステークス2019予想【本命馬公開】追い切りで古馬OP馬相手に互角の動きを見せたアノ馬に◎!積極策からの押し切り勝ちに期待! 

 

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2019年11月9日(土)

京都競馬11レース(15時45分発走

第54回デイリー杯2歳ステークス(G2)

京都芝1600m(外回り)2歳

 

★デイリー杯2歳ステークス2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 レッドベルジュール(牡2歳 武豊 55kg)

6日(水):栗東CW4ハロン52.9-38.7-12.5

追い切り動画が公開されていないので、最終追い切りの動きの良し悪しを判断する事ができない状況ですけど、メルボルンカップで騎乗停止処分を食らったデットーリ騎手の代打騎乗を務める武豊騎手が手綱を取る形で最終追い切りを敢行し、2歳未勝利・ダブリナーズ相手に1馬身先着を果たしたとの事。9月半ばに栗東トレセンへと帰厩して、CWコース・芝コースを中心に入念な乗り込みを重ねていますから、レース間隔が空いた状況でも本来の実力を発揮してくれるかと思いますが【新馬戦の2着以下から未勝利戦を勝ち上がった馬が1頭もいない】点は気掛かりな材料なので、骨っぽい相手がそろったデイリー杯2歳ステークスで脆い面を見せるかもしれません。

 

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(2位くらい)

 

2枠2番 コルテジア(牡2歳 松山弘平 55kg)

6日(水):栗東坂路4ハロン56.4-40.7-26.1-12.9

古馬1勝クラス・エールショーとの併せ馬を敢行し、1馬身半併走先着を果たしました。今週の栗東坂路はいつも以上に時計を要する馬場状態だったので、ラスト2ハロン26秒台という遅めの時計に留まってしまうのは致し方ない感じがしますけど、追い出されてからの反応も鈍かったですし、大きな上積みを期待するのは酷だと思います。

 

3枠3番 ペールエール(牡2歳 M・デムーロ 55kg)

6日(水):栗東坂路4ハロン52.8-38.4-24.4-12.1

坂路単走追い。父ダイワメジャーを彷彿とさせる豪快なフットワークで坂路を一気に駆け上がっていましたし、時計を要する馬場状態だった栗東坂路でラスト1ハロン12.1秒という好時計をマークした点は高く評価できますので、ひと息入った状況でも高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。前走・新潟2歳ステークスはウーマンズハートのキレ味に屈する形になりましたが、好位追走から上がり3ハロン・33.1秒の末脚を繰り出して、キッチリ2着を確保したのは立派ですから、前走の走りを再現する事ができれば、今回の相手関係でも見劣りしないはずです。

 

4枠4番 サクセッション(牡2歳 マーフィー 55kg)

6日(水):美浦W5ハロン65.7-51.1-37.4-12.5

古馬オープン・レッドローゼス(福島記念に出走)との併せ馬を敢行。併走相手の方が2馬身ほどリードしていたのですが、終始楽な手応えを保ったまま併走相手に並びかけ、脚色互角の状態でレッドローゼスと併走同入に持ち込む、という見た目以上に中身の濃いスパーリングを消化しています。デビュー前から追い切りで迫力満点の動きを見せていたので、調子が急激に良くなっているわけではありませんけど、年長のオープン馬と遜色ない内容の追い切りを済ませていますし、道中の折り合いもバッチリついていましたから、関西圏への長距離輸送を挟む状況でも、落ち着いた状態を保つ事ができれば、本来の実力を発揮してくれる事でしょう。

 

5枠5番 アジャストザルート(牡2歳 池添謙一 55kg)

6日(水):栗東CW6ハロン81.7-65.8-51.3-38.2-12.0

CWコース単走追い。使い詰めの状況ですけど、力強いフットワークでCWコースを一気に駆け抜けていましたから、状態面の不安はありません。ただ、重馬場の未勝利戦を勝ち上がっているように、時計の掛かる馬場を得意にしていますので、雨の恩恵を受けられそうもない状況はマイナスに働くかと思います。

 

6枠6番 インザムード(牡2歳 田中健 55kg)

6日(水):栗東坂路4ハロン58.4-43.6-28.4-14.2

2歳未勝利・ジゲンとの併せ馬を敢行。半馬身ほど併走遅れを喫する形になりましたが、インザムードの方が3馬身ほど追走する形だったので、併走相手に遅れを取ってしまうのは致し方ないところですし、3日(日)に実質的な最終追い切り(栗東坂路4ハロン53.5-39.5-25.7-12.7)を済ませていて、水準以上の時計をマークしていますから、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないでしょう。

