【重賞レース回顧】マイルチャンピオンシップ「◎レッドアヴァンセ7着」東京スポーツ杯2歳ステークス「◎ヴェロックス4着」

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おすすめ軸馬 147戦117勝(117-14-5-11)
勝率79.5%馬券圏内率92.5%

気になる軸馬 148戦116勝(116-14-10-8)
勝率78.3%馬券圏内率94.5%

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2018年2月初旬からマイルチャンピオンシップ週(2018/11/18)までの間に【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した注目馬の成績を振り返ります。

 

2018年11月18日終了時点の単勝回収率は135.9%

(先週までの単勝回収率は138.6%)

 

【マイルチャンピオンシップ】

 

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◎レッドアヴァンセ ⇒ 7着(13番人気/単勝63.3倍)

1番~3番の馬がワンツースリーフィニッシュを決める、という極端な決着に。勝ったステルヴィオはいつも後方から進むタイプなのに、好位内めの絶好位置を確保できた点が良かったですし、内枠有利の状況で最内枠の絶好枠を引き当てた幸運も味方した形になりました。本命のレッドアヴァンセは道中で折り合いを欠く場面があった分、最後の最後で末脚をなくしてしまいました。本命のレッドアヴァンセが馬群に沈んだのはもちろん、追い切りランキングで推奨した5頭が全滅する、という最低最悪な予想になってしまい、誠に申し訳ございませんでした。

 

(追い切りランキング結果)

1位 レッドアヴァンセ  7着

2位 ジャンダルム    16着

3位 ミッキーグローリー 5着

4位 モズアスコット   13着

5位 ロジクライ     14着

 

【東京スポーツ杯2歳ステークス】

 

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◎ヴェロックス ⇒ 4着(2番人気/単勝3.7倍)

1番人気・ルヴォルグがスタートで大きく出遅れ、野路菊ステークス勝ちのカテドラルも直線で伸びあぐねる、というまさかの展開になった中、札幌2歳ステークス1着からエントリーしてきたニシノデイジーが中団待機からの差し切り勝ちを決めました。外国人ジョッキー騎乗の馬が過剰人気している中、キャリア豊富な勝浦正樹騎手が日本人ジョッキーの意地を見せてくれましたね。ニシノデイジーはパドックでイレ込み気味だったのですが、実戦に行ってからは折り合いもバッチリついていましたし、洋芝コース以外の馬場で好結果を残したのは大きな収穫になったと思います。一方、本命のヴェロックスはマイナス6kgの馬体重(482kg)で馬体の線が細く見えました。直線の伸びがイマイチだったのも馬体減の影響でしょうし、レースを使い込むよりも、たっぷりとレース間隔を空けた時の方が走るタイプなのかもしれません。 

 

(追い切りランキング結果)

1位 ヴェロックス    4着

2位 ルヴォルグ     9着

3位 クリノガウディー  7着

4位 ヴァンドギャルド  3着

5位 アドマイヤスコール 8着

 

おすすめ軸馬 147戦117勝(117-14-5-11)
勝率79.5%馬券圏内率92.5%

気になる軸馬 148戦116勝(116-14-10-8)
勝率78.3%馬券圏内率94.5%

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