報知グランプリカップ2020予想【注目馬公開】船橋ダート1800mで好時計勝ちの実績光るアノ馬に◎！距離短縮＋鞍上強化で巻き返し濃厚！
ブログ発表馬の直近成績／注目馬
01/05【⇒出走予定馬分析】京都金杯 1着（単勝550円/3人気）
01/12【⇒追い切り後分析】シンザン記念 2着（複勝350円/5人気）
01/13【⇒出走予定馬分析】フェアリーS 1着（単勝840円/3人気）
01/19【⇒出走予定馬分析】日経新春杯 3着（複勝940円/11人気）
01/19【⇒過去データ分析】日経新春杯 1着（単勝490円/2人気）
01/26【⇒追い切り後分析】AJCC 3着（複勝210円/4人気）
01/26【⇒追い切り後分析】東海S 1着（単勝380円/2人気）
02/02【⇒出走予定馬分析】根岸S 1着（単勝990円/3人気）
02/09【⇒追い切り後分析】東京新聞杯 3着（複勝300円/5人気）
02/09【⇒追い切り後分析】きさらぎ賞 2着（複勝170円/4人気）
おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
勝率84.3％馬券圏内率94.3％
気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
勝率77.9％馬券圏内率94.2％
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2020年2月12日（水）
船橋競馬11レース（19時15分発走）
第56回報知グランプリカップ（S3）
船橋ダート1800m 4歳以上別定
★報知グランプリカップ2020★
★予想オッズ★
①人気 タービランス 2.7倍
②人気 オールブラッシュ 3.3倍
③人気 ベンテンコゾウ 3.9倍
④人気 ヤマノファイト 7.5倍
⑤人気 バンズーム 16.1倍
★報知グランプリカップ2020★
★出走馬の顔ぶれ★
5枠5番 バンズーム（牡9歳 岡村健司 56.5kg）
前走：チバテレ盃3着（船橋ダート1700m：1分48秒6）
社台ファーム出身のシンボリクリスエス産駒で、JRA時代にダート戦で5勝を挙げているほか、2016年の交流G3・名古屋大賞典（名古屋ダート1900m）ではアウォーディーに次ぐ2着を確保した実績が光ります。明け9歳のベテランホースですけど、報知グランプリカップのトライアルとして開催された前走・チバテレ盃で馬場の内を上手く突く形で3着入線を果たしているように、堅実な差し脚は健在ですから、差しが決まる流れになれば、再度馬券圏内に割って入る可能性も十分あるのでは？と考えています。
6枠7番 オールブラッシュ（牡8歳 ミシェル 57.5kg）
前走：川崎記念9着（川崎ダート2100m：2分17秒9）
レディスヴィクトリーラウンド高知第2戦で豪快な差し切り勝ちを決めるなど、短期免許取得直後から強烈な存在感を発揮しているミカエル・ミシェル騎手とのコンビで報知グランプリカップにエントリー。道中の折り合いが難しいオールブラッシュをテン乗りのミカエル・ミシェル騎手がどう御すのか…というところがポイントになりますけど、レース途中から果敢に先手を奪った2走前の報知オールスターカップ（川崎ダート2100m）でタービランスに勝ち切っているように、地力上位の存在である事には変わりないので、仕掛けるタイミングが上手くハマれば、楽に勝つ事になっても不思議ない状況です。
6枠8番 ヤマノファイト（牡5歳 吉原寛人 56.5kg）
前走：報知オールスターC6着（川崎ダート2100m：2分15秒2）
2連覇を目指した前走・報知オールスターカップは中団位置で脚を溜め、そつのない立ち回りを見せたものの、直線の伸びがイマイチで、掲示板外の6着に凡退しています。ただ、先週の長距離重賞・金盃を大楽勝したサウンドトゥルー相手にアタマ差先着を許しただけ、という結果だった前走・報知オールスターカップは着順ほど悪くない内容でしたし、外寄りの枠を引いてしまった事も凡退の理由ですから、前走よりも内めの枠を引き当てた今回は一変があっても全く驚けません。
7枠10番 タービランス（牡7歳 森泰斗 56.5kg）
前走：報知オールスターC2着（川崎ダート2100m：2分14秒7）
