【富士ステークス2018予想/過去データ分析】コース相性抜群の騎手に乗り替わるアノ馬が狙い目!ペルシアンナイトの不利データも公開中!

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2018年10月20日(土)

東京競馬11レース(15時45分発走)

第21回 富士ステークス(G3)

東京芝1600m 3歳以上別定

 

《富士ステークスの見どころ!》

 

過去5年の富士ステークスで10番人気以下の人気薄が馬券圏内に入ったケースが3度(2013年14番人気・シャイニープリンス3着、2014年12番人気・シャイニープリンス2着、2017年11番人気・クルーガー3着)ありますので、人気薄の台頭に警戒したいところですが、過去5年の勝ち馬はいずれもレース当日に1番人気~4番人気の上位人気に支持されていますから、上位人気の中から馬券の軸にピッタリな馬を見つけ出すのが得策です。また、過去5年の種牡馬別成績を見てみると、マイル戦の瞬発力勝負で好結果を残し続けているディープインパクト産駒(ガリバルディ・レッドアヴァンセ・ワントゥワン)が3勝・2着2回(単勝回収率141%・複勝回収率134%)の好結果を残していますので、ディープインパクト産駒の活躍にも期待したいところですね。

 

《富士ステークスのチェックポイント》

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の年齢別成績&斤量別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績から混戦ムード漂う富士ステークスの馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も高い勝率をマークしているのは延べ12頭出走して【2-2-2-6】(勝率16.7%・連対率33.3%)の4歳(ウインブライト・ペルシアンナイト)で、延べ20頭出走して【2-0-1-17】(勝率・連対率10.0%)の3歳(ジャンダルム・ハッピーグリン)と延べ18頭出走して【1-2-2-13】(勝率5.6%・連対率16.7%)の5歳(エアスピネル・ストーミーシー・デンコウアンジュ・ハクサンルドルフ・ヒーズインラブ・レッドアヴァンセ・ロジクライ・ワントゥワン)からも勝ち馬を輩出している事が判明しました。一方、キャリア豊富な6歳以上(ウインガニオン・ガリバルディ・クルーガー・ゴールドサーベラス・マルターズアポジー・ヤングマンパワー)は延べ23頭出走して【0-1-0-22】(2着1回は2017年のイスラボニータ)という厳しい結果に終わっています。過去5年ベースでは6歳以上のベテランホースが5歳以下の馬たちの勢いに打ち負かされる形になっていますから、富士ステークスと好相性の5歳以下から馬券の軸にふさわしい存在を探し出していく事をおすすめします。また、過去5年の斤量別成績を見ていくと、過去5年ベースで1着に入ったのは【2-0-1-9】の54kg(ジャンダルム・ハッピーグリン・レッドアヴァンセ・ワントゥワン)と【3-0-2-7】の57kg(エアスピネル・クルーガー・ヒーズインラブ)だけ、という状況になっていました。他では、58kg(ウインブライト)が【0-3-1-2】というまずまずな結果になっているものの、56kg(ウインガニオン・ガリバルディ・ゴールドサーベラス・ストーミーシー・マルターズアポジー・ヤングマンパワー・ロジクライ)にいたっては【0-2-1-36】で連対率5.1%という低調な成績に終わっています。ちなみに、ペルシアンナイトは2010年14着のショウワモダン以来となる59kgの斤量を課された状態で富士ステークスにエントリー。斤量差1kg=1馬身差がつく、という定説が存在している中、過酷な59kgを背負うペルシアンナイトはどんなレースを見せてくれるのでしょうか。

 

