【ニュージーランドトロフィー2019予想/出走予定馬分析】確たる軸馬不在の大混戦!注目は中山マイルで未勝利勝ちを決めている叩き3戦目のアノ馬!

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おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
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2019年4月6日(土)

中山競馬11レース(15時45分発走

第37回ニュージーランドトロフィー(G2)

中山芝1600m 3歳定量

 

《ニュージーランドトロフィー2019》

《予想オッズ》

 

①人気 アガラス      4.6倍

②人気 アフランシール   5.3倍

③人気 ヴィッテルスバッハ 5.8倍

④人気 グラナタス     7.2倍

⑤人気 ココフィーユ    9.1倍

 

《ニュージーランドトロフィー2019》

《出走予定馬分析》

 

アガラス

(牡3歳 父ブラックタイド・母ロッシェノワール)

前走:きさらぎ賞2番人気7着(G3・京都芝1800m:1分50秒2)

デビュー以後最多の馬体重(508kg)で太め残りの状況だったとはいえ、8頭立てのブービー(7着)に敗れてしまった前走・きさらぎ賞の内容はいただけませんけど、前走は道中で折り合いを欠き、気性難の課題を露呈する形になっていたので、道中の流れが速くなりやすい芝1600mのへの距離短縮は歓迎ですし、長距離輸送の必要がない関東圏のレースに出走する点もプラスに働くはずなので、最終追い切りで調子上昇をうかがわせる走りを見せた場合は評価を上げる事も考えています。ただ、道中でしっかりと溜めを作り、直線で末脚を爆発させる、という“末脚特化型”ですから【直線が短い中山芝コース】へと替わる点はあまり歓迎できません。プラス材料とマイナス材料が混在する中、皐月賞の有力候補・ヴァロックスに先着を果たした2走前のG3・東京スポーツ杯2歳ステークス2着時のデキを取り戻す事ができるのでしょうか。復活に懸ける好素質馬の走りに注目です。

 

東スポ杯2着馬

アガラスの不安要素は

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(2位くらい)

 

グラナタス

(牡3歳 父ロードカナロア・母ガーネットチャーム)

前走:3歳500万下4番人気1着(阪神芝1400m:1分22秒7)

キャリア6戦2勝の馬で、勝った2戦はいずれも芝1400mになります。2走前の500万下・黒松賞(中山芝1200m)で牝馬のホウオウカトリーヌ相手に0.5秒差の3着という案外な結果に終わっていますし、未勝利時代に芝1600mの条件で勝ち切れなかった点も気掛かりですけど、関西圏への長距離輸送を挟む形になった阪神競馬場での前走で、デビュー以後最多の馬体重(460kg)を記録しているように、1戦ごとにボリュームアップしている点は魅力的ですし、年明け2戦目での上積みも見込める状況ですから、中山芝1600mで圧倒的有利な内寄りの枠を引き当てて、道中の折り合いをバッチリつける事ができれば、芝1600mへの距離延長を楽にクリアする可能性も十分にあるのでは?と考えています。

 

コスモカレンドゥラ

(牡3歳 父ノヴェリスト・母ミルルーテウス)

前走:スプリングステークス12番人気14着(G2・中山芝1800m:1分49秒2)

昨年末のG1・ホープフルステークスで勝ったサートゥルナーリアから0.6秒差の4着を確保している実力馬ではありますが、年明け初戦で道中の行きっぷりがイマイチだったとはいえ、これといった見せ場すら作れなかった前走・スプリングステークス14着の内容はいただけません。ただ、芝1800m~芝2000mの中距離路線で2勝を挙げていますけど、母ミルルーテウスはダートの短距離を主戦場にしていましたから、マイルへの距離短縮がドハマりする事も考えられますから、前走ボロ負けで軽く扱われるようなら、馬券の買い目に加えたいな、という気持ちもあります。

 

ミッキーブラック

(牡3歳 父ブラックタイド・母マラコスタムブラダ)

前走:若葉ステークス4番人気8着(OP・阪神芝2000m:2分03秒8)

2歳時にOP・芙蓉ステークスを勝ち切っていますが、3走前のG3・京都2歳ステークス4着から凡退が続き、芝中距離路線で頭打ちの状況になったため、皐月賞⇒日本ダービーの王道路線を諦め、初距離となるマイルのニュージーランドトロフィーで巻き返しを図る事になりました。母マラコスタムブラダがアルゼンチンのG1ホースである事を考えれば、このまま終わるとも思えませんし、叩き2戦目で状態面の上積みも計算できる状況ですから、最終追い切りの動き次第では本命級の扱いをする事も視野に入れています。

 

《ニュージーランドトロフィー2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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(2位くらい)

 

【◎ヴィッテルスバッハ】

前走でメンバー中最速となる上がり3ハロン32.9秒の末脚を繰り出し、待望の2勝目を挙げたこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。末脚勝負に持ち込みたいタイプではありますが、中山芝1600mの舞台で未勝利勝ちを決めているわけですから、コース替わりがマイナスに働く事はないでしょうし、叩き3戦目で状態もピークに差し掛かっているはずなので、確たる軸馬不在のニュージーランドトロフィーで実績上位馬相手に一泡吹かせる走りを期待したいところです。

 

おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%

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