【宝塚記念2018/過去データ分析】相性抜群な5歳馬からアノ馬をピックアップ!「やや重」までの馬場状態なら好勝負必至!

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2018年6月24日(日)

阪神競馬11レース(15時40分発走)

第59回 宝塚記念(G1)

阪神芝2200m(内回り)

3歳以上定量

 

《宝塚記念の見どころ!》

 

宝塚記念が行われる阪神芝2200mは外回りコースの4コーナーを回り切った先にスタートゲートが設置される条件で、最初のコーナーに差し掛かるまでの距離が約520mと長めに設定されている状況ではありますが、スタート後すぐに加速がつきやすい下り坂を走るため、淡々としたスローペースになる事よりも平均やや速めのペースになるケースが多くなっています。また、過去5年の枠順別成績を見てみると、●●●●●●が【5-0-1-5】(勝率45.5%)という驚異的な数字を叩き出していますので、●●●●●●は問答無用で馬券の買い目に加える必要がありますね。逆に、1枠【0-0-1-6】・6枠【0-0-0-10】・7枠【0-0-1-9】からは過去5年で1頭も連対馬が出ていない、という気になるデータが存在していますから、枠順別の傾向で馬券作戦を組み立ててみるのも面白いのではないでしょうか。

 

過去5年で

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《宝塚記念のチェックポイント》

 

① 過去5年の年齢別成績データ!

香港から電撃参戦するアノ外国馬が不利データに該当…。

まず、過去5年の年齢別成績から例年以上の混戦が予想されている宝塚記念の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も相性が良い年齢は4勝・2着2回の5歳(サトノダイヤモンド・ストロングタイタン・ゼーヴィント・ノーブルマーズ・ミッキーロケット・ヴィブロス)で、1勝・2着1回の4歳(キセキ・ダンビュライト)と2着2回の6歳(サトノクラウン・タツゴウゲキ・パフォーマプロミス)もまずまずの結果を残している事が判明!逆に、7歳以上(アルバート・サイモンラムセス・ステファノス・スマートレイアー・ワーザー)は【0-0-0-10】で馬券圏内ゼロという厳しい成績に終わっています。香港から参戦するワーザーやGⅠ・2着2回という実績を残しているステファノス、キャリア豊富な8歳牝馬・スマートレイアーといったあたりが年齢別成績の不利データに該当していますので、7歳以上の馬を本命に抜てきするのはやめておいた方が良いかもしれません。

 

② 過去5年の前走単勝人気別成績データ!

穴人気しそうなアノ馬たちの苦戦を暗示するデータが…。

続いて、過去5年の前走単勝人気別成績を見ていきます。過去5年ベースで相性が良いのは連対率25.9%の前走1番人気~3番人気(キセキ・サトノクラウン・サトノダイヤモンド・ステファノス・ゼーヴィント・パフォーマプロミス・ワーザー)で、過去5年の勝ち馬はいずれも前走1番人気~3番人気の好走データに該当していた事も判明しました。一方、前走4番人気以下の牡馬(アルバート・サイモンラムセス・ストロングタイタン・タツゴウゲキ・ダンビュライト・ノーブルマーズ・ミッキーロケット)は連対率3.8%という低調な結果に終わっています。武豊騎手騎乗のダンビュライトやステップレースの鳴尾記念でトリオンフを完封しているストロングタイタン、天皇賞春で4着に激走したミッキーロケットなど、穴人気しそうな馬たちが相次いで不利データに該当していますので、これらの馬は本命の相手程度の評価が妥当だと思います。

 

③ 阪神芝2200mの騎手別成績データ!

1番人気の座を争うアノ馬に騎乗するジョッキーが苦戦傾向に…。

最後に、宝塚記念が行われる阪神芝2200mの騎手別成績データを見ていきます(データの集計期間は2014/3/2~2018/4/15)。今年の宝塚記念に参戦を予定しているジョッキーの中で勝率20%以上の好結果を残しているのは川田将雅騎手(ストロングタイタン)と武豊騎手(ダンビュライト)で、M・デムーロ騎手(キセキ)・岩田康誠騎手(ステファノス)・福永祐一騎手(ヴィブロス)・戸崎圭太騎手(パフォーマプロミス)・高倉稜騎手(ノーブルマーズ)が勝率10%以上のハイアベレージを叩き出している事が判明!逆に、ルメール騎手(サトノダイヤモンド)が勝率7.7%という苦戦傾向にあるほか、勝率4.5%の松山弘平騎手(スマートレイアー)や【0-1-2-10】で勝ち星ゼロの結果に終わっている池添謙一騎手(ゼーヴィント)といったあたりのジョッキーは阪神芝2200mの条件を苦手にしていますので、評価を割り引いておきたいですね。

 

《現時点でのオススメ馬》

 

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過去5年の宝塚記念で好結果を残している5歳馬の中から、阪神芝2200mが得意なジョッキー(福永祐一騎手)が騎乗するこの馬をピックアップ!3走前の芝2200mで馬券圏外に敗れている点が気掛かりですけど、鉄砲が利くタイプなので、レース間隔が微妙に空いている点は全く気になりませんし、3歳時に直線が短い内回りコースのGⅠを快勝している馬ですから、阪神芝内回りコースに替わる点も問題ないのでは?と考えています。週中の降雨の影響で極端に馬場が悪くなっているとさすがに厳しいと思いますが、「やや重」までであれば道悪もこなせるはずですので、レース当日をしっかりチェックする必要があります。

 


 

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