天皇賞秋2019予想【本命馬公開】追い切り(美浦W)で軽快な動きを見せたアノ馬に◎!Bコース替わりで内枠先行有利の馬場傾向も追い風に!

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天皇賞秋2019予想【本命馬公開】追い切り(美浦W)で軽快な動きを見せたアノ馬に◎!Bコース替わりで内枠先行有利の馬場傾向も追い風に!

 

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2019年10月27日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

天皇陛下御即位慶祝 第160回天皇賞(G1)

東京芝2000m 3歳以上定量

 

★天皇賞秋2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 カデナ(牡5歳 藤岡佑介 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン51.4-37.5-25.0-12.9

坂路単走追い。夏場からコンスタントにレースを使っていますので、状態面の大幅な変わり身を期待するのは酷だと思います。ただ、4ハロン51.4秒の全体時計が示す通り、フィニッシュ地点を迎えるまでディープインパクト産駒ならではのキビキビとしたフットワークを保つ事ができていたので、水準以上のデキをキープしているのは間違いないかと思います。

 

1枠2番 アーモンドアイ(牝4歳 ルメール 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン65.4-50.8-37.3-12.2

3歳2勝クラス・サトノラディウス&古馬3勝クラス・ノチェブランカとの3頭併せを敢行。1週前追い切り(美浦W5ハロン66.4-51.3-37.6-12.2)でも3頭併せを敢行しているのですが、楽な手応えを保ったまま併走相手に悠々先着を果たす、という格の違いを見せつける形の追い切りを2週連続で消化しました。鉄砲駆けが利く仕上がりの早いタイプなので、レース間隔が空いた点は特に気になりませんし、追い切りの動きも高値安定という状況ですから、1番人気確実な情勢でも軽く扱うわけにはいきません。

 

2枠3番 ケイアイノーテック(牡4歳 幸英明 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン50.5-36.5-24.1-12.2

坂路単走追い。23日の栗東坂路で全体2位タイとなる4ハロン50.5秒の猛時計をマーク。ラスト1ハロンも12.2秒でまとめているように、高いレベルの追い切りを消化したのは間違いないのですが、デビュー当初から攻め駆けしていた事を考えれば、追い切りで速い時計を出すのは珍しい事ではありませんし、急激に調子が上向いた、という印象もないので、可もなく不可もなし程度の評価が妥当だと思います。

 

2枠4番 スワーヴリチャード(牡5歳 横山典弘 58kg)

23日(水):栗東CW6ハロン82.9-66.4-50.8-37.7-12.2

古馬3勝クラス・メイショウテムズ&障害オープン・トゥルーハートとの3頭併せを敢行。馬場の内側を走っていたとはいえ、引っ張りっきりの手応えを保ったまま併走相手に悠々先着を果たす、というド迫力なスパーリングを消化しています。1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.2-65.6-50.6-36.7-11.7)も理想的なラップタイムを刻んでいますので、状態面の不安はありませんし、道中で行きたがるような素振りを見せていましたが、休養明け初戦ですから、気合い乗りが良い、という風に解釈する事もできますので、実戦で上手く折り合う事ができれば、馬券圏内に割って入る可能性も十分あるかと思います。

 

3枠5番 アエロリット(牝5歳 戸崎圭太 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン66.1-51.6-38.5-12.9

Wコース単走追い。前走(毎日王冠2着)から中2週の強行軍になりますので、最終追い切りは微調整程度の軽い内容に留めていますけど、跳びの大きなフットワークでWコースを軽やかに駆け抜けていましたので、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないでしょう。

 

3枠6番 ユーキャンスマイル(牡4歳 岩田康誠 58kg)

23日(水):栗東芝6ハロン83.3-67.2-52.5-38.2-12.0

2歳未勝利・ヒュッゲとの併せ馬を敢行し、半馬身先着。3頭併せの最内から併走最先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン85.1-68.3-52.7-38.5-119)に引き続いて、抜群の決め手を発揮。2400mぐらいがちょうど合っている印象なので、2000mの天皇賞秋ではなく、2400mのジャパンカップに出てきた時が最大の狙い目かと思いますが、追い切りで申し分ない動きを見せていますから、デキの良さで距離不安の課題をクリアしてしまうかもしれません。

