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2018年8月5日(日)
新潟競馬11レース(15時45分発走)
第10回 レパードステークス(G3)
新潟ダート1800m 3歳限定
《レパードステークスのレース展望》
2009年に創設された3歳馬限定のダート重賞・レパードステークスが今年で10回という節目を迎えます。昨年はUAEダービー僅差2着の実績を持っていたエピカリス(ルメール騎手)が単勝オッズ1.5倍の圧倒的1番人気に支持されましたが、道中でスムーズさを欠くレースを強いられた結果、ファンの期待を大きく裏切る3着に敗れ、伏兵のローズプリンスダム(11番人気:66.3倍)とサルサディオーネ(12番人気:87.1倍)がワンツーフィニッシュを決め、馬連95,320円・馬単251,840円・3連単807,250円という大波乱決着になりました。穴党の皆さんは昨年のような大波乱決着を望んでいる事と思いますが、今年の顔ぶれを見てみると、ジャパンダートダービーで上位人気に支持されていたドンフォルティス・グレートタイムに加え、ユニコーンステークス3着のエングローサーや条件戦連勝中の上がり馬・アルクトスなど、例年以上の好メンバーがそろっていますので、極端な波乱決着にはならないのかな?という印象を持っています。レパードステークスはトランセンドやミラクルレジェンド、ホッコータルマエといった後のGⅠホースが勝ち馬として名を連ねているほか、2016年2着のケイティブレイブなど、2着以下の馬からもGⅠホースが誕生している出世レースですので、今年のレパードステークスで上位争いを展開した馬から将来のスターホースが出てくる事を期待したいです。
《予想オッズ》
①人気 グレートタイム 2.5倍
②人気 ドンフォルティス 3.8倍
③人気 エングローサー 6.0倍
④人気 グリム 7.3倍
⑤人気 アドマイヤビクター 10.4倍
《出走予定馬分析》
🐎アルクトス
(牡3歳 父アドマイヤオーラ・母ホシニイノリヲ)
古馬相手の条件戦(500万下・1000万下)を連勝している夏の上がり馬。新潟ダートコースを走るのは今回が初めてになりますけど、新潟ダートと同じ左回りの東京ダートコースで【2-1-0-0】(連対率100%)の好結果を残しているのですから、得意の左回りコースに替わる今回も侮れない存在になると考えています。キャリア3戦目の500万下(中山ダート1800m)で勝ち馬から1.1秒差の8着に敗れていますので、1800mへの対応を疑問視する声が挙がりそうですが、この時は道中で他馬に執拗に絡まれてしまい、自分のペースでレースを運べなかった事が敗因ですし、好位の内でバッチリ折り合いをつけた前走・猪苗代特別(福島ダート1700m)の走りを再現できれば、1800mへの距離延長にも対応できるのではないでしょうか。ただ、今回はハイレベルな重賞で好走している馬たちとの対戦になりますので、他馬との実力差を見せつけられる形になる可能性も考慮しておきたいです。
🐎エングローサー
(牡3歳 父トランセンド・母エンブレイス)
キタサンブラックで日本競馬界を席巻した栗東・清水久詞厩舎が管理している馬で、2009年に行われた第1回のレパードステークスを優勝した父トランセンドに続く父子制覇の偉業が懸かっています。2歳時までは芝レースを主戦場としていて、キャリア4戦目のGⅢ・新潟2歳ステークスで4着というまずまずの結果を残していますが、芝レースの500万下条件戦を勝ち上がる事ができなかったため、3歳になってからダート戦に舵を切ってきました。ダート転向初戦となった3走前の500万下(阪神ダート1400m)こそ勝ち馬・グリムから0.8秒離された3着に敗れているものの、次走の500万下(東京ダート1400m)できっちりと勝ち上がり、ルヴァンスレーヴやグレートタイムが出走した前走・ユニコーンステークスで3着に好走し、ダート適性の高さを証明していますから、骨っぽい相手がそろったレパードステークスでも好勝負に持ち込めるのでは?と考えています。でも、1800mの距離を走るのは初めてになりますので、初距離への対応が大きなポイントになります。
