【プロキオンステークス2019予想/追い切り後分析】大崩れしない安定感が魅力のアノ馬に◎!坂路最終追いで大物感漂わせる動き披露!

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【プロキオンステークス2019予想/追い切り後分析】大崩れしない安定感が魅力のアノ馬に◎!坂路最終追いで大物感漂わせる動き披露!

 

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2019年7月7日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走

第24回プロキオンステークス(G3)

中京ダート1400m 3歳以上別定

 

《プロキオンステークス2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 サクセスエナジー(牡5歳 松山弘平 57kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン52.5-37.5-24.3-12.1

3歳未勝利・ププッピドゥとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。最終追い切りのラップタイムは申し分ないのですが、格下の併走相手よりも手応えが悪かったですし、前走・さきたま杯時に馬体重を減らしていた(マイナス13kg)ところも気になりますから、レース当日の馬体重次第では馬券の買い目から外す、というアプローチもアリだと思います。

 

2枠2番 ダノングッド(牡7歳 鮫島克駿 56kg)

3日(水):栗東CWコース6ハロン82.2-65.7-51.2-37.2-11.9

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠3番 ドンフォルティス(牡4歳 秋山真一郎 56kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン54.9-40.0-25.6-12.7

3歳未勝利・ボナセーラとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。2歳時にG1・全日本2歳優駿で2着を確保している実績馬ではありますが、軽い内容に留めたとはいえ、格下の併走相手に並びかけるのがやっと…という最終追い切りの内容は褒められたものではありませんから、可もなく不可もなし程度の評価が妥当だと思います。

 

3枠4番 ヴェンジェンス(牡6歳 幸英明 56kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン54.0-38.5-24.8-12.3

坂路単走追い。終い重点の内容でしたけど、小気味いいフットワークで坂路を一気に登板していましたし、休養明け初戦だった前走(天保山ステークス1着)を叩いての上積みが見込める動きを披露していますので、道中で気難しい面を見せなければ、今回の相手関係でも十分勝負になるはずです。

 

3枠5番 サンライズノヴァ(牡5歳 松若風馬 57kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン50.3-36.6-24.1-12.3

同厩でプロキオンステークスに出走するアードラーとの併せ馬を敢行し、1馬身併走先着を果たしました。終いにビッシリ追う形になっていますので、併走相手に先着を果たすのは当たり前かもしれませんけど、追われてからの反応も上々でしたから、叩き2戦目で右肩上がりの状態にあるのは間違いないかと思います。

 

4枠6番 ワンダーサジェス(牝6歳 太宰啓介 54kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン52.5-38.2-25.0-12.3

坂路単走追い。頭の位置が定まっていなかったところが若干気になりますけど、力強い脚さばきで坂路を真一文字に駆け上がっていましたし、右肩上がりのラップを刻んだ点も好感が持てますから、良い意味で一連の調子をキープしているのは間違いないかと思います。

 

4枠7番 アディラート(牡5歳 酒井学 56kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン55.3-40.1-25.9-12.3

坂路単走追い。4ハロン55.3秒という全体時計が示す通り、強い負荷を掛ける事よりも一連の調子を維持する事を重視したやや軽めの追い切りを消化しています。まとまりのある走りを見せていましたけど、大きな上積みを感じさせるような形にはなっていませんので、可もなく不可もなし程度のデキという風に解釈しています。

 

5枠8番 ウインムート(牡6歳 川田将雅 58kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.8-25.2-12.5

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.9-37.2-24.3-12.3)で速い時計を出していますので、最終追い切りは微調整程度の軽い内容に留めていますけど、短距離馬ならではのピッチ走法で軽やかに販路を駆け上がっていましたから、申し分ないデキに仕上げてきた、という印象です。

 

5枠9番 マテラスカイ(牡5歳 武豊 57kg)

4日(木):栗東坂路4ハロン51.8-36.9-23.7-11.9

3歳1勝クラス・ジャスパージャックとの併せ馬を敢行し、半馬身ほど遅れる形になりましたが、併走相手の方が大きく先行する形で追い切りがスタートしていますので、併走相手に追いつけなかった、という情報だけで評価を下げてしまうのは危険ですし、一番時計をマークした6月26日の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.5-36.6-23.9-12.0)に引き続いて、水準以上の時計を出しているのは事実ですから、海外帰り初戦という状況でもこの馬なりのデキに仕上がっているのかな?という印象です。ただ、キャリアを積み重ねるにつれて【適性距離が1200m寄りにシフト】している感じもありますし、前年よりも周囲のマークが厳しくなる中で連覇を決めるのは容易な事ではない、と考えています。

 

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6枠10番 アルクトス(牡4歳 田辺裕信 56kg)

