大阪杯2021予想【過去データ分析】グランアレグリアの不利データ公開!注目は阪神芝2000mでパーフェクト連対のアノ馬!叩き台の前走よりも調子上昇確実!

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大阪杯2021予想【過去データ分析】グランアレグリアの不利データ公開!注目は阪神芝2000mでパーフェクト連対のアノ馬!叩き台の前走よりも調子上昇確実!

 

 

2021年4月4日(日)

阪神競馬11レース(15時40分発走

第65回大阪杯(G1)

阪神芝2000m 4歳以上定量

 

★大阪杯2021★

★予想オッズ★

 

①人気 コントレイル   2.1倍

②人気 グランアレグリア 2.6倍

③人気 レイパパレ    9.5倍

④人気 サリオス     11.8倍

⑤人気 アドマイヤビルゴ 24.7倍

 

★大阪杯2021★

★データPickup★

※出走馬確定前の分析になります

 

①大阪杯過去4年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【2-0-1-1】

2番人気【1-1-1-1】

3番人気【0-0-0-4】

4番人気【0-1-2-1】

5番人気【0-0-0-4】

6番人気以下【1-2-0-33】

 

G1昇格初年度となった2017年(勝ち馬キタサンブラック)と2年目の2018年(勝ち馬スワーヴリチャード)はいずれも1番人気が無事に勝ち切る形になっていましたが、2019年は1番人気のブラストワンピースがまさかの6着に凡退して、9番人気の伏兵・アルアインが優勝していますし、2020年の1番人気・ダノンキングリーも3着に敗れていますから、1番人気の信頼度は可もなく不可もなし程度…という評価が妥当かもしれません。

 

②大阪杯過去4年の枠順別・年齢別成績データ

 

<枠順別成績>

 

1枠【0-0-0-5】

2枠【0-0-1-4】

3枠【1-2-0-4】

4枠【1-1-1-4】

5枠【1-0-0-7】

6枠【0-0-1-7】

7枠【0-0-0-8】

8枠【1-1-1-5】

 

G1に昇格して5年目という状況なので、枠順別成績のサンプル数が少なくなってしまうのは致し方ないことかと思いますが、コーナー4つの芝2000mという舞台設定なのに、コースロスを極力減らすことが可能な内枠(1枠・2枠)から1頭も連対馬が出ていないところはしっかりと押さえておきましょう。

 

<年齢別成績>

 

4歳【1-2-3-13】

5歳【3-1-1-18】

6歳【0-1-0-8】

7歳以上【0-0-0-5】

 

過去4年で3勝を挙げている5歳(アーデントリー・グランアレグリア・ブラヴァス・モズベッロ)が一歩リード。1勝・2着2回の4歳(アドマイヤビルゴ・コントレイル・サリオス・レイパパレ)の信頼度もそこそこ高いので、注意が必要ですけど、6歳以上(カデナ・ギベオン・クレッシェンドラヴ・ハッピーグリン・ペルシアンナイト・ワグネリアン)は過去4年で未勝利に終わっていますから、キャリア豊富なベテランを狙うのではなく、底を見せていない若い馬を狙うのが得策です。

 

③大阪杯過去4年の前走レース別成績データ

 

金鯱賞【2-1-1-12】

中山記念【1-1-1-5】

有馬記念【1-1-0-2】

京都記念【0-1-1-7】

上記以外【0-0-1-18】

 

大阪杯と同じ芝2000mの条件で行われる前走金鯱賞組(ギベオン・ブラヴァス・ペルシアンナイト)が過去4年で2勝を挙げています。ただ、今年の大阪杯で上位人気に支持されそうな馬(コントレイル・グランアレグリア・レイパパレ・サリオス)はいずれも年明け初戦でステップレースを使わない形になっていますから、金鯱賞組優勢の傾向が一変する可能性も。

 

④阪神芝2000m種牡馬別連対率TOP5

(データ集計の対象期間は2018/2/24~2021/3/28まで)

 

ディープインパクト【25-21-19-98】(連対率28.2%)

キングカメハメハ【12-9-7-50】(連対率26.9%)

エイシンフラッシュ【4-5-4-27】(連対率22.5%)

ディープブリランテ【2-2-0-14】(連対率22.2%)

ハーツクライ【14-12-9-90】(連対率20.8%)

※大阪杯に特別登録を済ませた馬たちの種牡馬のみ掲載

 

過去4年の大阪杯すべてで3着以内を確保しているディープインパクト産駒(アドマイヤビルゴ・カデナ・ギベオン・グランアレグリア・コントレイル・レイパパレ・ワグネリアン)と、ディープインパクト産駒と何年もライバル関係を築いてきたキングカメハメハ産駒(ブラヴァス)連対率25%超のハイアベレージを叩き出しています。エイシンフラッシュ産駒(アーデントリー)とディープブリランテ産駒(モズベッロ)の健闘も目立っていますけど、種牡馬リーディング上位勢から素直に勝負するのが得策です。

 

また【●●●●●●●】という気掛かりなデータも見つかっていますので、上記不利データの該当馬(クレッシェンドラヴ・グランアレグリア・サリオス)の扱いがポイントになるかと思います。

 

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【●●●●●●●】

年齢別成績・前走レース別成績・阪神芝1800m種牡馬成績すべての好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。前残り傾向が強かった前走で先行していながら、大敗を喫している点が気掛かりですけど、休養明け初戦で完調手前の状態だったので、今ひとつのデキだった前回は仕上がり途上の分の負けだった、と割り切ることもできるかと思いますし、阪神芝2000mで3戦3連対の好結果を残しているところは大きな強調材料になりそう。コース相性の良さを活かせるのはもちろん、消化不良な内容だった前回を叩き台にして、更なる調子上昇が見込める今回はコントレイル&グランアレグリアの脅かす存在になっても驚けないのでは?と考えています。