道営所属⇔南関東所属という状況を繰り返しているパイロ産駒が報知グランプリカップ2連覇の偉業にチャレンジします。内寄りの枠を引き当て、コースロスを極力減らす事ができた前走・報知オールスターカップはゴール板手前で勝ち馬・オールブラッシュを猛追し、僅差2着を確保する、という上々の内容を見せました。前走よりも外寄りの枠を引いてしまった今回、昨年5月の大井記念3着以来、久しぶりにコンビを組む森泰斗騎手がコースロスをどこまで減らせるのか…というところがポイントになりますけど、明け7歳の立場でも末脚の威力は健在ですし、報知オールスターカップの再戦のようなメンバー構成となっている状況であれば、過剰人気しそうな中でも軽くは扱えません。
8枠11番 ベンテンコゾウ（牡6歳 御神本訓史 56.5kg）
前走：チバテレ盃1着（船橋ダート1700m：1分47秒8）
岩手競馬在籍時に門別の大一番・北海優駿を優勝しているほか、昨年6月のS3・京成盃グランドマイラーズ（船橋ダート1600m）を勝ち切るなど、船橋ダートで【7-1-0-0】（連対率100％）の好結果を残しています。2連覇を果たした前走・チバテレ盃はリッカルド相手に1馬身差をつけての勝利でしたが、直線半ばで一旦リッカルドに前に出られてから、もう一度加速し、リッカルドを差し返す、という勝負根性の強さをまざまざと見せつける走りを披露していますので、着差以上に強い内容だった、という風に解釈しています。ただ【南関東で1800mのレースを使うのが初めて】ですから、道中の流れ次第では案外な結果に終わる可能性も否定できません。
ベンテンコゾウの不安要素は
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★展開予想★
軽快な先行力を持つベンテンコゾウとサルサディオーネがそろって8枠を引いてしまいましたけど、報知グランプリカップが行われる船橋ダート1800mの条件はスタートしてから最初のコーナー（1コーナー）に到達するまでの距離が長く、レース序盤から先行争いが激化するケースはそこまで多くないので、どの馬が逃げる事になっても、極端なハイペースにはならず、前半1000m通過61秒台～62秒台の淡々とした遅い流れになるのでは？と予想しています。ただ、捲る競馬を得意にしているオールブラッシュが展開をかみ乱す可能性もありますから、オールブラッシュの出方次第では差し・追い込み脚質に有利な流れになるかもしれません。
★報知グランプリカップ2020★
★最終予想／注目馬★
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【◎ヤマノファイト】
今回と同コース（船橋ダート1800m）で行われた昨年のオープン特別（短夜賞）で1分52秒9という上々の勝ち時計をマークするなど、過去の船橋ダート戦で強い勝ちっぷりを見せているこの馬を本命に抜てきします。2000m超のレースでも勝った事がありますけど、近走の内容を見る限り、距離は2000mがギリギリかな…という印象があるので、前走よりも距離が短くなる点は魅力的ですし、鞍上が強化される状況も大きな強調材料になりますから、パッとしない戦績が続いている中でも侮れない存在になりそうです。
ブログ発表馬の直近成績／注目馬
01/05【⇒出走予定馬分析】京都金杯 1着（単勝550円/3人気）
01/12【⇒追い切り後分析】シンザン記念 2着（複勝350円/5人気）
01/13【⇒出走予定馬分析】フェアリーS 1着（単勝840円/3人気）
01/19【⇒出走予定馬分析】日経新春杯 3着（複勝940円/11人気）
01/19【⇒過去データ分析】日経新春杯 1着（単勝490円/2人気）
01/26【⇒追い切り後分析】AJCC 3着（複勝210円/4人気）
01/26【⇒追い切り後分析】東海S 1着（単勝380円/2人気）
02/02【⇒出走予定馬分析】根岸S 1着（単勝990円/3人気）
02/09【⇒追い切り後分析】東京新聞杯 3着（複勝300円/5人気）
02/09【⇒追い切り後分析】きさらぎ賞 2着（複勝170円/4人気）
おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
勝率84.3％馬券圏内率94.3％
気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
勝率77.9％馬券圏内率94.2％
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