 

4枠7番 スティッフェリオ(牡5歳 丸山元気 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.4-39.0-25.4-12.8

古馬オープン・アメリカズカップとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。鞍上に追われてから反応が少し鈍くなる面を持ち合わせていますけど、今回は追い出してからの反応も上々で、末脚の鋭さに磨きがかかってきた印象を強く受ける好気配の追い切りを消化しています。瞬発力勝負濃厚の東京芝コースに替わる点はマイナスですが、デキの良さで苦手条件を克服する可能性も十分あるかと思います。

 

4枠8番 マカヒキ(牡6歳 武豊 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.5-39.0-25.4-12.6

坂路単走追い。右肩上がりのラップタイムを刻んでいますので、レース間隔が空いた状況でもそれなりのデキに仕上がっているのかな?という感触もありますけど、絶好調時には追い切りの道中でもっと迫力のあるダイナミックな動きを見せていましたから、最終追い切りの動きがこじんまりとした感じに留まっている現状を考えれば、可もなく不可もなし程度の評価に落ち着いてしまいます。

 

5枠9番 ダノンプレミアム(牡4歳 川田将雅 58kg)

23日(水):栗東CW6ハロン81.9-66.0-51.1-37.3-12.0

古馬1勝クラス・オメガとの併せ馬を敢行し、5馬身先着。3頭併せの最内から鋭い脚を繰り出し、併走最先着を果たした1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.9-65.7-50.9-36.9-11.9)に引き続いて、CWコースで終いの反応の良さが目立つ形のスパーリングを消化しています。道中で気負う面を見せませんでしたし、腹回りもスッキリ仕上がっていますので、水準以上のデキでレース当日を迎える事ができそうですが【2019年川田将雅騎手のG1成績【0-3-3-7】】という少し気掛かりなデータも存在していますので、勝ち切れないケースも十分考えられます。

 

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5枠10番 サートゥルナーリア(牡3歳 スミヨン 56kg)

23日(水):栗東CW6ハロン82.0-66.8-51.7-37.5-11.7

終いに抜群のキレ味を披露した1週前追い切り(栗東CW6ハロン84.0-67.5-52.3-38.3-12.0)に引き続いて、2週連続でCWコース単走追いという調整過程で天皇賞秋の大一番に挑みます。道中の折り合いもバッチリでしたし、大きなストライドを保ったままグングン加速していく姿を見る限り、休養明け初戦だった前走(神戸新聞杯1着)以上のデキに仕上がっている可能性が高いので、3歳馬の古馬G1挑戦という厳しい課題を簡単にクリアしても不思議ないのでは?と考えています。

 

6枠11番 ゴーフォザサミット(牡4歳 M・デムーロ 58kg)

23日(水):美浦W5ハロン67.3-53.1-39.1-12.4

3頭併せの大外を回す形に。直前軽めの追い切りに留めるケースが多い美浦・藤沢和雄厩舎ですけど、5ハロン67.3秒-ラスト1ハロン12.4秒という水準以上の時計を出しているように、これまでよりも意欲的な調整を進めていますし、スパーリング相手の2頭以上の脚色を保ったまま併走同入に持ち込んだ点は好感が持てますので、叩き3戦目で型通り良化しているのは間違いないでしょう。

 

6枠12番 ドレッドノータス(セ6歳 坂井瑠星 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン54.3-39.4-25.5-13.0

2歳新馬・キングダムウイナーとの併せ馬を敢行し、2馬身併走遅れを喫する形に。追い切りでべらぼうに動くタイプではありませんけど、2歳馬の併走相手に遅れてしまったのはいただけませんし、終いの反応も鈍く、見栄えの悪い追い切りになっていましたから、高い評価を与える事はできません。

 

7枠13番 ランフォザローゼス(牡3歳 北村宏司 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン69.8-54.7-40.1-12.4

