【ヴィクトリアマイル2019予想/出走予定馬分析】スムーズさを欠いた前走のリベンジに燃えるラッキーライラックが人気の中心!注目は牡馬顔負けの末脚を持つアノ伏兵!

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2019年5月12日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

第14回ヴィクトリアマイル(G1)

東京芝1600m 4歳以上定量

 

《ヴィクトリアマイル2019》

《予想オッズ》

 

①人気 ラッキーライラック 3.4倍

②人気 ミッキーチャーム  3.9倍

③人気 アエロリット    4.6倍

④人気 ノームコア     5.0倍

⑤人気 プリモシーン    7.8倍

 

《ヴィクトリアマイル2019》

《出走予定馬分析》

 

アエロリット

(牝5歳 父クロフネ・母アステリックス)

前走:ペガサスワールドカップターフ9着(G1・芝1900m)

2017年のG1・NHKマイルカップ優勝など、東京芝1600mで【1-2-0-1】(連対率75%)という好結果を残しているコース巧者。1年前のヴィクトリアマイルは4着に敗れていますけど、道中で落鉄のアクシデントに見舞われていましたから、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、今回の相手関係でも十分勝負になると思います。取捨選択のポイントは海外帰り初戦でどの程度の仕上がりにあるのか、というところでしょう。最終追い切りの動きをしっかりチェックして、仕上がり具合の良し悪しを的確にジャッジしたいです。

 

アマルフィコースト

(牝4歳 父ダイワメジャー・母ジプシーハイウェイ)

前走:阪神牝馬ステークス12番人気2着(G2・阪神芝1600m:1分33秒7)

古馬になってからは芝1200m~1400mの短い距離で活躍していましたが、1年ぶりのマイル戦投入となった前走・阪神牝馬ステークスで勝ったミッキーチャームから半馬身差の2着に健闘するなど、充実期に差し掛かっている印象がありますので、一気の相手強化となるG1・ヴィクトリアマイルでどこまで通用するのか、というところに注目したいです。

 

ソウルスターリング

(牝5歳 父フランケル・母スタセリタ)

前走:府中牝馬ステークス3番人気10着(G2・東京芝1800m:1分45秒9)

2・3歳時にG1を2勝(阪神ジュベナイルフィリーズ、オークス)している実績上位馬ではありますが、1年前のヴィクトリアマイルで7着に凡退するなど、牝馬限定の重賞でも苦戦が続いています。年明け初戦になるのはもちろん、昨年10月の府中牝馬ステークス以来、約7ヶ月ぶりの実戦になりますので、楽な戦いにはならないと思いますが、パドックでイレ込んだり、道中で気負ったり、と気性面に課題を持つ馬ですから、使い詰めの状態よりもフレッシュな休養明け初戦の方が走る傾向にあるのかな?という印象もあります。

 

デンコウアンジュ

(牝6歳 父メイショウサムソン・母デンコウラッキー)

前走:福島牝馬ステークス4番人気1着(G3・福島芝1800m:1分48秒1)

10頭立ての少頭数だった前走・福島牝馬ステークスで2着・フローレスマジックに2馬身半差の圧勝を決め、久方ぶりの重賞タイトルを奪取してみせた6歳の女傑。前走よりもはるかに相手が強くなりますので、前走の勝ちっぷりを素直に評価できるのかどうか…というところは疑問ですけど、12着に敗れた1年前のヴィクトリアマイルは8枠17番というコースロスの大きい不利な枠に入った事が敗因ですし、今年のヴィクトリアマイルは例年以上に徹底先行型がそろっている印象もありますから、差し・追い込み脚質向きの流れになれば、重賞勝ちの勢いに乗るこの馬が馬券圏内に食い込む可能性も十分あると思います。

 

ノームコア

(牝4歳 父ハービンジャー・母クロノロジスト)

前走:中山牝馬ステークス1番人気7着(G3・中山芝1800m:1分47秒9)

近2走でスタートを失敗していて、道中のポジション取りが悪くなっているところが気になりますけど、1番人気を裏切った前走の中山牝馬ステークスは直線で馬群を上手くさばけず、勝負どころで満足に追えないままゴール版を迎える、という消化不良な内容でしたし、年明け3戦目で走り頃に差し掛かっているのは間違いありませんから、不利に泣いた前走からの一変があっても不思議ない存在です。

 

フロンテアクイーン

(牝6歳 父メイショウサムソン・母ブルーボックスボウ)

前走:中山牝馬ステークス5番人気1着(G3・中山芝1800m:1分47秒7)

