京成杯オータムハンデ2020予想【追い切り後分析】最終追い切り(坂路)で力強い脚さばき披露し、状態の良さうかがわせたアノ馬を本命に!前回好走しているのにハンデ据え置きは大歓迎!
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— レッドアタックの競馬予想 (@red_keiba) September 10, 2020
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2020年9月13日(日)
中山競馬11レース(15時45分発走)
サマーマイルシリーズ第4戦
第65回京成杯オータムハンデキャップ(G3)
中山芝1600m 3歳以上ハンデ
★京成杯オータムハンデ2020★
★追い切り情報★
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ルフトシュトローム(牡3歳 石橋脩 54kg)
10日(木):美浦W4ハロン55.3-40.8-13.4
Wコース単走追い。頭の位置がやや高く、道中で抑えを利かせるのがやっと…という不格好な形でしたが、脚取りは軽やかで、比較的スムーズな形でWコースを一気に駆け抜けていましたから、レース間隔が空いた中でも水準以上のデキには仕上がっています。ただ、レース前に発汗が目立つタイプでもあるので、暑さが和らいだとはいえ、レース当日のパドックでの気配をしっかりチェックしてください。
1枠2番 ボンセルヴィーソ(牡6歳 木幡巧也 55kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン51.9-37.6-24.3-12.3
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
2枠3番 アルーシャ(牝5歳 戸崎圭太 55kg)
9日(水):美浦W5ハロン67.7-53.2-39.5-12.9
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
2枠4番 ストーミーシー(牡7歳 田辺裕信 57kg)
9日(水):美浦坂路4ハロン53.1-38.6-25.0-12.3
坂路単走追い。マイルだとどうしても終いの脚が甘くなってしまうので、距離延長の今回は少し評価を落とす必要がありますけど、軽快な脚さばきで坂路を登板した最終追い切りの内容を見る限り、高いレベルのデキを維持しているのは間違いありませんから、デキの良さで距離延長の課題を克服できるのかどうか…というところがポイントになりそうです。
3枠5番 アンドラステ(牝4歳 ルメール 53kg)
9日(水):栗東CW4ハロン55.4-40.0-12.8
CWコース単走追い。関東圏への長距離輸送を控えているだけでなく、レース間隔が詰まっていることもあり、4ハロン単走というかなり軽めのスパーリングに留めていますけど、道中でしっかりと溜めを利かせ、終いまでスナップの利いたフットワークを維持させる、という高水準の動きを披露していますから、状態面の不安はありません。
3枠6番 スイープセレリタス(牝4歳 丸山元気 52kg)
9日(水):美浦W5ハロン68.0-53.3-39.3-12.2
前日の紫苑ステークスに出走したレッドルレーヴを含む3頭併せを敢行し、真後ろを追走していたレッドルレーヴとビッシリ馬体を併せ、併走同入を果たしました。馬場の大外を走る形でしたが、レッドルレーヴが迫ってきたところでも怯むような素振りを一切見せず、程よい気合い乗りを保った状態で力強い脚さばきを披露していましたから、状態面の不安はありません。
4枠7番 ジャンダルム(牡5歳 藤井勘一郎 56kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン52.6-37.6-24.3-11.7
坂路単走追い。いつも調教で見栄えのする動きを見せているとはいえ、余力たっぷりの手応えを保ったまま、4ハロン52.6秒-ラスト1ハロン11.7秒のハイラップを叩き出していますから、前年3着並みの結果を残すことになっても何ら不思議ありません。
4枠8番 シゲルピンクダイヤ(牝4歳 和田竜二 54kg)
9日(水):栗東CW6ハロン80.8-65.2-50.7-37.2-12.3
CWコース単走追い。実戦で気ムラな面をのぞかせるタイプですから、レース当日のパドックでの気配をしっかりチェックする必要がありますけど、伸びやかなストライドを最後まで維持させ、6ハロン80.8秒のハイラップを刻んだ最終追い切りの内容は目を見張るものがありましたので、休養明け初戦の立場でも侮れない存在になりそうです。
5枠9番 アフランシール(牝4歳 津村明秀 52kg)
9日(水):美浦坂路4ハロン53.5-38.0-24.6-12.3
坂路単走追い。跳びの大きなフットワークで坂路を一気に駆け上がり、ラスト1ハロンを12.3秒にまとめる、という上々の動きを披露。マイルで【0-1-0-3】という戦績が示す通り、距離延長への対応に課題を残していますけど、新潟内回りの芝1400mの前走を勝ち上がっているように、跳びが大きい割には器用な立ち回りができるタイプですから、直線の距離が短い中山のマイル戦であれば、ギリギリこなせそうな印象もあります。
5枠10番 トロワゼトワル(牝5歳 横山典弘 55kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン53.3-38.7-24.8-12.2
坂路単走追い。頭の位置がやや高く、不格好な走りになっていましたが、頭の位置が高いのはいつものことなので、心配する必要はありませんし、しっかりとした脚取りで坂路を駆け上がり、余力を保った状態で右肩上がりのラップを刻んだ点は高く評価できますから、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いありません。
