【富士ステークス2018予想/出走予定馬分析】1週前追いでGⅠ馬相手に先着!距離短縮が魅力的なアノ馬をオススメ!

f:id:jikuuma:20181016183734j:plain

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 


 

出走予定馬分析から見るオススメ馬

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(2位くらい)

 


 

2018年10月20日(土)

東京競馬11レース(15時45分発走)

第21回 富士ステークス(GⅢ)

東京芝1600m 3歳以上別定

 

《富士ステークスのレース展望》

 

次週にGⅠ・天皇賞秋の開催が迫っている4回東京競馬6日目のメインレースは秋の最強マイラー決定戦・マイルチャンピオンシップの行方を占う重要な一戦・富士ステークス!マイルチャンピオンシップ2連覇を目指すペルシアンナイトと前年の富士ステークスを制したエアスピネルが待望の復帰戦を迎えるほか、あとわずかのところでサマーマイルシリーズ優勝を逃してしまったロジクライワントゥワンなど、夏場のレースで好結果を残している充実の上がり馬もエントリーしていますので、マイルチャンピオンシップのステップレースにふさわしい手に汗握る攻防を繰り広げてくれるのでは?と期待しています。

 

《予想オッズ》

 

①人気 ペルシアンナイト 2.5倍

②人気 エアスピネル   4.3倍

③人気 ワントゥワン   6.0倍

④人気 ロジクライ    9.1倍

⑤人気 ヒーズインラブ  11.7倍

 

《出走予定馬分析》

 

エアスピネル

(牡5歳 父キングカメハメハ・母エアメサイア)

悲願のGⅠ初制覇が期待された今春のGⅠ・安田記念に出走を予定していましたが、GⅡ・マイラーズカップ3着後の疲れが癒えなかったため、安田記念への出走を見合わせる形になったものの、休養をたっぷり取った状態で2連覇が懸かるGⅢ・富士ステークスで戦列復帰を果たす事になりました。仮の話になってしまいますけど、無事に安田記念に出走していたら、悪くても5着以内には入っていたのでは…と予想できるほどの実績馬ですし、3日(水)の2週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.8-39.7-25.8-13.0)と11日(木)の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン55.3-40.1-25.8-12.6)でまずまずの時計を叩き出しているように、中間の調整過程も順調ですから、重賞3勝の実績を素直に信頼してみるのもアリなのでは?と考えています。ただ、レース間隔が空いている状況ですので、最終追い切りの動きの良し悪しをしっかりと見極めないといけませんし、1分31秒6という芝1600mの持ち時計があるとはいえ、1年前の富士ステークスで極端な道悪馬場の恩恵を受けていたように【●●●●●●●】があまり高くないタイプですので、やや苦手な【●●●●●●●】になっていた時は勝ち切れないケースも考えておきたいです。

 

富士ステークス連覇を目指す

実績上位馬エアスピネルの不安要素は

こちら ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文後半「」にて公開中!

(2位くらい)

 

ヒーズインラブ

(牡5歳 父ハービンジャー・母シーズインクルーデッド)

今年3月末のGⅢ・ダービー卿チャレンジトロフィーで重賞初制覇を果たしたものの、GⅠレース初挑戦となった2走前・安田記念で勝ったモズアスコットから1.4秒差の13着に敗れ、一流マイラーの壁にはね返される形になってしまいました。安田記念大敗後に長期の休養を取り、リフレッシュをはたかった前走のGⅢ・京成杯オータムハンデで巻き返しを図りましたが、56.5kgという微妙なハンデに泣かされた面もあり、勝ったミッキーグローリーから0.5秒差の9着に凡退していますので、京成杯オータムハンデよりも相手がそろった印象の富士ステークスで1着争いに割って入るのは現実的ではないのでは?と推測している方も多いはず。ただ、京成杯オータムハンデは休養明け初戦で道中の追走に手間取る面がありましたし、直線で十分な進路を確保できず、脚を余す形になっていましたから、消化不良な結果に終わった京成杯オータムハンデを叩いた上積みが見込める富士ステークスでアッと驚く激走を見せる事になっても全く驚けないと思います。

 

ペルシアンナイト

(牡4歳 父ハービンジャー・母オリエントチャーム)