3頭併せの最内を通る形になり、余力たっぷりの手応えを保ったまま併走同入に持ち込んでいます。追い切りの動きはいつも地味なタイプなので、5ハロン69.8秒というやや遅い全体時計に留まった点は特に気になりませんし、初ブリンカーの前走(毎日王冠5着)でまずまずの走りを見せていますから、ブリンカー着用2戦目の今回は前走以上の内容を期待したいところです。

 

7枠14番 ワグネリアン(牡4歳 福永祐一 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.8-39.3-25.5-12.8

坂路単走追い。道中で気負う面を見せていましたので、レース当日のパドックで気配をしっかりチェックする必要がありますけど、1週前追い切り(栗東CW7ハロン97.7-82.2-66.6-51.8-38.1-12.1)でとても素軽いフットワークを披露していましたから、前走(札幌記念4着)を叩いた上積みが見込めるデキには仕上がっているかと思います。

 

8枠15番 ウインブライト(牡5歳 松岡正海 58kg)

23日(水):美浦W5ハロン66.5-51.1-37.5-12.2

古馬1勝クラス・マイネルアムニス&2歳未勝利・マイネルデステリョとの3頭併せを敢行。併走馬2頭が大きくリードしていた分、併走遅れを喫する形になっていますけど、終いまでしっかりと脚を伸ばす事ができていましたし、1.7秒先行していた併走相手に併走同入を果たした1週前追い切り(美浦W6ハロン81.4-66.4-52.3-38.4-12.1)に引き続いて、ラスト1ハロン12秒台前半の速いラップを刻んでいますので、右肩上がりの状態で天皇賞秋当日を迎える事ができそう。ただ、東京芝コースで良績のない馬ですから、コース替わりでパフォーマンスを落とす可能性も考えておきたいです。

 

8枠16番 アルアイン(牡5歳 北村友一 58kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン52.8-38.5-24.6-12.1

古馬2勝クラス・スヴァルナとの併せ馬を敢行し、1馬身先着。フィニッシュ地点を迎えるところでビッシリ追われる形になりましたが、終いの時計を要した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.2-38.0-24.8-13.1)よりも終いの反応が鋭かったので、休養明け初戦である事を踏まえれば、合格点が与えられる内容の追い切りを消化した、という風に解釈しています。

 

★天皇賞秋2019★

★追い切りランキング★

 

1位 アーモンドアイ

(2週連続3頭併せで圧巻の先着!久々の心配皆無!)

2位 ダノンプレミアム

3位 サートゥルナーリア

4位 アエロリット

5位 ユーキャンスマイル

 

★天皇賞秋2019★

★予想オッズ★

 

①人気 アーモンドアイ   1.6倍

②人気 サートゥルナーリア 3.3倍

③人気 ダノンプレミアム  3.8倍

④人気 スワーヴリチャード 8.4倍

⑤人気 アエロリット    11.7倍

 

★天皇賞秋2019★

★展開予想★

 

ステップレースの毎日王冠で逃げの手に出たアエロリットが前走に引き続いて単騎逃げの形に持ち込み、前半1000m通過58秒台前後の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。今週から東京芝コースはBコース(先週までのAコースから3m外側に内柵を設置)に替わりますので、馬場が痛んでいない内ラチ沿いを通れる内枠が優位に立ちそう。天皇賞秋が行われる東京芝2000mは外枠不利のコースとして知られていますけど、これまで以上に外枠不利の傾向が色濃くなりますから、真ん中から内寄りの枠を引いた馬から勝負したいところです。

 

★天皇賞秋2019★

★追い切り後分析/本命馬★

 

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【◎アエロリット】

美浦Wコースの最終追い切りで軽快な脚さばきを披露し、レース間隔が詰まっている中でも好気配を維持している事が明らかなこの馬を本命に抜てきします。2000mの距離は若干印象ですけど、強力な同型が不在という状況は大きな強調材料になるはずですし、Bコース替わりで外枠不利の傾向に拍車がかかりそうな中、内寄りの絶好枠を引き当てた事も追い風になっていますから、レース展開次第ではアーモンドアイ&サートゥルナーリアの“2強”に割って入る可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
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気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
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