【京都新聞杯2018】過去データから見る1着予想/世界的名手を鞍上に迎えたアノ馬に注目!前走からの上積み必至!

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2018年5月5日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走)

第66回 京都新聞杯(GⅡ)

京都芝2200m(外回り) 3歳限定

 

《京都新聞杯の見どころ!》

 

例年2月に開催されるGⅡ・京都記念と全く同じ京都芝2200mのコースを使用する京都新聞杯。内回りの4コーナーを回り切った先にスタートゲートが設置される条件で、1コーナーに差し掛かるまでの距離が約400mと長めに設定されているため、レース序盤から先行争いが激しくなるケースはほとんどなく、淡々としたスローペースからの瞬発力勝負になるケースが大半を占めていますので、過去のレースで速い上がり3ハロンをマークしているのかどうか、というところ事前にチェックしておく必要があります。また、過去5年の枠順別成績を見てみると、2枠が最多の3勝を挙げているのに対し、5枠は【0-0-0-10】で馬券圏内ゼロという厳しい結果に終わっていますから、4日(金)の午前10時頃に確定する枠順を見てから馬券作戦の最終結論を出すようにしてください。

 

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《京都新聞杯のチェックポイント》

 

①過去5年のキャリア別成績データ!上位人気確実なアノ馬たちが不利データに該当…。

 

まず、過去5年のキャリア(出走回数)別成績から混戦ムードが漂っている京都新聞杯の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを導き出していきます。過去5年の京都新聞杯で最も相性が良いのは3勝・2着1回のキャリア5戦(インターセクション・シャルドネゴールド・ユーキャンスマイル・レイエスプランドル・レノヴァール・ロードアクシス)で、キャリア8戦(アドマイヤアルバ)も過去5年で2勝を挙げていますから、キャリア5戦&8戦の馬がデータ的にはイチオシです。逆に、キャリア4戦以下(アルムフォルツァ・グローリーヴェイズ・サトノシリウス・ステイフーリッシュ・ドラセナ・フランツ・メイショウテッコン・リシュブール)は【0-1-2-23】で連対率3.8%という低調な結果に終わっていますので、フランツやグローリーヴェイズといった上位人気確実な馬はキャリア別成績の不利データをはね返す走りを見せられるのかどうか、というところがポイントになりそうです。

 

②過去5年の前走着順別成績データ!日本を代表する超ド級の良血馬が好走データに該当!

 

続いて、過去5年の前走着順別成績データを見ていきます。京都新聞杯は日本ダービーへの出走を大目標にしている馬が様々な路線から集結するレースになっていますけど、過去5年の勝ち馬はいずれも前走1着というデータが存在していましたので、前走1着の好走データに該当しているアールスター・アドマイヤアルバ・アルムフォルツァ・イペルラーニオ・インターセクション・サトノシリウス・タニノフランケル・ドラセナ・フランツ・レイエスプランドル・ロードアクシスの台頭に注意したいですね。特に、父フランケル・母ウオッカという良血馬・タニノフランケルは前走着順別成績の好走データにバッチリ該当していますから、母ウオッカ・母父タニノギムレットに続く親子三代での日本ダービー出走を目指すタニノフランケルの走りにもどうぞご注目ください。

 

③京都芝2200mの騎手別成績データ!2連勝中のアノ馬に騎乗予定のジョッキーに不穏なデータが…。

 

最後に、京都新聞杯が行われる京都芝2200mの騎手別成績データを見ていきます(集計期間は2014/1/6~2018/4/28)。今年の京都新聞杯に参戦予定のジョッキーの中で、集計期間内にトップの6勝を挙げているのは岩田康誠騎手(アドマイヤアルバ)・デムーロ騎手(フランツ)の2名。先週のGⅠ・天皇賞春をレインボーラインで制した岩田康誠騎手と2018年のリーディング首位を快走しているデムーロ騎手が京都芝2200mで好結果を残していますから、京都新聞杯でも上位争いに加わる可能性が極めて高いのでは?と考えています。一方、京都芝2200mのコースで苦戦しているのは【0-1-3-19】の藤岡康太騎手(レイエスプランドル)。レイエスプランドルは上位人気に支持されそうな好素質馬ですけど、コンビを組む予定の藤岡康太騎手が京都芝2200mを苦手にしていますので、騎手別成績データではあまりおすすめできません。

 

《過去データから見る1着予想》

 

🐎シャルドネゴールド

過去5年のキャリア別成績(5戦)の好走データに該当しているこの馬の走りに注目しています。毎日杯7着からの参戦になりますので、前走着順別成績(過去5年の勝ち馬はいずれも前走1着)の好走データに該当していない点が引っ掛かりますけど、毎日杯は年明け初戦で万全な状態じゃなかったですから、休養明け初戦を叩かれての大きな上積みが見込める今回こそが最大の狙い目になるのでは?と考えています。前走から距離が400m伸びる点も問題ありませんし、鞍上に世界的名手・ボウマン騎手を迎えているように、陣営の勝負気配が高いところもこの馬の買い材料になると思います。

 

【予告】次回更新「新潟大賞典2018」

過去データから見る1着予想は

本日12時〜15時更新予定!
(更新が遅れた場合はご了承下さい)

 

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2017/05/06 第65回 京都新聞杯(G2)

優勝馬 🐎プラチナムバレット