おすすめ軸馬 166戦135勝(135-15-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.3%
気になる軸馬 178戦141勝(141-18-10-9)
勝率79.2%馬券圏内率94.9%
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2019年2月17日(日)
東京競馬11レース(15時40分発走)
第36回フェブラリーステークス(G1)
東京ダート1600m 4歳以上定量
《フェブラリーステークス2019の見どころ!》
2年ぶりのフェブラリーステークス制覇を目指すゴールドドリーム、昨年暮れの大一番・東京大賞典でゴールドドリームを負かして待望のGⅠタイトル奪取に成功した明け4歳・オメガパフューム、といったダートGⅠ路線の王道を突き進む実績上位馬に対し、フェブラリーステークス4勝の実績を誇るレジェンドジョッキー・武豊騎手とのコンビでGⅠまで駒を進めてきた新星・インティが挑戦状を叩きつける、という構図になりそうな今年のフェブラリーステークス。
2018年JRA賞・最優秀ダートホースのタイトルを獲得したルヴァンスレーヴがいない状況であれば、ルヴァンスレーヴと遜色ない実績を残しているゴールドドリームとオメガパフュームのどちらかを本命に…という流れになってもおかしくありませんけど、初めてダートのマイル戦に挑むインティは全く底を見せていませんし、スムーズな形でハナを奪った時のインティの強さは計り知れないものがありますから、サクセスエナジーやサンライズソアといった同型との兼ね合い次第では、マイペースの単騎逃げという展開に持ち込めそうなインティがゴールドドリーム&オメガパフュームに土をつける可能性も十分あるのでは?と考えています。
また、ステップレースの根岸ステークスを快勝したコパノキッキングが藤田菜七子騎手とコンビを組む事になった事も今年のフェブラリーステークスの大きな見どころになっています。GⅠ初騎乗の藤田菜七子騎手がいきなり勝ち負けに加わるのはそう簡単な事ではありませんけど、2月6日に行われた1週前追い切り(栗東CWコース5ハロン71.9-55.2-40.2-13.0)ではスムーズに折り合いがついていましたので、マイルまでなら距離も持つと思います。
年明け最初の交流GⅠ・川崎記念は圧倒的1番人気に支持されたケイティブレイブがミツバ相手にまさかの黒星を喫していますけど、JRA最初のGⅠにあたるフェブラリーステークスはどんな結末が待ち受けているのでしょうか…。
《フェブラリーステークス2019のチェックポイント》
※出走馬確定前の分析になります
①過去5年の単勝人気別成績データ
1番人気【1-2-2-0】
2番人気【2-1-0-2】
3番人気【0-0-1-4】
4番人気【1-0-0-4】
5番人気【0-2-0-3】
6番人気以下【1-0-2-52】
シンガリ人気のコパノリッキーが優勝した2014年はビックリな結果になっていますけど、他の年では4番人気以内の上位人気がしっかりと勝ち切っていますので、単勝や馬単・3連単の1着固定、WIN5といった1着馬を的中させる馬券を購入される予定の皆さんは上位人気馬から買い目検討する事をおすすめします。ちなみに、関東馬でレース当日5番人気以下は【0-0-0-10】で馬券圏内ゼロという厳しい結果に終わっていますから、穴を狙う時は関西馬がおすすめです。
②過去5年の枠順別・年齢別成績データ
<枠順別成績>
1枠【0-0-0-10】
2枠【2-0-1-7】
3枠【0-0-1-9】
4枠【0-1-0-9】
5枠【0-1-2-7】
6枠【1-0-1-8】
7枠【2-2-0-6】
8枠【0-1-0-9】
芝スタートの東京ダート1600mは、芝の部分を長く走る事ができる“外枠優勢”という定説が存在していますので、連対率40%の7枠が好調なのは納得できますが、内寄りの2枠からも勝ち馬が2頭出ていますから、“外枠優勢”の定説に縛られ過ぎない事が馬券ゲットのポイントになるかもしれません。
<年齢別成績>
4歳【3-1-0-11】
5歳【1-3-3-11】
6歳【1-0-1-13】
7歳以上【0-1-1-30】
連対率26.7%の4歳(オメガパフューム・コパノキッキング)、連対率22.2%の5歳(アンジュデジール・インティ・サクセスエナジー・サンライズソア・サンライズノヴァ・ユラノト)、連対率6.7%の6歳(クインズサターン・ゴールドドリーム・ワンダーリーデル・ヴェンジェンス)、連対率3.1%の7歳以上(ノボバカラ・ノンコノユメ・メイショウウタゲ・モーニン・レッツゴードンキ)という結果が出ているように、フェブラリーステークスは若い馬が有利で、年を取れば取るほどパフォーマンスを下げる傾向にありますから、4歳・5歳のフレッシュな馬から狙うのがベターです。