🐎グリム
(牡3歳 父ゼンノロブロイ・母ブランシュネージュ)
世代トップクラスの実力を持つスマハマやGⅠ・ジャパンダートダービーで2着に好走しているオメガパフュームがエントリーしていたハイレベルな2走前・青竜ステークス(OP・東京ダート1600m)で着差以上に強い勝ちっぷりを披露した実績馬。キャリア3勝をすべて違うコースで挙げているように、コースの回りを問わないタイプですから、初の新潟ダートコースも無難に対応してくれると思いますが、相手がそろっていたとはいえ、前走・ユニコーンステークスで2番人気9着という厳しい結果に終わった点を無視するわけにはいきません。母ブランシュネージュが芝の短距離戦で活躍していましたので、血統的にも1800mへの距離延長は不安ですし、馬群の中でもまれると本来の実力を発揮できないタイプですから、馬群の中での競馬を強いられる真ん中から内の枠を引いてしまうと、ユニコーンステークスと同程度の着順に終わる可能性があります。
🐎グレートタイム
(牡3歳 父キングカメハメハ・母ミラクルレジェンド)
2010年のレパードステークスを制したミラクルレジェンドを母に持つ良血馬。ダート1800mで【2-3-0-0】(連対率100%)という好結果を残しているのはもちろん、ルヴァンスレーヴが他馬との実力差を示す形になったハイレベルなGⅠ・ジャパンダートダービーでも3着を確保している実績馬ですから、前走よりも若干レースレベルが下がっているレパードステークスで悲願の重賞初制覇を果たす事になっても全く驚けないのでは?と考えています。左回りコースのユニコーンステークスで2着に入っているように、左回りコースへの対応も問題ない馬ですので、初の新潟ダートコースも難なくこなしてくれそうですが、スタートで出遅れる事が多いタイプですから、今回もスタートで出遅れてしまうと、逃げ・先行脚質に有利な新潟1800mで差し損ねる、という結果に終わっても不思議ないと思います。
🐎ドンフォルティス
(牡3歳 父ヘニーヒューズ・母グロッタアズーラ)
2走前の伏竜ステークス(OP・中山ダート1800m)で3歳ダート王・ルヴァンスレーヴ相手に勝ち切った事がある実績馬で、2歳時のGⅢ・北海道2歳優駿以来となる重賞制覇が期待されています。前走・ジャパンダートダービーは2番人気6着という悔しい結果に終わりましたけど、約3ヶ月の休養明け初戦で良化途上の状態だった事が最大の敗因ですから、ジャパンダートダービーを叩いた事で状態の上積みが見込める今回は前走凡退からの巻き返しがあっても不思議ないのではないでしょうか。でも、2000mの前走で直線の伸びを欠くレースをしてしまったように、【●●●●●●●】らしい面を見せるようになってきていますので、2戦2勝のダート1800m戦で取りこぼす可能性も考えておきたいです。
ルヴァンスレーヴに勝った事がある実績馬
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不安要素を見逃した方は
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馬名を見逃した方は
グレートタイムやドンフォルティスといった上位人気馬の実力が一枚抜けている印象ですけど、1週前の段階では過去のオープン特別(伏竜ステークス、鳳雛ステークス)で3着2回の実績を持つ先行脚質のこの馬に期待しています。前走・ユニコーンステークスは5番人気8着という厳しい結果に終わっていますが、慣れていない芝スタートで出遅れてしまった事が前走の敗因ですから、ダートスタートのコースに替わる点はプラスに働くでしょうし、直線平坦コースのダート1800mはこの馬にピッタリな条件ですから、コース替わりで大幅な変わり身が見込める今回こそが最大の狙い目になるのでは?と予想しています。逃げ・先行脚質に有利な新潟ダート1800mで上位人気馬に一泡吹かせる走りを見せてほしいです。
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