【マーメイドステークス2019予想/追い切り後分析】2週連続で追い切り好時計をマークした芝2000m大得意のアノ馬に◎!時計の掛かる馬場もプラス!

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2019年6月9日(日)

阪神競馬11レース(15時35分発走

第24回マーメイドステークス(G3)

阪神芝2000m(内回り)

3歳以上ハンデ

 

《マーメイドステークス2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 サンティール(牝5歳 荻野極 52kg)

5日(水):美浦Wコース4ハロン52.3-37.8-12.6

古馬1勝クラス・レッドヴァールとの併せ馬を敢行し、1馬身併走遅れ。格下の併走相手に先着を許してしまった点はいただけませんけど、コーナーを回るところで併走相手に接触しそうになり、少しばかり減速する、というスムーズさを欠く追い切りになってしまいましたから、併走遅れを喫するのは致し方ない面がありますし、1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン69.7-53.6-39.5-12.4)で終い好時計をマークしていますので、1週前の段階である程度仕上げている事を考えれば、最終追い切りで不格好な走りを見せている状況でも安易に評価を下げる必要はないでしょう。

 

1枠2番 ウスベニノキミ(牝4歳 酒井学 49kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン53.3-39.0-25.6-12.7

坂路単走追い。メンバー中最軽量の49kgで出走しますから、軽いハンデを活かす形で上位争いに食い込んでくるかもしれませんけど、終いの反応がやや鈍かったので、急激な変わり身を期待するのは酷な状況だと考えています。

 

2枠3番 サラス(牝4歳 松若風馬 51kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン56.8-40.3-25.1-11.9

古馬1勝クラス・カセドラルベルとの併せ馬を敢行し、併走同入。ラスト1ハロンで11.9秒という速い時計をマークしていますけど、格下の併走相手よりも手応えが劣勢でしたから、急激な良化は見込めません。

 

2枠4番 センテリュオ(牝4歳 北村友一 54kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン54.0-39.0-25.2-12.3

坂路単走追い。馬体重460kg前後の馬ではありますが、馬体重以上にボリューム感のある体つきをしているタイプで、牡馬顔負けの大きなフットワークで坂路を真一文字に駆け上がっていましたから、条件戦上がりで54kgというやや見込まれたハンデを課される状況であっても軽くは扱えません。ただ【中2週のローテーションは初めて】になりますので、レース当日のパドックでの気配をしっかりチェックする必要があります。

 

条件戦上がりながら

上位人気に支持されそうな

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(2位くらい)

 

3枠5番 ランドネ(牝4歳 M・デムーロ 54kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン50.5-36.7-24.3-12.3

坂路単走追い。攻め駆けするタイプとはいえ、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.3-36.5-23.8-12.1)に引き続き、2週連続で坂路4ハロン50秒台の速い時計を出していますし、2日(日)の追い切り(栗東坂路4ハロン54.7-38.8-25.3-12.8)でも水準以上の時計をマークしていますから、ひと息入っている状況でもキッチリと仕上げてきた、という印象が強いです。

 

3枠6番 カレンシリエージョ(牝4歳 秋山真一郎 50kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン54.8-39.5-25.4-12.3

坂路単走追い。攻め駆けするタイプだった半姉・アドマイヤリードほどのインパクトはありませんけど、終い重点の内容だったとはいえ、元気一杯でスピード感あふれる動きを披露していますし、前走(福島牝馬ステークス7着)もフローレスマジック相手に0.3秒差の競馬を見せていますから、50kgの軽いハンデで出走する状況であれば、フローレスマジックに逆転を決める可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

4枠7番 チカノワール(牝5歳 小崎綾也 50kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン54.0-40.1-25.9-12.6

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

4枠8番 ウインクルサルーテ(牝6歳 鮫島克駿 50kg)

5日(水):栗東CWコース4ハロン52.6-38.1-12.0

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

5枠9番 アドラータ(牝4歳 坂井瑠星 50kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン53.7-39.2-25.4-12.5

坂路単走追い。鞍上に追い出されてから頭を上げる場面こそあったものの、スムーズな脚さばきで坂路を駆け上がっていましたので、年明け3戦目で少しずつ状態が上がってきた、という風に解釈できるかと思います。ただ、軽めの内容だったわりには終いの反応がイマイチでしたから、様々な面で恩恵を受ける形にならないと厳しい野では?と考えています。

 

5枠10番 レーツェル(牝4歳 和田竜二 51kg)

5日(水):美浦坂路4ハロン52.5-38.7-25.3-12.2

古馬1勝クラス・アースビヨンドとの併せ馬を敢行し、1馬身半ほどリードしていた併走相手に半馬身先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。レース間隔を適度に空けながら…というタイプですけど、鞍上に仕掛けられてからの反応が抜群に良く、終いに鋭い脚を繰り出す形になっていましたから、キャリアの浅い関東馬という未知の存在であっても、軽くは扱えません。

 

6枠11番 モーヴサファイア(牝5歳 川田将雅 54kg)

