【小倉記念2020予想】過去データ分析／1番人気濃厚サトノルークスの不利データ公開中！好相性の4歳馬から関西圏のレースで好結果残すアノ人気薄に注目！開幕週で前残りに期待！
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2020年8月16日（日）
小倉競馬11レース（15時35分発走）
サマー2000シリーズ第3戦
第56回農林水産省賞典 小倉記念（G3）
小倉芝2000m 3歳以上ハンデ
★小倉記念2020★
★過去データ分析⇒注目馬★
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（現在2位）
【◎ショウナンバルディ】
30％近い連対率を誇る4歳馬で、今年に入ってから関西圏のレースで【1-2-1-0】（複勝率100％）の好結果を残しているこの馬を過去データ分析からのオススメ馬としてピックアップします。関東圏への長距離輸送を挟む形だった前走は2番人気に支持されていながら、まさかの大敗を喫しましたけど、長距離輸送の影響で調子を崩しただけでなく、タフな荒れ馬場への対応に苦労するなど、踏んだり蹴ったりな内容だったので、前走大敗は度外視可能と割り切っても大丈夫かと思います。軽快な先行力を持ち合わせている分、開幕週の小倉芝コースという舞台設定はピッタリですし、同型とのハナ争いを制して、マイペースの単騎逃げの形に持ち込むことができれば、軽ハンデを活かしての逃げ切りがあっても不思議ない存在です。
★小倉記念2020★
★予想オッズ★
①人気 サトノルークス 3.0倍
②人気 ランブリングアレー 3.5倍
③人気 サマーセント 6.1倍
④人気 サトノガーネット 10.5倍
⑤人気 ノーブルマーズ 13.4倍
★小倉記念2020★
★データPickup★
※出走馬確定前の分析になります
①小倉記念過去5年の単勝人気別成績データ
1番人気【2-0-0-3】
2番人気【0-3-0-2】
3番人気【0-0-1-4】
4番人気【1-1-0-3】
5番人気【0-0-2-3】
6番人気以下【2-1-2-37】
2016年の小倉記念をブービー人気（11番人気：単勝オッズ36.6倍）のクランモンタナが優勝するなど、「小倉記念＝ハンデ戦らしい混戦レース」と解釈している方も多いかと思いますが、過去5年の連対馬10頭のうち、8頭が単勝オッズ一桁台の上位人気に支持されていることが判明しましたので、波乱決着になりやすいハンデ戦のわりには上位人気馬が健闘している、という興味深いデータが存在していることになります。今年の小倉記念は、昨年のG1・菊花賞で2着を確保し、年明け2戦目で上昇ムードのサトノルークスと、条件戦連勝中の上がり馬ランブリングアレーが1番人気の座を争うことになるでしょう。例年よりも小粒なメンバー構成の分、穴馬が馬券圏内に割って入る可能性も十分ありますけど、単勝オッズ一桁台がキッチリと上位争いを展開している、という傾向がハッキリしていますので、無理な穴狙いは禁物です。
②小倉記念過去5年の枠順別成績データ
1枠【0-0-0-6】
2枠【1-0-2-3】
3枠【1-1-0-4】
4枠【0-0-1-7】
5枠【0-1-1-8】
6枠【1-2-1-6】
7枠【0-1-0-9】
8枠【2-0-0-9】
小倉記念が行われる小倉芝2000mは、コーナー4つの直線平坦小回り、という舞台設定ですから、コースロスが少なくて済む内枠有利なのかな？と思いきや、6枠～8枠が3勝・2着2回の好結果を残す一方、最内枠の1枠が過去5年で馬券圏内ゼロ…という低調な結果に終わっていました。過去5年の結果を見る限り、若干外枠の方が優勢ですけど、今夏の小倉競馬は変則的なスケジュールになっていて、開幕週に小倉記念を開催することになっていますから、例年以上に内枠有利な状況になるかもしれません。
③小倉記念過去5年の年齢別成績データ
3歳【0-1-0-0】※該当馬なし
4歳【3-2-0-12】（連対率29.4％）
5歳【1-2-2-12】（連対率17.6％）
6歳【0-0-2-14】（連対率0％）
7歳以上【1-0-1-14】（連対率6.3％）
3割近い連対率を誇る4歳（サトノルークス・サマーセント・ショウナンバルディ・ランブリングアレー）が一歩リードしていて、1勝・2着2回の5歳（アールスター・サトノガーネット・サラス・タニノフランケル・レオコックブルー）もまずまずの結果を残していますけど、6歳以上（アウトライアーズ・アメリカズカップ・サウンドバーニング・ノーブルマーズ・ブレスジャーニー・ミスディレクション・レイホーロマンス・ロードクエスト）は連対率10％を割っていますので、ベテランよりも若い馬を狙うのが得策です。
