【レパードステークス2018予想/過去データ分析】コース替わりがプラスに働きそうなアノ馬をイチオシ!外寄りの枠を引き当てれば好勝負必至!

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2018年8月5日(日)

新潟競馬11レース(15時45分発走)

第10回 レパードステークス(G3)

新潟ダート1800m 3歳限定

 

《レパードステークスの見どころ!》

 

レパードステークスが行われる新潟ダート1800mは芝コースの外回りと内回りの合流地点の近くにスタートゲートが設置される条件で、最初のコーナー(1コーナー)に到達するまでの距離が約390mとやや長めに設定されているものの、スタートからゴールまで道中の起伏がほとんどない平坦コースを駆け抜けていきますので、レース序盤はやや速いラップを刻み、1コーナーを回り切ったところでペースが一気に緩む、というとてもシンプルなコースになっています。芝コースの外回りで差し脚質の馬が活躍している事もあり、「新潟=差し馬有利」という考えを持っている方が多いかもしれませんが、新潟ダートは各コーナーの角度がキツイ小回りコースになっていますから、基本的には中団より前めのポジションでレースを運べる馬が有利になります。ちなみに、過去5年の単勝人気別成績を見てみると、1番人気が【3-1-1-0】で複勝率100%の好結果を残していますので、1番人気を馬券の軸にして、相手探しに注力する、というシンプルな馬券作戦で勝負するのもアリかもしれません。

 

《レパードステークスのチェックポイント》

 

①過去5年の前走レース別成績データ

まず、過去5年の前走レース別成績から好メンバーがそろったレパードステークスの馬券的中につながりそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も良い成績だったのは前走ジャパンダートダービー組(グレートタイム・ドンフォルティス)で、延べ12頭出走して【2-1-2-7】(勝率16.7%・連対率25%)という上々の結果を残していました。2015年1着のクロスクリーガーから3年連続で前走ジャパンダートダービー組が連対を果たしていますので、今年の登録馬の中で前走ジャパンダートダービー組の好走データに該当しているグレートタイムとドンフォルティスは上位人気確実な情勢でも馬券の買い目の中には入れておく必要がありますね。前走ユニコーンステークス組(エングローサー・グリム・コマビショウ・ミックベンハー)も延べ12頭出走で【2-0-0-10】(勝率16.7%)というまずまずの結果を残していますので、前走ユニコーンステークス組の台頭にも警戒する必要がありますけど、前走条件戦組の関東馬(アルクトス・イダペガサス・クレディブル・ショーム・スズカアーチスト・フロリアヌス・マイネルユキツバキ)は延べ15頭出走して【0-1-0-14】(馬券圏内に入ったのは2014年2着・クライスマイルだけ)という厳しい結果に終わっていますから、福島の1000万下条件・猪苗代特別でワンツーフィニッシュを決めたアルクトス・イダペガサスといったあたりは評価を一段階割り引きたいところです。

 

②過去5年の前走単勝人気別成績データ

過去5年の前走単勝人気別成績を見てみると、前走1番人気(アドマイヤビクター・イダペガサス・チュウワウィザード・バクハツ)が3勝・2着1回となっているほか、前走4番人気以内(アドマイヤビクター・アルクトス・イダペガサス・オノリス・グリム・グレートタイム・ショーム・スズカアーチスト・ダイシンカローリ・チュウワウィザード・ドンフォルティス・バクハツ・ビッグスモーキー・マイネルユキツバキ)が合計で4勝・2着5回という好結果を残している事が判明。レパードステークスは前走で上位人気に支持されていた馬の好走が目立つレースになりますので、前走上位人気馬の地力を素直に信じてみるのもアリなのでは?と考えています。逆に、【●●●●●●●】(エングローサー・クレディブル・コマビショウ・テイエムディラン・ヒラボクラターシュ・フロリアヌス・プロスパラスデイズ・ミックベンハー)は延べ33頭出走して【1-0-1-31】(勝率・連対率3%)という低調な結果に終わっています。前走ユニコーンステークスで3着を確保したエングローサーや1000万下条件の濃尾特別を快勝しているプロスパラスデイズといったあたりは前走単勝人気別成績の不利データを跳ね返す走りを見せる事ができるのでしょうか。

 

ユニコーンステークス3着の

実績を持つエングローサーなどが

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③過去5年のキャリア別成績データ

最後に、過去5年のキャリア(出走回数)別成績を見ていきます。過去5年ベースで好結果を残しているのは4勝・2着2回という成績をマークしているキャリア6戦~8戦(アルクトス・オノリス・グリム・グレートタイム・コマビショウ・スズカアーチスト・ドンフォルティス・プロスパラスデイズ・ミックベンハー)の馬たち。一方、【0-1-0-13】のキャリア5戦以下(アドマイヤビクター・イダペガサス・クレディブル・ショーム・ダイシンカローリ・チュウワウィザード・バクハツ・ヒラボクラターシュ)と【0-1-0-7】のキャリア11戦以上(エングローサー・テイエムディラン・フロリアヌス)は苦戦を強いられていますので、これらの馬を馬券の軸に抜てきするのはやめておいた方が良いかもしれません。3歳馬限定のレースですから、出走回数が極端に多い馬がほとんど出てこない状況ですけど、キャリア6戦~8戦といった程よい出走回数の馬がしっかりと結果を残しているレースになりますので、馬券の買い目に迷った時はキャリア6戦~8戦の馬を狙い打ちしてみるのはいかがでしょうか。

 

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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グレートタイムやドンフォルティスといった実績上位馬に都合の良いデータが出ている状況ですけど、ここは前走レース別成績(ユニコーンステークス)・前走単勝人気別成績(2番人気)・キャリア別成績(6戦)という3つの好走データすべてに該当しているこの馬の逆転に期待したいと思います。この馬の血統表を見てみると、母父に短距離色の濃いサクラバクシンオーの名前がありますので、1800mへの距離延長に対応できるのかどうか、というところが最大のポイントになるかと思いますが、この馬は距離云々よりも馬群の中で揉まれると実力を発揮できないタイプですから、大敗した前走みたいな真ん中の枠を引き当てるのではなく、馬群の中に閉じ込められる心配が要らない外寄りの好枠を引き当てる事ができれば、前走大敗からの巻き返しがあっても全く驚けません。2走前・青竜ステークスでスマハマやオメガパフュームといった現3歳世代ダート界のトップホースを下した実績も無視できませんし、器用な立ち回りができる馬なので、直線が短い新潟ダートへのコース替わりもプラスに働くのでは?と考えています。

 


 

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