5日(水):栗東CWコース5ハロン74.4-57.6-42.0-12.7

CWコース単走追い。1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.4秒-ラスト1ハロン11.5秒)の時点でピークに近い状態に仕上げている分、最終追い切りは終い重点の軽い内容に留めています。500kg近い大型馬なので、レース間隔を詰めた方が良いタイプだとは思いますが、道中の折り合いがバッチリだった最終追い切りの内容は時計以上に評価できるものですから、最終追い切りの時計が遅すぎるからといって安易に軽視しないようにしてください。

 

6枠12番 フローレスマジック(牝5歳 石橋脩 55kg)

5日(水):美浦Wコース4ハロン55.2-40.0-12.4

3歳未勝利・バロネラとの併せ馬を敢行し、2馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。格下の併走相手に差し返されそうになる場面があったので、絶好調というわけではないのかもしれません。ただ、1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン84.4-69.1-53.7-38.9-12.2)で終い好時計をマークしていますし、関西圏への長距離輸送を控えた状況でも、終いにビッシリ追う形ができている点は高く評価できますから、無事に輸送をクリアする事ができれば、前走(福島牝馬ステークス2着)並みの結果を残す事になっても全く驚けません。

 

7枠13番 ダンサール(牝4歳 藤岡康太 51kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン56.1-41.3-26.7-12.8

坂路単走追い。4ハロン56.1秒の全体時計が示す通り、サラッと流す程度の軽い内容に留めているのですが、若干頭の位置が高くなっていたところが気になるものの、力強い脚さばきで坂路を登板していますので、一連の好調子をキープしているのは間違いないでしょう。

 

7枠14番 クィーンズベスト(牝6歳 松山弘平 52kg)

5日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.4-24.6-12.1

3歳未勝利・ヴァリオブキングズとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先行していた併走相手にクビ差先着を果たしました。前向きな気持ちを制御しながら…という内容でしたけど、併走相手が格下だったとはいえ、目一杯に追われた併走相手を楽な手応えで一気に抜き去る走りは目を見張るものがありましたので、デキの良さで上位人気馬たちを蹴散らす走りを見せても全く驚けない状況です。

 

8枠15番 スカーレットカラー(牝4歳 岩田康誠 53kg)

5日(水):栗東CWコース4ハロン53.1-38.5-12.5

CWコース単走追い。道中の折り合いを気にしながら…という形になりましたが、とてもスムーズな形でCWコースを駆け抜けていましたし、脚取りも軽やかだったので、最終追い切りで見せていた落ち着いた雰囲気をレース当日のパドックまで保つ事ができれば、一発があっても不思議ありません。

 

8枠16番 レッドランディーニ(牝4歳 池添謙一 51kg)

5日(水):栗東CWコース6ハロン87.3-70.0-54.8-40.6-12.3

古馬2勝クラス・シャイニーゲールとの併せ馬を敢行し、アタマ差先着を果たしていますが、勝負どころでの手応えは格下の併走相手の方に分がありましたし、鞍上に追われた時の反応もイマイチだったので、急激な調子上昇を期待するのは難しいかもしれません。

 

《マーメイドステークス2019》

《追い切りランキング》

 

1位 レーツェル

(坂路で終い抜群の反応!久々でも好仕上がり!)

2位 モーヴサファイア

3位 ランドネ

4位 クィーンズベスト

5位 センテリュオ

 

《マーメイドステークス2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 センテリュオ    4.0倍

②人気 モーヴサファイア  4.5倍

③人気 フローレスマジック 5.1倍

④人気 ランドネ      5.6倍

⑤人気 スカーレットカラー 7.8倍

 

《マーメイドステークス2019》

《展開予想》

 

今年1月のG3・愛知杯で逃げる競馬を見せたランドネ、2戦連続でハナを奪う形に持ち込んでいるアドラータなど、先行脚質の馬がそこそこ揃っている状況ですけど、どの馬が逃げる事になっても、極端な速い流れになる可能性は低く、前半1000m通過60秒台前後の平均やや遅めのペースを形成するのでは?と予想しています。レコード連発の東京芝コースとは異なり、開幕週だった先週の阪神芝コースはやや時計の掛かる馬場状態になっていましたし、今週末は雨予報も出ていますので、瞬発力勝負に強い馬よりも持久力勝負で結果を出してきた馬の台頭に注意したいです。

 

《マーメイドステークス2019》

《最終予想》

 

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(2位くらい)

 

【◎ランドネ】

条件戦経由の上がり馬の勢いも無視できない状況ですけど、2週続けて坂路で好時計を叩き出すなど、順調な調整過程を歩んでいるこの馬を本命に抜てきします。コーナー4つで行われる芝2000mの重賞で3着2回という実績があるにも関わらず、センテリュオやモーヴサファイアと同じ54kgのハンデに留まったのは明らかに有利ですし、瞬発力勝負で脆い面を見せるタイプですから、週末の雨で時計の掛かる馬場になりそうなところもプラスに働く状況であれば、善戦続きにピリオドを打つ可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

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