京都牝馬ステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)で楽に併走相手を振り切ったアノ馬に◎!芝1400mで連対率100%!1週前追いでも水準以上の時計をマーク!

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京都牝馬ステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)で楽に併走相手を振り切ったアノ馬に◎!芝1400mで連対率100%!1週前追いでも水準以上の時計をマーク!

 

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ブログ発表馬の直近成績/注目馬

01/05【⇒出走予定馬分析】京都金杯 1着(単勝550円/3人気)

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2020年2月22日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走

第55回京都牝馬ステークス(G3)

京都芝1400m(外回り)

4歳以上牝馬別定

 

★京都牝馬ステークス2020★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 アルーシャ(牝5歳 ルメール 55kg)

19日(水):美浦W5ハロン68.5-53.3-39.5-13.1

4歳オープン・ランフォザローゼス&4歳2勝クラス・クラヴィスオレアとの3頭併せを消化。3頭併せの最内を走る形となり、先行していた併走馬2頭を交わす事はできませんでしたが、引っ張りっきりの手応えを保ったまま、余力十分の状態で併走同入を果たしています。叩き2戦目の上積みを感じさせる軽やかなフットワークを披露していましたから、状態面の不安はありません。

 

1枠2番 ビーチサンバ(牝4歳 福永祐一 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン53.9-39.9-26.0-12.3

坂路単走追い。3ハロン39.9秒・2ハロン26.0秒という時計は強調できませんけど、テンションが上がりやすいこの馬は最終追い切りを軽めに留めるケースがパターン化されていますので、時計だけを見て評価を下げてしまうのは危険ですし、道中の折り合いもバッチリで、パワフルな脚さばきで坂路を一気に駆け上がっていましたから、年明け初戦という事を考えれば、申し分ないデキに仕上げてきた、という風に解釈しています。

 

2枠3番 リナーテ(牝6歳 武豊 56kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン53.7-38.7-24.9-12.4

坂路単走追い。京阪杯5着以来、約3ヶ月の休養明け初戦になりますけど、2月初旬から栗東トレセンで乗り込みをスタートさせ、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.6-37.0-24.1-12.1)で好時計をマークしておいて、終い重点の最終追い切りでも機敏な動きを披露する、という好内容の調整過程で京都牝馬ステークスにエントリーしていますので、状態面の不安はありません。

 

2枠4番 メイショウケイメイ(牝4歳 酒井学 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.0-24.5-12.2

坂路単走追い。右肩上がりのラップを刻んでいますけど、19日の栗東坂路は時計の出やすい状況でしたし、終始頭の位置が高く、推進力を欠いたフォームに留まっていましたので、大きな上積みを期待するのは難しいかもしれません。

 

3枠5番 リバティハイツ(牝5歳 松若風馬 55kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン54.5-39.7-25.5-12.4

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.8-37.6-24.4-12.1)で速い時計を出している分、最終追い切りは終い重点の軽い内容に留めています。道中でしっかり溜めを利かせる事ができていましたし、近走の内容が振るわない状況でもデキ自体は申し分ありません。

 

3枠6番 メイショウグロッケ(牝6歳 大野拓弥 54kg)

19日(水):栗東CW4ハロン50.4-36.7-11.7

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

4枠7番 メイショウショウブ(牝4歳 四位洋文 54kg)

19日(水):栗東CW6ハロン86.7-69.6-53.8-38.9-12.1

これまでは最終追い切りを坂路で行うケースが多かったのですが、今回はCWコース単走追いという近走とは異なる調教パターンで京都牝馬ステークスにエントリーしてきました。終い重点の内容でしたが、キビキビとしたフットワークでCWコースを駆け抜けていましたし、強敵相手に3着を確保した2走前のG2・阪神カップと同じ芝1400mの条件に替わる点もプラスなので、場替わりの影響でパフォーマンスを跳ね上げる可能性があります。

 

4枠8番 プリディカメント(牝5歳 川島信二 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.1-37.9-24.5-12.2

坂路単走追い。3勝クラスの前走・山城ステークス1着から中1週の強行軍ですけど、終始楽な手応えを保ったまま、4ハロン52.1秒という水準以上の全体時計をマークしていますので、レース間隔が詰まっている影響はそこまで大きくないのかな?という印象を持っています。ただ、走りに余裕がなく、一本調子で坂路を駆け上がっていましたから、1400mへの距離延長はマイナスに働きそうです。

 

5枠9番 プールヴィル(牝4歳 岩田康誠 55kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.6-38.5-24.9-12.5

3歳未勝利・レッドラトゥールとの併せ馬を敢行し、1馬身半先着。楽な手応えを保ったまま、併走相手に悠々先着を果たした点は好感が持てますし、道中の折り合いもバッチリで、気負う面を見せなかったところも高評価に値します。馬体重420kg前後の華奢な馬ですけど、昨春よりも馬体がふっくらした印象もあるので、明け4歳で充実期に差し掛かっている今回もうるさい存在になりそうです。

 

5枠10番 ディメンシオン(牝6歳 松田大作 55kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン54.9-39.3-24.7-12.3

7歳オープン・ジョーダンキングとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。4ハロン54.9秒という全体時計は褒められたものではありませんが、道中の折り合いに課題を残している中、気ムラな面を全く見せなかった点は好感が持てますし、鞍上が追い出してからの反応も良く、デキ上昇をうかがわせる高水準の動きを披露していましたから、一変があっても不思議ない情勢です。