15回目の重賞レース出走となった前走・中山牝馬ステークスで悲願の重賞初制覇を決め、上り調子の状態で春の大一番・ヴィクトリアマイルへとエントリーしてきました。道中の立ち回りの上手さが要求される中山芝コースから条件が替わってしまう点は若干気になりますけど、昨秋のG2・府中牝馬ステークスでディアドラ・リスグラシューに次ぐ3着を確保するなど、ハイレベルな東京芝コースの重賞レースで上々の結果を残していますので、コース替わりで人気が急落するようなら、逆に買ってみるのもアリなのかな?と考えています。

 

プリモシーン

(牝4歳 父ディープインパクト・母モシーン)

前走:ダービー卿チャレンジトロフィー3番人気2着(G3・中山芝1600m:1分31秒7)

昨夏のG3・関屋記念を優勝したり、前走・ダービー卿チャレンジトロフィーでも速い走破時計をマークしたり、と牡馬相手のマイル重賞で好走を続けている瞬発力勝負特化型。2走前のG3・ターコイズステークスで8着に凡退していますけど、3歳時に中山マイルのフェアリーステークスを勝っているとはいえ、直線の短い中山芝コースはあまり得意じゃないので、直線の長い東京芝コースに替わる今回は前走以上の結果を残す事になっても不思議ないと思います。

 

ミッキーチャーム

(牝4歳 父ディープインパクト・母リップルスメイド)

前走:阪神牝馬ステークス4番人気1着(G2・阪神芝1600m:1分33秒6)

好位のポジションで我慢する形になった前走・阪神牝馬ステークスを勝ち切り、シンガリ負けを喫した2走前のG3・中山牝馬ステークスからのリベンジを果たした明け4歳馬。アーモンドアイが牝馬三冠を決めた昨秋のG1・秋華賞で2着に粘っている馬ですので、今回のメンバーに入っても地力上位の存在、という風に解釈する必要があるかと思いますが、過剰にイレ込むタイプですから、レース当日のパドックで落ち着いた状態を保つ事ができるのかどうか、というところをしっかり確認する必要があります。

 

ラッキーライラック

(牝4歳 父オルフェーヴル・母ライラックスアンドレース)

前走:阪神牝馬ステークス1番人気8着(G2・阪神芝1600m:1分33秒8)

昨夏に大きく調子を崩した事もあり、昨秋のG1・秋華賞から長期間休養を挟む形になりましたが、先日の海外G1・クイーンエリザベス2世杯を優勝したウインブライト相手にクビ差2着を確保した2走前のG2・中山記念で復調気配を示しています。前走の阪神牝馬ステークスはまさかの着外に凡退していますけど、消極的な位置取りになってしまった事が最大の敗因ですから、前走よりも果敢なレース運びをしてきそうな今回は変わり身があっても不思議ありません。ただ【芝1600mの持ち時計(1分33秒4)】が若干物足りないので、不安要素を抱えた上位人気馬という風に解釈する必要があると思います。

 

中山記念でウインブライト相手に

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レッツゴードンキ

(牝7歳 父キングカメハメハ・母マルトク)

前走:高松宮記念5番人気6着(G1・中京芝1200m:1分07秒6)

4歳時から4年連続のヴィクトリアマイル出走。1600mの桜花賞を勝っている馬ですけど、古馬になってからは芝1200m前後の短距離を主戦場にしていて、1600mになると道中で折り合いを欠いてしまい、満足な結果を残せない、というもどかしい状況が続いていますから、前走の高松宮記念でメンバー中最速の上がり3ハロン(33.3秒)の脚を使っているとはいえ、安心はできません。

 

レッドオルガ

(牝5歳 父ディープインパクト・母エリモピクシー)

前走:阪神牝馬ステークス3番人気7着(G2・阪神芝1600m:1分33秒7)

前走の阪神牝馬ステークスは人気を下回る結果に終わっていますけど、右回りコースでパフォーマンスを落とす傾向にありますので、右回りの前走は凡退しても致し方ない面がありますし、2走前のG3・東京新聞杯でインディチャンプに次ぐ2着を確保するなど、東京芝1600mでは【2-1-1-0】(複勝率100%)という好結果を残していますから、コース替わりでパフォーマンスを跳ね上げる可能性が高い今回は馬券の買い目に加えておきたいところです。

 

《ヴィクトリアマイル2019》

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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【◎ミエノサクシード】

キャリア豊富なベテランホースではありますが、年明け以降のレースで目を見張る走りを見せているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。右回りコースに良績が集中していますけど、本格化した昨秋以降、左回りコースを走っていない状況なので、「左回り苦手」と決めつけてしまうのは早計ですし、牡馬相手のマイル重賞で目の覚めるような末脚を繰り出すなど、充実期に差し掛かっている現状であれば、なかなかのメンバーがそろったヴィクトリアマイルでも馬券圏内に割って入る可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

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おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%

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