【フィリーズレビュー2019予想/出走予定馬分析】インディチャンプの妹・アウィルアウェイが断然の1番人気!注目穴馬は1週前追い切りで自己ベストを更新したアノ馬!

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2019年3月10日(日)

阪神競馬11レース(15時35分発走

第53回報知杯フィリーズレビュー(G2)

阪神芝1400m(内回り)3歳牝馬

 

《フィリーズレビュー2019》

《予想オッズ》

 

①人気 アウィルアウェイ  2.3倍

②人気 ホウオウカトリーヌ 6.0倍

③人気 イベリス      6.8倍

④人気 メイショウケイメイ 8.1倍

⑤人気 ジュランビル    9.5倍

 

《フィリーズレビュー2019》

《出走予定馬分析》

 

アウィルアウェイ

(牝3歳 父ジャスタウェイ・母ウィルパワー)

今年2月のG3・東京新聞杯を快勝し、新時代のマイル王候補として大きな注目を集めているインディチャンプの半妹にあたる良血馬。産駒の特徴がハッキリしていないジャスタウェイの仔ではありますが、瞬発力勝負を大得意にしている兄・インディチャンプと同様に、直線での脚比べに持ち込んだ方が力を発揮できるタイプで、ファンタジストの2着に敗れた前走のG2・京王杯2歳ステークス(東京芝1400m:1分24秒7)でもメンバー中最速の上がり3ハロン・32.8秒という牡馬顔負けの鋭い末脚を繰り出していましたから、牝馬限定戦に替わるだけでなく、先週のG2・チューリップ賞よりも相手関係がだいぶ楽なフィリーズレビューで重賞タイトルを奪取する事になっても全く驚けないと思います。前半600m通過38.0秒というとんでもないスローペースに泣いた前走のように、レース展開次第という面こそありますけど、3歳の牝馬限定戦はある程度速い流れになるのがお決まりなので、道中で大きな不利を受けなければ、高い確率で馬券圏内に食い込んでくる事でしょう。ただ、この馬は【スタートで後手を踏むケース】が多くなっていますから、抜けた1番人気に応えらず、他馬に足元をすくわれてしまう可能性も否定できません。

 

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(2位くらい)

 

イベリス

(牝3歳 父ロードカナロア・母セレブラール)

2014年のフィリーズレビューを優勝するなど、芝レースの短距離重賞を5勝したベルカントの半妹で、フィリーズレビュー姉妹制覇の偉業達成を目指します。秋の新潟の未勝利戦(新潟芝1200m)で初勝利を挙げると、前走の500万下・さざんか賞(阪神芝1200m・1分09秒0)でも見事な逃げ切り勝ちを決めるなど、キャリアを積み重ねるにつれて、レース運びが良化している馬ですから、未勝利戦からの3連勝でフィリーズレビューのタイトルを奪取する事になっても不思議ない状況だと考えています。でも、キャリア4戦のうち、負けた2戦はいずれも芝1400mでしたから、芝1400mの距離は微妙に長いのかな?というネガティブなイメージがありますし、さざんか賞の勝ち時計もそこまで強調できるものではありませんから、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.8-38.3-24.1-11.7)で右肩上がりのラップを刻んでいるとはいえ、過信は禁物です。

 

ジュランビル

(牝3歳 父キンシャサノキセキ・母アリー)

2歳女王・ダノンファンタジーが他馬との地力の差を見せつけた昨秋のG3・ファンタジーステークス(京都芝1400m:1分22秒1)で3着を確保しているほか、フィリーズレビューと全く同じ舞台で行われた前走の500万下・万両賞(阪神芝1400m:1分21秒2)で道中2番手追走から押し切る強い競馬で勝ち上がるなど、芝1400mのレースで好走を続けているキンシャサノキセキ産駒。ファンタジーステークスでダノンファンタジーに完敗していますので、今後のG1路線で上位争いに加われるほどの存在ではない、という風に解釈していますが、芝1400mまでの短距離路線であれば、今後の活躍が期待できますし、牡馬相手の万両賞をキッチリと勝ち上がった点は高く評価できますから、牝馬限定のG2レースならば、馬券圏内に割り込んでくる可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