3日(水):美浦Pコース5ハロン66.0-51.3-37.9-11.4

3歳未勝利・ウォルフズハイルとの併せ馬を敢行し、4馬身ほど先行していた併走相手に半馬身先着したところでフィニッシュ地点を迎えました。格下相手の併せ馬だったとはいえ、馬場の大外から鋭いノビを見せていましたし、中京競馬場への長距離輸送を無事にクリアする事ができれば、今回の相手関係でも十分勝負できるほどのデキには仕上がっています。

 

6枠11番 オールドベイリー(牡5歳 小崎綾也 56kg)

3日(水):栗東Pコース5ハロン64.6-49.3-37.6-13.1

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

7枠12番 ミッキーワイルド(牡4歳 北村友一 56kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.8-24.8-12.1

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.3-37.7-24.7-12.6)で速い時計を出しておいて、最終追い切りではサラッと流す程度に留める、という調教パターンを敢行。最終追い切りで右肩上がりのラップを刻んだのはもちろん、芝向きの馬かと錯覚してしまうぐらい、とても軽やかなフットワーク見せていましたから、道悪馬場で更にパフォーマンスを跳ね上げる可能性があります。

 

7枠13番 アードラー(牡5歳 西村淳也 56kg)

3日(水):栗東坂路4ハロン50.4-36.9-24.4-12.5

同厩でプロキオンステークスに出走するサンライズノヴァとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど併走遅れを喫する形に。攻め駆けするサンライズノヴァ相手に先着を許してしまうのは致し方ないところですし、4ハロン50.4秒の速い全体時計を出しているように、この馬なりの走りはできている状況なので、水準以上のデキには仕上がっていると思います。

 

8枠14番 キングズガード(牡8歳 M・デムーロ 56kg)

3日(水):栗東CWコース6ハロン86.3-68.9-53.4-39.2-12.2

3歳1勝クラス・ヒミノブルー、古馬1勝クラス・ルクスムンディーとの3頭併せを敢行し、馬場の内めから鋭い脚を繰り出して、併走同入に持ち込んでいます。直近の追い切りではズブい面を見せる事が多かったのですが、鞍上に促されてからの反応がだいぶ良化していましたし、初めてブリンカーを着用する今回は変わり身があっても驚けません。

 

8枠15番 プロトコル(牡8歳 川須栄彦 56kg)

3日(水):美浦坂路4ハロン57.1-40.2-25.1-12.4

古馬2勝クラス・グラスブルースとの併せ馬を敢行し、1馬身半ほど先行していた併走相手に同入を果たしました。頭を右側に傾けながら…という不格好な形になっていましたけど、4ハロン57.1秒という全体時計以上に活気十分な動きを見せていましたから、この馬なりのデキには仕上がっている、と判断しています。

 

《プロキオンステークス2019》

《追い切りランキング》

 

1位 ウインムート

(坂路単走でスピード感あふれる登板!1週前に速い時計をマーク!)

2位 ミッキーワイルド

3位 マテラスカイ

4位 サンライズノヴァ

5位 キングズガード

 

《プロキオンステークス2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 マテラスカイ   1.8倍

②人気 ウインムート   4.0倍

③人気 ミッキーワイルド 4.3倍

④人気 サクセスエナジー 6.1倍

⑤人気 キングズガード  10.7倍

 

《プロキオンステークス2019》

《展開予想》

 

前半600m通過33.5秒のハイペースを形成し、レコード勝ち(1分20秒3)を決めたマテラスカイがエントリーしていますので、テンのダッシュ力が一枚抜けているマテラスカイが2年連続でハナを奪い、前半600m33秒台半ば~34秒台の速いペースを生み出すのでは?と予想しています。中京のダートコースは距離に関係なく“先行>差し”という傾向が色濃くなっていますけど、1番人気確実なマテラスカイに楽逃げをさせるとも思えないので、ラップタイム以上にタフな流れになれば、堅実な差し脚を持つ馬が上位争いに加わる可能性も十分にあります。

 

《プロキオンステークス2019》

《最終予想》

 

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【◎ミッキーワイルド】

ダート戦で3着以下に敗れた事がない“安定株”のこの馬を本命に抜てきします。一気の相手強化への対応が大きなポイントになりますけど、坂路の最終追い切りで大物感を漂わせる圧巻の動きを見せていましたから、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、マテラスカイをはじめとするダート短距離の猛者相手でも見劣りしないはず!デキの良さで強敵を打ち負かし、下剋上を果たす可能性に懸けてみたいと思います。

 

おすすめ軸馬 195戦161勝(182/195)
勝率82.5%馬券圏内率93.3%

気になる軸馬 269戦203勝(248/269)
勝率75.4%馬券圏内率92.1%

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