④小倉記念過去5年のハンデ別成績データ
51kg以下【0-0-0-3】
52kg【1-0-0-5】
53kg【0-0-1-5】
54kg【1-2-1-12】
55kg【0-0-1-11】
56kg【1-2-1-8】
57kg【1-1-1-6】
57.5kg【1-0-0-1】※該当馬なし
58kg【0-0-0-1】※該当馬なし
1勝・2着2回という上々の結果を残している54kg（アウトライアーズ・ミスディレクション）・56kg（サトノルークス・ノーブルマーズ・ブレスジャーニー）に対し、53kg（アールスター・サラス・ショウナンバルディ・ランブリングアレー）と55kg（アメリカズカップ・サトノガーネット・タニノフランケル）は過去5年で連対馬ゼロ…という厳しい結果に終わっています。
また【過去5年でキャリア10戦以下【0-1-0-4】】という不利データも発見しましたので、この不利データに該当する馬（サトノルークス・ランブリングアレー）の扱いには注意してください。
サトノルークス
ランブリングアレーの不利データは
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08/09(日)
ﾚﾊﾟｰﾄﾞS(不利データ)デュードヴァン 1人気 4着
過去5年でノーザンダンサー系種牡馬【0-0-1-11】
08/09(日)
ｴﾙﾑS(不安要素)エアスピネル 3人気 7着
折り合い面に課題が残っていて1700mへの距離延長はマイナス
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07/21(火)
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07/19(日)
函館記念(不安要素)カウディーリョ 1人気 7着！
(セン馬を3頭輩出しているディアデラノビアの仔は
気性難の産駒が多い)
07/19(日)
中京記念 (不安要素)ギルデッドミラー 1人気 6着！
(実戦の道中でムキになるケースが目立つ)
07/12(日)
七夕賞(不利データ)ジナンボー 1人気 9着！
(過去5年前走4角通過順2番手以内【0-1-0-14】)
07/12(日)
ﾌﾟﾛｷｵﾝS(不安要素)レッドルゼル 1人気 8着！
(出遅れ癖があり馬力型で脚抜きの良いダートは不向き)
07/05(日)
CBC賞 (不利データ)クリノガウディー 1人気 12着！
(過去5年で前走高松宮記念組【0-1-2-7】)
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞(不安要素)パラスアテナ 1人気 4着！
(ゲート裏で待機している時にテンションが上がるタイプ)
06/28(日)
宝塚記念(不利データ)サートゥルナーリア 1人気 4着！
(過去5年で前走馬体重500kg以上【0-1-1-12】)
06/21(日)
ユニコーンS(不利データ)レッチェバロック 2人気 9着！
(過去5年で前走ダート1400m組【0-0-1-17】)
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【◎ショウナンバルディ】
30％近い連対率を誇る4歳馬で、今年に入ってから関西圏のレースで【1-2-1-0】（複勝率100％）の好結果を残しているこの馬を過去データ分析からのオススメ馬としてピックアップします。関東圏への長距離輸送を挟む形だった前走は2番人気に支持されていながら、まさかの大敗を喫しましたけど、長距離輸送の影響で調子を崩しただけでなく、タフな荒れ馬場への対応に苦労するなど、踏んだり蹴ったりな内容だったので、前走大敗は度外視可能と割り切っても大丈夫かと思います。軽快な先行力を持ち合わせている分、開幕週の小倉芝コースという舞台設定はピッタリですし、同型とのハナ争いを制して、マイペースの単騎逃げの形に持ち込むことができれば、軽ハンデを活かしての逃げ切りがあっても不思議ない存在です。
07/19(日)
函館記念 15人気 ◎アドマイヤジャスタ 1着 単勝7730円 的中！
07/12(日)
七夕賞 3人気 ◎クレッシェンドラヴ 1着 単勝740円 的中！
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞 8人気 ◎バビット 1着 単勝2020円 的中！
↓記事抜粋
06/28(日)
宝塚記念 12人気 ◎モズベッロ 3着 複勝1280円 的中！
↓記事抜粋
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