 

6枠7番 トリプルエース(牡2歳 和田竜二 55kg)

6日(水):栗東坂路4ハロン52.8-38.1-25.1-13.1

坂路単走追い。やや頭の位置が高く、不格好な形になっていましたが、短距離馬ならではの小気味いいピッチ走法で時計の掛かる栗東坂路を一気に駆け上がっていましたから、良い意味で高いレベルのデキを維持しているのは間違いないでしょう。でも、決着時計を要するレースで結果を出してきたので、高速決着濃厚の京都芝コースは合わない可能性が高いですし、マイルへの距離延長も歓迎できませんから、様子見程度の評価が妥当だと思います。

 

7枠8番 ライティア(牝2歳 北村友一 54kg)

6日(水):栗東坂路4ハロン53.0-38.2-25.0-12.7

古馬1勝クラス・テオレーマとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。楽な手応えを保ったまま古馬のスパーリング相手に悠々先着を果たす、という2歳馬離れした内容の追い切りを消化していますので、お釣りを残した状態だった新馬戦以上のデキに仕上がっているのは間違いないでしょう。馬体重410kg台の小柄な牝馬ですけど、全姉にオークス馬シンハライトを持つメンバー屈指の良血馬ですし、最終追い切りの動きも文句なかったので、過剰人気確実な情勢でも侮れない存在になりそうです。

 

7枠9番 エキサイター(牡2歳 吉村智洋 55kg)

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

8枠10番 ウイングレイテスト(牡2歳 松岡正海 55kg)

6日(水):美浦坂路4ハロン54.1-40.1-25.8-12.8

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

8枠11番 アサケエース(牡2歳 藤岡康太 55kg)

6日(水):栗東CW6ハロン84.4-68.3-53.2-39.5-12.1

CWコース単走追い。終い重点の内容でしたが、追われてからの反応はまずまずだったので、レース間隔が空いた状況でも水準以上のデキには仕上がっているかと思います。ただ、馬体面の成長が見られなかったですし、状態が急激に上昇した感じもありませんから、変わり身を期待するのは難しいかもしれません。

 

★デイリー杯2歳ステークス2019★

★追い切りランキング★

 

1位 ペールエール

(時計を要する栗東坂路で終い好時計!前走同様の走りできれば…)

2位 サクセッション

3位 ライティア

4位 トリプルエース

5位 アジャストザルート

 

★デイリー杯2歳ステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 サクセッション   2.6倍

②人気 ペールエール    3.0倍

③人気 レッドベルジュール 6.4倍

④人気 ライティア     6.9倍

⑤人気 トリプルエース   12.7倍

 

★デイリー杯2歳ステークス2019★

★展開予想★

 

1勝クラスのアスター賞(中山芝1600m)で逃げ切り勝ちを決めたサクセッションが押し出される形でハナを奪い、前半600m通過35秒台半ば~36秒台の遅い流れを形成するのでは?と予想しています。瞬発力勝負になる公算が高まっていますから、過去のレースで速い上がりを使っていた馬が有利な状況になるかと思いますが、後方待機からの直線一気が決まるペースにはなりそうもないので、前々のポジションでレースの流れに乗れる馬を狙っていきたいところです。

 

★デイリー杯2歳ステークス2019★

★追い切り後分析/本命馬★

 

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【◎サクセッション】

上位人気が予想される馬はいずれも最終追い切りで水準以上の動きを見せていますので、極端な波乱決着を期待するのは難しいかと思います。そんな中、最終追い切りで古馬オープン馬との併せ馬を敢行し、余力十分の手応えで互角の動きを披露していたこの馬を本命に抜てきします。レース当日のパドックでテンションがいつも以上に上がっていた場合は評価を下げなければいけませんが、前々のポジションを楽に確保できる自在脚質ですから、スローペース濃厚のメンバー構成になった点は歓迎材料になりますし、芝1600mの持ち時計(1分34秒6)も悪くありませんので、この馬本来の走りができれば、今回の相手関係でも大崩れする心配はないのでは?と考えています。

 

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おすすめ軸馬 227戦190勝(213/227)
勝率83.7%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 330戦254勝(309/330)
勝率76.9%馬券圏内率93.6%

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