【ユニコーンステークス2019予想/過去データ分析】デュープロセスの不利データ公開中!上位人気馬安泰で前走凡退からの巻き返しは望み薄…。

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2019年6月16日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第24回ユニコーンステークス(G3)

東京ダート1600m 3歳別定

 

《ユニコーンステークス2019》

《チェックポイント》

 

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【1-1-0-3】

2番人気【3-0-0-2】

3番人気【1-1-3-0】

4番人気【0-1-0-4】

5番人気【0-1-0-4】

6番人気以下【0-1-2-52】

 

上記のデータが示す通り、過去5年の勝ち馬はいずれもレース当日に1番人気~3番人気の上位人気に支持されている状況ですから、単勝や馬単・3連単の1着固定、WIN5といった1着馬を的中させる馬券で勝負する予定の皆さんは、レース当日3番人気以内の上位人気から軸馬を選んでいく事をおすすめします。今年の顔ぶれを見てみると、ユニコーンステークスと全く同じ東京ダート1600mで行われたオープン特別・青竜ステークスでワンツーフィニッシュを決めたデュープロセス(M・デムーロ騎手騎乗予定)とデアフルーグ(津村明秀騎手騎乗予定)はもちろん、園田の交流重賞・兵庫チャンピオンシップで2着を確保したヴァイトブリック(戸崎圭太騎手騎乗予定)、パワー型のヘニーヒューズ産駒で初ダートがいかにも合いそうなワイドファラオ(福永祐一騎手騎乗予定)といったあたりが上位人気に支持されそう。特に青竜ステークスの上位2頭は東京ダート1600mへのコース適性の高さを既に証明しているわけですから、青竜ステークス組の台頭に警戒したいところです。

 

②過去5年の枠順別成績データ

 

1枠【0-1-0-9】

2枠【0-0-1-9】

3枠【0-1-1-8】

4枠【1-0-0-9】

5枠【1-0-0-9】

6枠【2-0-1-7】

7枠【1-1-1-7】

8枠【0-2-1-7】

 

ユニコーンステークスが行われる東京ダート1600mは芝スタートの条件で、内寄りの枠よりも芝コースの部分を長く走れる外寄りの枠の方が有利、という定説が存在しているように、過去5年の枠順別成績を見てみても、1枠~3枠の内枠勢が未勝利に終わっているのに対し、4枠~7枠が5勝・2着1回という上々の結果を残していますから、4枠から外の枠に入った馬は要注意です。

 

③過去5年の出走回数(キャリア)別成績データ

 

3戦以下【0-0-0-4】

4戦【2-0-0-5】

5戦【0-1-1-10】

6戦【2-2-0-11】

7戦【1-0-2-10】

8戦以上【0-2-2-25】

 

過去5年で2頭の勝ち馬を輩出しているキャリア4戦(アッシェンプッテル・ザディファレンス・デアフルーグ・ヴァイトブリック)とキャリア6戦(アシャカトブ・オンザウェイ・ロードグラディオ)がやや優勢。キャリア7戦(エルモンストロ・ヴァニラアイス)からも勝ち馬が1頭出ている状況ですけど、キャリア3戦以下(サトノギャロス)とキャリア5戦(デュープロセス・ノーヴァレンダ・ワイドファラオ)およびキャリア8戦以上(イメル・ダンツキャッスル・ニューモニュメント・ブルベアイリーデ)は低調な結果に終わっています。

 

④過去5年の前走着順別成績データ

 

前走1着【1-1-3-33】

前走2着【2-3-1-4】

前走3着【0-0-1-6】

前走4着【2-1-0-2】

前走5着以下【0-0-0-20】

 

前走2着以内(アッシェンプッテル・イメル・エルモンストロ・オンザウェイ・サトノギャロス・ザディファレンス・ダンツキャッスル・デアフルーグ・デュープロセス・ヴァイトブリック・ヴァニラアイス)と前走4着(ブルベアイリーデ)が好結果を残している一方、前走3着(ニューモニュメント)および前走5着以下(アシャカトブ・ノーヴァレンダ・ロードグラディオ・ワイドファラオ)からは1頭も連対馬が出ていない状況。特に、前走で5着以下だった馬は馬券圏内ゼロというかなり厳しい結果が出ていますので、前走惨敗組の巻き返しは期待できません。

 

⑤過去5年の前走レース(クラス)別成績データ

 

オープン特別【3-5-4-29】

1000万下【1-0-0-0】※該当なし

地方交流【1-0-0-1】

JRA重賞【0-0-0-4】

500万下【0-0-1-29】

 

前走で500万下条件を走っていた馬(アッシェンプッテル・イメル・エルモンストロ・オンザウェイ・サトノギャロス・ザディファレンス・ダンツキャッスル)は連対馬ゼロという厳しい結果に終わっていますから、前走でハイレベルなレースを使っていた馬から狙うのが得策です。

 

また、前走4角通過順10番手以下(ザディファレンス・ニューモニュメント・ロードグラディオ)が【0-0-0-18】で馬券圏内ゼロという低調な結果に終わっていますので、前走のポジション取りが極端に後ろだった馬は軽視したいところですし【前走馬体重479kg以下の関西馬】(イメル・エルモンストロ・デュープロセス・ニューモニュメント・ロードグラディオ・ヴァニラアイス)も【0-2-1-10】で勝ち馬ゼロというやや苦しい状況ですから、上記の不利データを参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

 

青竜ステークス1着

デュープロセスが該当した

不利データの中身は

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《ユニコーンステークス2019》

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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【◎ヴァイトブリック】

過去5年のユニコーンステークスで2勝を挙げているキャリア4戦組に該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。ダートマイル戦の持ち時計がやや遅いので、脚抜きの良い馬場になった場合は苦戦を強いられる事になりそうですが、大きく馬体重を減らした前走(マイナス18kg)でもしっかり2着を確保するあたり、能力が高いのは明らかですし、長距離輸送を挟まない状況であれば、前走で減った馬体重も戻るはずですから、前走以上に買い材料がそろった今回こそが最大の狙い目になるのでは?と考えています。

 

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