6枠11番 ラセット(牡5歳 秋山真一郎 55kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.1-25.0-12.1
坂路単走追い。4ハロン54.1秒の時計が示す通り、終い重点の軽い内容に留めていますけど、フィニッシュ地点を通過するまでパワフルな脚さばきをキープし、ラスト1ハロンで12.1秒という上々の時計を叩き出しました。直線の短い中山芝コースへの場替わり+前残り決着になりやすい開幕週の馬場という点は気掛かりですが、高いレベルのデキを維持しているのは間違いないので、デキの良さでコース替わりの課題をクリアしてくれることを期待したいです。
6枠12番 エントシャイデン(牡5歳 大野拓弥 56kg)
10日(木):栗東坂路4ハロン53.5-38.5-24.8-12.3
坂路単走追い。モヤがかかる中での追い切りになりましたが、終いまで高い集中力を維持し、キッチリと右肩上がりのラップを刻んできました。コンスタントにレースを使っていますけど、キビキビとした脚さばきで坂路を軽やかに登板していたので、良い意味で一連の好調子をキープしているのは間違いないでしょう。
7枠13番 ミッキーブリランテ(牡4歳 坂井瑠星 54kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン55.5-40.0-25.9-12.7
坂路単走追い。終い重点の軽い内容に留めていますけど、道中で気負うような素振りを一切見せず、フィニッシュ地点通過まで高い集中力を維持することができていますし、脚取りも力強く、夏場のレースを転戦してきた疲れを感じさせない好内容の追い切りを消化していますので、状態面の不安はありません。
7枠14番 アストラエンブレム(セ7歳 横山武史 57kg)
9日(水):美浦坂路4ハロン53.4-38.6-24.6-12.0
アウトライアーズ(6歳オープン)&デリスブラン(2歳新馬)との3頭併せを敢行。ラスト1ハロンで12.0秒の時計が示す通り、終いに鋭い末脚を繰り出して、併走馬2頭をあっという間に突き放しました。リラックスした感じで道中をスイスイ進んでいた点も好感が持てますし、好状態を維持したままレース当日を迎えることができそうです。
8枠15番 メイケイダイハード(牡5歳 酒井学 55kg)
9日(水):栗東坂路4ハロン52.7-37.8-24.7-12.5
坂路単走追い。道中でフラフラするような感じでしたが、中京記念を人気薄で勝った時も最終追い切りの道中で少しよろめいていましたから、多少追い切りで不格好な面を見せている状況でも一気に評価を落とす必要はないかと思います。ただ、関屋記念の時はレース前の時点で相当イレ込んでいましたから、再度長距離輸送を強いられる今回もレース当日のパドックでの気配をしっかりチェックしなきゃいけません。
8枠16番 スマイルカナ(牝3歳 柴田大知 52kg)
9日(水):美浦W5ハロン67.5-52.1-38.8-11.9
Wコース単走追い。道中で少し気負う面を見せていたものの、直線に差し掛かったところでギアを入れ替え、ラスト1ハロン11.9秒の好時計をマークする、という上質な動きを披露していました。桜花賞3着の実績がありながら、52kgのハンデに留まった点も追い風になりそうですけど、雨の影響を受けたとしても【時計を要する馬場が得意なタイプで高速決着確実な秋の中山開幕週は不向き】な印象ですから、過信は禁物です。
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09/06(日)
新潟記念(不利データ)ワーケア 1人気 10着
終い目一杯に追ったのに馬なりの手応えだった
08/16(日)
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★京成杯オータムハンデ2020★
★追い切りランキング★
1位 ジャンダルム
(坂路ラスト1ハロン11秒台!前年3着の再現なるか!)
2位 シゲルピンクダイヤ
3位 スマイルカナ
4位 ラセット
5位 トロワゼトワル
★京成杯オータムハンデ2020★
★予想オッズ★
①人気 スマイルカナ 3.0倍
②人気 アンドラステ 3.6倍
③人気 ルフトシュトローム 5.1倍
④人気 トロワゼトワル 5.9倍
⑤人気 シゲルピンクダイヤ 8.6倍
★京成杯オータムハンデ2020★
★展開予想★
連覇を狙うトロワゼトワル、3歳牝馬スマイルカナの2頭がハナ争いを展開。ゲートのデキ次第ではありますが、スマイルカナは前走・米子ステークスで他馬にハナを譲る形を経験させていますから、スマイルカナが意識的に控える競馬を試みる可能性も。ただ、どちらが逃げるにしても、緩い流れにはならず、前半1000m通過58秒前後の平均速めのペースを形成して、後続に脚を使わせる展開に持ち込み、レース全体の上がりを要する形になるのでは?と予想しています。
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★追い切り後分析⇒注目馬★
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【◎ラセット】
終い重点の内容に留めた坂路の最終追い切りでキッチリと最速ラップを刻んだのはもちろん、力強い脚色で坂路を一気に駆け上がり、状態の良さをうかがわせる好内容の追い切りを消化していたこの馬を本命に抜てきします。前回好走組なのに、ハンデが据え置きになった点は追い風ですし、乗り慣れた鞍上が馬群を上手くさばき、直線で決め手を活かす形に持ち込むことができれば、今回の相手関係でも十分通用するのでは?と考えました。
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ラジオNIKKEI賞 8人気 ◎バビット 1着
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