大井記念2018【1着予想】前走でコース適性の高さを証明したアノ馬に期待!前残り濃厚なレース展開も追い風に!

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2018年5月23日(水)

大井競馬11レース(20時10分発走)

第63回 デイリー盃 大井記念(S1)

大井ダート2000m(外回り)

4歳以上定量

 

《大井記念のレース展望》

 

4回大井競馬3日目のメインレースは今年からSⅠクラスへと昇格を果たした南関東競馬屈指の名物レース・大井記念!2着までの馬に交流GⅠ・帝王賞(6月27日)への優先出走権が与えられる重要な一戦になっていますので、普段は中央競馬しか見ない皆さんもどうぞご注目ください!昨年は的場文男騎手騎乗のケイアイレオーネと吉原寛人騎手騎乗のユーロビートが人気を分け合う形になりましたが、6番人気の伏兵・ウマノジョーが中団待機からの見事な差し切り勝ちを決め、重賞初制覇を果たしました。今年の顔ぶれを見てみると、ハシルショウグン(1992年・1993年)以来となる大井記念連覇を目指すウマノジョーのほか、昨年のNARグランプリ年度代表馬・ヒガシウィルウィン、地方移籍後3連勝を決めているリッカルド、2歳時に交流GⅠ・全日本2歳優駿を制しているディアドムス、地方移籍初戦の皐月盃を快勝したモンドアルジェンテなど、南関東競馬を代表する好メンバーが集結!歴史の深い大井記念を制し、初夏の大一番・帝王賞へと弾みをつけるのはどの馬なのでしょうか?

 

《大井記念予想オッズ》

 

①人気 リッカルド     1.6倍

②人気 ヒガシウィルウィン 3.6倍

③人気 モンドアルジェンテ 5.8倍

④人気 ディアドムス    15.4倍

⑤人気 ウマノジョー    27.1倍

 

《出走予定馬分析》

 

2枠2番 ディアドムス(岡部誠騎手 大井)

大井競馬移籍初戦のSⅡ・東京記念こそ6着に沈んだものの、南関東競馬の環境に慣れてきてから、重賞を2勝(SⅢ・勝島王冠、SⅢ・報知オールスターカップ)し、地力上位の存在である事をアピールしている6歳のジャングルポケット産駒。大井ダート1800mの勝島王冠を制していますから、大井記念(大井ダート2000m)の条件は問題ないと思いますけど、大井記念の同コースで行われた前走のSⅢ・ブリリアントカップで勝ち馬・リッカルドから1.2秒差の3着に敗れている点が気掛かり…。リッカルド相手に勝ち切るのは容易な事ではありませんので、馬券の軸に抜てきするのは危険だと考えています。

 

4枠4番 リッカルド(矢野貴之騎手 船橋)

JRA時代の2016年にGⅢ・エルムステークスを制している7歳のフサイチリシャール産駒。SⅢ・報知グランプリカップで2着馬に1.5秒の大差をつけるなど、船橋競馬移籍後に重賞3連勝を決めていて、南関東競馬の重賞路線では全く底を見せていない状況ですから、今回も上位争いに食い込んでくるのはほぼ間違いないのでは?と考えています。前走のSⅢ・ブリリアントカップも好位追走から一気の差し切り勝ちを決めましたけど、昨年11月から約1ヶ月の間隔でコンスタントにレースを使っていますので、使い詰めによる見えない疲労が実戦で出てしまう可能性も否定できません。

 

6枠7番 モンドアルジェンテ(御神本訓史騎手 大井)

JRA芝レースの重賞を2勝(福島記念・金鯱賞)したミトラの半弟。今春から大井競馬所属となり、JRAからの移籍初戦となった前走・皐月盃で貫禄勝ちをおさめ、上り調子の状態で好メンバーが集結した大井記念にエントリーしてきました。JRA時代に2100mのレースを勝っていますから、前走から300mの距離延長は全く問題ありませんけど、JRAのOP特別で勝負にならなかった馬がJRA時代に重賞を制しているリッカルドやGⅠホース・ヒガシウィルウィン相手に勝ち切るのはさすがに難しいと思います。

 

8枠11番 ウマノジョー(山本聡哉騎手 大井)

54kgという軽い斤量が味方したとはいえ、ケイアイレオーネやユーロビートといった南関東競馬の古株を昨年の大井記念で破っているところは見逃せませんし、年明け4戦目で状態がピークに差し掛かっている点も大きな強調材料になるのでは?と考えています。ただし、2走前のGⅡ・ダイオライト記念4着は仕方ないにしても、前走のSⅢ・ブリリアントカップでリッカルド相手に完敗を喫した点はいただけません。前年よりも相手がかなり強くなっていますし、大井記念連覇の偉業を成し遂げるのは容易な事ではありません。

 

8枠12番 ヒガシウィルウィン(森泰斗騎手 船橋)

先日行われたJRAのGⅢ・平安ステークスで逃げ切り勝ちを決めたサンライズソアを昨年のGⅠ・ジャパンダートダービーで破った実績を持つ4歳のサウスヴィグラス産駒。近2走は着外に敗れていますけど、JRAの強豪がそろっていた交流GⅠで通用するほどの実力を持ち合わせているわけではありませんから、近2走は相手が強すぎたがゆえの凡退、と判断しています。近2走よりも相手関係が一気に楽になるのが間違いない状況であれば、凡退続きからの巻き返しがあっても不思議ありませんし、3戦2勝の大井ダート2000mへとコース替わりになる点も魅力的です。

 

《展開予想》

 

徹底先行型が1頭もエントリーしていない状況ですけど、メンバー中屈指のテンの速さを誇るリッカルドが4枠4番という絶好枠を引き当てましたから、ここはリッカルドが果敢にハナを奪い、淡々としたスローペースを形成していく可能性が極めて高いのでは?と予想しています。単騎で逃げるリッカルドをディアドムスやモンドアルジェンテ、ヒガシウィルウィンといった上位人気馬が追いかけるレース展開になる事が予想されますので、リッカルドを打ち負かしにいく上位人気馬たちが道中のどのタイミングで仕掛けていくのか、というところにご注目ください。

 

《1着予想》

 

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近3走で圧巻のレース運びを見せているだけでなく、大井記念のトライアルレースを快勝し、前走で大井ダート2000mへのコース適性の高さを示したこの馬が人気に応える走りを見せてくれるのでは?という結論に至りました。未対戦の実績馬との実力差がどの程度あるのか、というところが不透明な状況ですけど、近走の結果を見る限り、SⅠクラスで互角以上の走りを披露できる逸材である事は間違いない、と考えていますし、安定した先行力を持つこの馬向きのレース展開(前残り)になる可能性が高い点も大きなプラス材料になるのではないでしょうか。

 

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