③過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ
(前走着順別成績)
前走1着【3-2-3-12】
前走2着【0-2-0-8】
前走3着【0-1-0-8】
前走4着【0-0-0-7】
前走5着【0-0-0-8】
前走6着~9着【1-0-1-12】
前走10着以下【1-0-1-9】
前走3着以内かつ前走上がり3ハロン順位5位以内(インティ・オメガパフューム・クインズサターン・コパノキッキング・ゴールドドリーム)という条件に該当した馬は【3-4-3-17】(勝率11.1%・連対率25.9%)の好結果を残しています。
(前走単勝人気別成績)
前走1番人気【2-1-1-13】
前走2番人気【1-0-0-12】
前走3番人気【1-3-1-9】
前走4番人気【0-0-2-6】
前走5番人気【0-0-0-5】
前走6番人気~9番人気【1-1-1-10】
前走10番人気以下【0-0-0-8】
2014年と2017年は前走3番人気以内(アンジュデジール・インティ・オメガパフューム・コパノキッキング・ゴールドドリーム・サクセスエナジー・サンライズソア・サンライズノヴァ・ユラノト・レッツゴードンキ・ヴェンジェンス)が馬券圏内を独占していますから、前走で上位人気に支持された馬の評価は上げておく事をおすすめします。
④過去5年の前走レース別成績データ
根岸ステークス【2-1-1-25】
チャンピオンズカップ【1-2-2-2】※前身のジャパンカップダートを含む
東海ステークス【1-1-1-8】
オープン特別【1-0-0-5】
東京大賞典【0-0-1-7】
過去5年で2勝の前走根岸ステークス組(クインズサターン・コパノキッキング・サンライズノヴァ・ノボバカラ・メイショウウタゲ・モーニン・ユラノト・ワンダーリーデル)や連対率42.8%の前走チャンピオンズカップ組(サンライズソア・ノンコノユメ)が上々の成績を残している一方、前走東京大賞典組(オメガパフューム・ゴールドドリーム)が過去5年ベースで連対馬ゼロという結果に終わっているのは意外な感じがしますよね。
また、過去5年の種牡馬別成績を見てみると、ゴールドアリュール産駒(ゴールドドリーム・サンライズノヴァ)が3勝を挙げているものの【トワイニング産駒以外の父ミスタープロスペクター系】(インティ・オメガパフューム・メイショウウタゲ・ユラノト・レッツゴードンキ)は【0-1-3-16】という低調な結果に終わっていますので、馬券の買い目に迷った時はここでご紹介した種牡馬別の有利・不利データを参考にしてみるのはいかがでしょうか。
オメガパフュームとインティが
該当した不利データの中身は
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《フェブラリーステークス2019》
《過去データ分析から見るオススメ馬》
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【◎サンライズソア】
年齢別成績(5歳)・前走単勝人気別成績(3番人気)・前走レース別成績(チャンピオンズカップ)の好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。約1年3ヶ月ぶりにマイル戦に出走しますので、距離短縮でこれまでよりも道中の追走に手間取る可能性がありますけど、マイペースで先行しなければ馬券圏内に残れない、という単調なタイプだったのに、好位で控える形になった前走でオメガパフュームやケイティブレイブ相手にキッチリと先着を果たしているように、脚質に幅が出た現状であれば、マイルへの距離短縮にも対応できるはずですし、東京ダート1600mで【1-1-1-0】(複勝率100%)という好結果を残しているところも強調材料になりますから、人気落ち確実なここが狙い目になるのかな?と考えています。
おすすめ軸馬 166戦135勝(135-15-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.3%
気になる軸馬 178戦141勝(141-18-10-9)
勝率79.2%馬券圏内率94.9%
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