プールヴィル

(牝3歳 父ルアーヴル・母ケンホープ)

2走前のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m:1分34秒5)で勝ったダノンファンタジーから0.4秒差の5着に健闘。重賞レースで馬券圏内に入った経験こそありませんが、前走のOP・紅梅ステークス(京都芝1400m:1分22秒8)で勝ったメイショウケイメイ相手にアタマ差2着を確保するなど、芝1400mでは【2-1-0-0】という好結果を残していますから、ダノンファンタジーやクロノジェネシス、グランアレグリアといった強敵が待ち構えるG1・桜花賞よりも得意距離の芝1400mで行われるフィリーズレビューの方に力を入れているこの馬が1番人気確実なアウィルアウェイを脅かす存在になっても不思議ないと思います。終い重点の内容だった1週前追い切り(栗東坂路4ハロン54.8-39.2-24.7-12.0)でも右肩上がりのラップを刻んでいますし、前走を使った後も順調な形で調整が進んでいるようなので、最終追い切りでもキッチリと動く事ができれば、上位視する事も考えています。

 

ホウオウカトリーヌ

(牝3歳 父マツリダゴッホ・母テルヌーヴ)

フィリーズレビューでキャリア7戦目を迎える馬なので、レースを使ってきての上積みを期待するのは酷かもしれませんが、初めて芝1600m戦にエントリーした前走のG3・フェアリーステークス(中山芝1600m:1分36秒0)で勝ったフィリアプーラ相手にアタマ差2着という好結果を残し、マイル戦でも戦える事を証明してみせた関東馬。フェアリーステークスのレベルがどうか…という懸念はありますけど、距離への不安があった中でしっかりと連対を果たしたのは立派ですし、前走の芝1600mよりも道中の流れが速くなる芝1400mの方が合うのは間違いないですから、距離短縮でパフォーマンスを跳ね上げる可能性も考えておきたいです。

 

メイショウケイメイ

(牝3歳 父ワークフォース・母メイショウアキシノ)

コースロスが大きくなる大外枠に泣いた2走前のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m:1分35秒0)は11着(勝ったダノンファンタジーから0.9秒差)に大敗したものの、阪神ジュベナイルフィリーズで先着を許したプールヴィルと再び顔を合わせた前走のOP・紅梅ステークス(京都芝1400m:1分22秒8)でプールヴィルにリベンジを果たし、キャリア3勝目を挙げている栗東・南井克己厩舎が管理するワークフォース産駒。馬体重410kg前後の小柄な馬ですから、大きな出世を見込むのは厳しいかもしれませんが、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.1-37.1-24.0-12.2)で自己ベストの全体時計をマークしているように、紅梅ステークスを勝った時の勢いを維持しているだけでなく、その勢いをさらに加速させている印象もありますから、前走のような好位追走から差し切る形を再現する事ができれば、骨っぽい相手がそろったフィリーズレビューでも十分通用するはずです。

 

《フィリーズレビュー2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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【◎エイティーンガール】

京王杯2歳ステークスで僅差2着に入ったアウィルアウェイを中心にした馬券で勝負するのが得策なのでしょうけど、年明け初戦のアウィルアウェイを積極的に狙うのはあまりにも芸がないので、ここは2月28日(木)の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.0-37.0-24.0-12.0)で全体時計の自己ベストを更新してみせたこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。芝1400mのレースを使うのが初めてになりますから、初距離に対応できるのかどうか、というところを見極める必要がありますが、道中で折り合いをつける正攻法の競馬ができていますので、芝1400mまでなら許容範囲内なのかな?と前向きに考えています。

 

おすすめ軸馬 172戦141勝(141-15-5-11)
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気になる軸馬 188戦150勝(150-19-10-9)
勝率79.7%馬券圏内率95.2%

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