②過去5年の前走単勝人気別成績&レース間隔別成績データ

過去5年の前走単勝人気別成績を見ていくと、過去5年の勝ち馬はいずれも前走5番人気以内(エアスピネル・ガリバルディ・クルーガー・デンコウアンジュ・ハクサンルドルフ・ハッピーグリン・ヒーズインラブ・ペルシアンナイト・ロジクライ・ワントゥワン)の条件に該当している一方、前走6番人気以下(ウインガニオン・ウインブライト・ゴールドサーベラス・ジャンダルム・ストーミーシー・マルターズアポジー・ヤングマンパワー・レッドアヴァンセ)だった馬が延べ33頭出走して【0-2-1-30】(連対率6.1%)というかなり厳しい結果に終わっている事が判明しました。スプリント戦で活躍した女傑・ビリーヴの産駒で一気の距離短縮が魅力的に見えるジャンダルムや前走ヴィクトリアマイルで毎日王冠快勝のアエロリットに先着しているレッドアヴァンセといったあたりが前走単勝人気別成績の不利データに該当している事を頭の片隅に入れた状況で馬券作戦を組み立てていきましょう。また、前走からのレース間隔別成績を見てみると【●●●●●●●】(エアスピネル・クルーガー・ジャンダルム・ハクサンルドルフ・ペルシアンナイト・レッドアヴァンセ)は延べ19頭出走して【0-1-1-17】(連対率5.3%)という苦しい成績に終わっている事が分かりました。ジャンダルムとレッドアヴァンセは前走単勝人気別成績に続いての不利データ該当という状況になっているほか、昨年のマイルチャンピオンシップを制したペルシアンナイトや富士ステークス2連覇を目論むエアスピネル、好メンバーがそろっていたエプソムカップで2着を確保したハクサンルドルフ、2016年のGⅡ・マイラーズカップを優勝しているクルーガーなど、実績上位の馬がレース間隔別成績の不利データに該当していますから、これらの馬の取捨選択が大きなポイントになりそうです。

 

ペルシアンナイトやエアスピネルが

該当した不利データの中身は

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③東京芝1600mの騎手別成績データ

最後に、富士ステークスが行われる東京芝1600mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2015/10/10~2018/10/14)。今年の富士ステークスに参戦するジョッキーの中で、集計期間内に10勝以上の勝ち星を挙げているのは、33勝(勝率30.3%・連対率48.6%)のルメール騎手(ロジクライ)、24勝(勝率16.4%・連対率31.5%)の戸崎圭太騎手(ハクサンルドルフ)、14勝(勝率8.8%・連対率18.8%)の内田博幸騎手(ハッピーグリン)、13勝(勝率19.7%・連対率30.3%)のM・デムーロ騎手(ペルシアンナイト)、10勝(勝率7.8%・連対率14.0%)の大野拓弥騎手(ストーミーシー)となっています。ルメール騎手は東京芝1600mとの相性が抜群なのはもちろん、先週の重賞2連戦(秋華賞・府中牝馬ステークス)で1番人気をきっちり勝たせるなど、秋競馬になってからも好調子をキープしている状況ですから、ルメール騎手とコンビを組むロジクライは過剰人気気味の中でも馬券の買い目には加えておく必要がありそうですね。他では、勝率15.2%・連対率24.2%の武豊騎手(ジャンダルム)と勝率9.6%・連対率21.2%の福永祐一騎手(エアスピネル)が連対率20%超の好結果を残している一方、藤岡康太騎手(ヒーズインラブ)はデータの集計期間内に9回しか出走していないとはいえ、【0-0-0-9】で3着以内に一度も入っていない点はさすがに気になります。休養明け初戦で本来の走りができなかった京成杯オータムハンデ凡退からの一変が期待されているヒーズインラブですけど、3年近く東京芝1600mの条件で好結果を残せていない藤岡康太騎手がどんなレース運びを見せてくれるのでしょうか。

 

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年齢別成績(5歳)・前走単勝人気別成績(2番人気)・騎手別成績(東京芝1600mと相性抜群のルメール騎手)という3つの好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬として取り上げます。レースの決着時計に限界がある馬なので、程よく時計の掛かる馬場がベストなのですが骨っぽい相手がそろっていた近2走で上々の走りを見せていますし、人気を下回る着順に終わった前走は内枠で窮屈な競馬を強いられた事が最大の敗因ですから、広々とした東京芝コースに替わる今回は前走以上にスムーズな走りができるはず。コース替わりが歓迎で東京芝1600mを得意にしているジョッキーに乗り替わる今回こそが最大の狙い目だと予想しています。

 

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