エアスピネルが勝ちパターンに持ち込んだ昨秋のGⅠ・マイルチャンピオンシップでGⅠ初制覇が目前に迫っていたエアスピネルの夢を打ち砕く鮮やかな差し切り勝ちを決めている現役トップクラスのマイラー。適距離もやや長い印象だった2走前のGⅠ・大阪杯で勝ったスワーヴリチャードから0.1秒差の2着に健闘していますけど、適距離に戻った前走のGⅠ・安田記念で2番人気6着という悔しい結果に終わってしますので、信頼性の低い上位人気馬なのでは?と勘繰っている方がいらっしゃるかもしれませんが、スタートで出遅れて、出遅れを挽回するためにポジションを上げていったら、道中で折り合いを欠いてしまい、直線に入ってからも進路が塞がり、追い出しを待たされる、という致命的な不利が連発した安田記念の凡退は度外視可能ですし、5着に敗れた1年前の富士ステークスも苦手な道悪馬場になった事が敗因でしたから、得意の良馬場でレース当日を迎える事ができれば、GⅠホースの貫禄を示す走りを見せてくれるのではないでしょうか。

 

ロジクライ

(牡5歳 父ハーツクライ・母ドリームモーメント)

3歳時のGⅢ・シンザン記念以来となる重賞Vが期待された前走のGⅢ・京成杯オータムハンデで勝ったミッキーグローリーから0.2秒差の3着に凡退していますが、内枠を引いてしまった事で終始窮屈なレースを強いられた事が敗因ですから、直線が長くて広々とした東京芝コースに替わって、前走以上にスムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、2年9ヶ月ぶりに重賞レースを勝ち切る可能性も十分にあるのでは?と予想しています。レコード決着になった3走前のGⅡ・マイラーズカップで勝ったサングレーザーから1.0秒差の7着に敗れているように、高速馬場を苦手にしていますので、週末にひと雨欲しいところですけど、4日(木)の2週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.9-37.0-24.1-12.3)で栗東坂路の一番時計をマークしているほか、11日(木)の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.7-37.7-24.2-12.0)でも右肩上がりの理想的なラップを刻むなど、中間に栗東坂路で抜群の時計を連発している状況なのは大きな強調材料になると思います。ペルシアンナイトをはじめとする強敵がそろっていますが、万全な状態に仕上げてくる可能性が高いので、この馬向きのやや時計の掛かる馬場状態になれば、好勝負に持ち込めるのではないでしょうか。

 

ワントゥワン

(牝5歳 父ディープインパクト・母ワンカラット)

5着に入ったGⅢ・中京記念から1ヶ月間隔でレースを使い込んでいる状況ですので、使い詰めの影響が気になるところですが、前走後すぐに栗東トレセンで乗り込みを再開していて、11日(木)に栗東坂路4ハロン54.4-39.7-25.7-12.7という右肩上がりのラップを刻んでいるように、順調な調整過程を歩んでいますから、夏場からレースをコンスタントに使っているからといって安易に評価を下げてしまうのは危険な気がしています。また、2走前のGⅢ・関屋記念でマークした1分31秒6の時計は優秀でしたし、前走のGⅢ・京成杯オータムハンデもメンバー中最速の上がり3ハロン(33.0秒)の末脚を繰り出し、勝ったミッキーグローリーから3/4馬身差の2着を確保するなど、重賞レース特有のタイトな流れに順応するようになっていますから、差し・追い込み脚質に有利なレース展開になってくれれば、強敵相手に圧巻の差し切り勝ちを決める事になっても不思議ない存在だと考えています。

 

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中!

(2位くらい)

 

初めて古馬と対戦する点が気掛かりですけど、9月半ばからトレセンで乗り込みをスタートさせているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。11日(木)の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.9-65.5-50.9-37.1-11.5)でペルシアンナイト相手に先着を果たしているほか、京都大賞典で復活Vを決めたサトノダイヤモンドと中身の濃いスパーリングを敢行するなど、厩舎のエース格相手に互角の走りを中間の追い切りで見せているのですから、一気の相手強化にも即対応できるだけの能力があるはずですし、芝2000m超の距離は全く合わないスピードタイプですので、芝1600mへの距離短縮もこの馬の好走を後押しする材料になるのでは?と予想しています。

 

年間勝率70%馬券圏内率90%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちら(無料)

 

おすすめ動画/1番人気分析/消去データ(6頭)


富士ステークス2018【1番人気分析】エアスピネル【消去データ】6頭