 

6枠11番 ディアンドル(牝4歳 藤岡佑介 56kg)

19日(水):栗東P6ハロン85.6-68.2-52.7-38.6-11.8

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

6枠12番 アマルフィコースト(牝5歳 幸英明 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.1-37.8-24.4-11.9

坂路単走追い。短距離馬向きの小気味いいフットワークでラスト1ハロン11.9秒の好時計をマークしています。僅差3着を確保した1年前の京都牝馬ステークスよりも相手関係が若干強化された印象もありますけど、時計の掛かる馬場にも対応できるタイプですし、年明け初戦という状況でもしっかりと馬体も仕上がっていますので、前年同様の走りを見せても何ら不思議ない状況です。

 

7枠13番 シゲルピンクダイヤ(牝4歳 和田竜二 55kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン53.2-38.1-23.9-11.9

坂路単走追い。軽やかな脚取りで坂路を駆け上がっていき、ラスト1ハロン11.9秒の好時計を楽な手応えで叩き出しています。デビュー当初から追い切りでド迫力の動きを見せていたので、急激な変わり身を期待するのは難しいかもしれません。ただ、追い切りの道中で気難しい素振りを見せる事なく、高い集中力を保ったまま終い好時計をマークしているように、高水準の動きを維持しているのは間違いありませんし、小細工無用の芝1400mに替わる点もプラスなので、上位人気確実な情勢でも軽くは扱えません。

 

7枠14番 ドナウデルタ(牝4歳 北村友一 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.4-37.4-24.5-12.1

坂路単走追い。終始頭の位置が高く、突っ張るような走りになっていますけど、頭の位置が高い走法はこの馬の特徴でもあるので、特に気にする必要はありませんし、短距離向きの小気味いいピッチ走法で坂路を一気に駆け上がる姿はとても頼もしく見えたので、条件戦を勝ち上がったばかりの状況でも侮れない存在になりそうです。

 

8枠15番 モアナ(牝6歳 シュタルケ 54kg)

19日(水):美浦W5ハロン70.0-54.0-40.0-12.9

Wコース単走追い。関西圏への長距離輸送を控えている事もあり、終い重点の軽い内容に留めていますけど、まとまりのあるフォームでWコースを疾走していましたし、マイルの前走(ターコイズステークス15着)よりも距離短縮の今回は道中の折り合いに気を配る必要がないので、距離短縮での一変に期待したいところです。

 

8枠16番 ノーワン(牝4歳 坂井瑠星 54kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン51.7-38.0-24.6-12.0

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

8枠17番 サウンドキアラ(牝5歳 松山弘平 55kg)

19日(水):栗東坂路4ハロン52.4-37.8-24.4-12.0

坂路単走追い。昨秋に戦列復帰してから4戦目を迎えますので、状態が急激に上向いている感じはしませんけど、ディープインパクト産駒らしいしなやかなフットワークで坂路を登板していましたから、牡馬相手の京都金杯を勝った時の勢いを維持しているのは間違いないかと思います。前向きな気性の持ち主なので、1400mへの距離短縮は問題ないかと思いますが、終いのキレ味で勝負するタイプですから【◎時計を要するタフな今の京都芝コース】が合わない可能性もあります。

 

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★京都牝馬ステークス2020★

★追い切りランキング★

 

1位 シゲルピンクダイヤ

(楽な手応えでラスト1ハロン11秒台!)

2位 プールヴィル

3位 アマルフィコースト

4位 サウンドキアラ

5位 メイショウショウブ

 

★京都牝馬ステークス2020★

★予想オッズ★

 

①人気 シゲルピンクダイヤ 3.5倍

②人気 サウンドキアラ   3.7倍

③人気 アルーシャ     4.2倍

④人気 リナーテ      7.5倍

⑤人気 ドナウデルタ    9.6倍

 

★京都牝馬ステークス2020★

★展開予想★

 

ペースアップ確実な短距離戦ですけど、前走で逃げの手に出たのがビーチサンバ1頭だけ、という状況で、ビーチサンバは典型的な逃げ馬ではありませんから、スタートを五分に切った先行・好位脚質の馬が押し出される形でハナに立ち、前半600m通過34秒台半ばの遅い流れになるのでは?と予想しています。先週の京都芝コースの結果を振り返ってみると、外回りコースになると外差しがバンバン決まっていたので、内枠を引いた馬よりも真ん中から外寄りの枠を引いた馬の方が有利になるかもしれません。

 

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【◎プールヴィル】

芝1400mで【3-3-0-0】(連対率100%)という素晴らしい成績を残しているこの馬を本命に抜てきします。約2ヶ月半の休養明け初戦になりますけど、中10週以上の実戦だった2走前のオープン特別で僅差2着を確保しているように、鉄砲駆けの利くタイプですし、併走相手に楽々先着を果たした最終追い切りの内容が良かったのはもちろん、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.8-37.5-24.4-12.2)で水準以上の時計を出している点も魅力的なので、骨っぽい相手がそろった事もあり、人気の盲点になりそうな今回こそが最大の狙い目になるのでは?と考えています。

 

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おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
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気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
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