【帝王賞2019/最終予想】
インティ&オメガパフューム&チュウワウィザードの3強決戦!本命は大井2000mがピッタリなアノ馬!
おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188)
勝率82.4%馬券圏内率93.6%
気になる軸馬 253戦191勝(234/253)
勝率75.4%馬券圏内率92.4%
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ラジオNIKKEI賞2019【1番人気分析】ブレイキングドーン【消去データ】6頭
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2019年6月26日(水)
大井競馬11レース(20時05分発走)
第42回帝王賞(G1)
大井ダート2000m(外回り)
4歳以上定量
《帝王賞2019》
《最終予想オッズ》
①人気 インティ 2.5倍
②人気 オメガパフューム 2.8倍
③人気 チュウワウィザード 3.3倍
④人気 アポロケンタッキー 9.7倍
⑤人気 ミツバ 15.1倍
《帝王賞2019》
《枠順確定後出走馬分析》
1枠1番 チュウワウィザード(牡4歳 川田将雅 57kg)
前走:平安ステークス1番人気1着(G3・京都ダート1900m:1分58秒1)
キャリア11戦すべてで3着以内を確保している安定感抜群のキングカメハメハ産駒が待望のG1初出走を果たします。大井ダートコースを走るのが初めてになりますので、初コースへの対応が大きなポイントになりますけど、2走前にG2・ダイオライト記念(船橋ダート2400m)を楽勝しているように、時計の掛かる馬場にも対応できるタイプですし、右回り・左回りどちらでも好結果を残していますから、コース替わりの一戦でも軽くは扱えません。年明け初戦のG2・東海ステークス(中京ダート1800m)ではインティ相手に2馬身差の完敗を喫しましたが、重賞レース連勝の勢いに乗っている現状を考えれば、天敵・インティを逆転する可能性も十分あるのではないでしょうか。
2枠2番 アポロケンタッキー(牡7歳 戸崎圭太 57kg)
前走:かしわ記念7番人気3着(G1・船橋ダート1600m:1分40秒8)
2016年12月のG1・東京大賞典(大井ダート2000m)を勝っている馬ではありますが、【1-3-1-0】(複勝率100%)の船橋ダートコースから【1-0-0-5】の大井ダートコースに替わる点はあまり歓迎できませんし、かしわ記念で先着を許したインティやオメガパフューム&チュウワウィザードという旬な4歳勢相手に勝ち切るのは容易な事ではない、と考えていますので、強敵がそろった今年の帝王賞は3着争いに加わるのが精一杯なのかな?という印象です。
4枠5番 オメガパフューム(牡4歳 レーン 57kg)
前走:平安ステークス3番人気3着(G3・京都ダート1900m:1分58秒3)
59kgという厳しい斤量を課されていた前走・平安ステークスは勝ったチュウワウィザードには完敗を喫しましたが、後方のポジションからグングン追い上げていき、直線半ばで一旦先頭という見せ場たっぷりのレースを見せていますので、別定戦の平安ステークスを叩き台にして、定量戦のG1・帝王賞へ向けて順調な調整過程を歩んでいる状況であれば、インティをはじめとする強敵相手でも十分通用するのでは?と考えています。レーン騎手への乗り替わりも問題ありませんし、やや太め残りだった前走(馬体重462kg)から馬体を絞る事ができれば、G1初制覇を果たした昨年末の東京大賞典の走りを再現してくれる事でしょう。
5枠7番 オールブラッシュ(牡7歳 田辺裕信 57kg)
前走:かしわ記念4番人気4着(G1・船橋ダート1600m:1分41秒1)
道中の折り合いが難しいタイプなので、ゆったりとした流れになった場合は道中で折り合いを欠く危険性がありますけど、2018年11月のG2・浦和記念(浦和ダート2000m)で復活Vを果たしてから、4戦連続で掲示板内を確保しているように、明け7歳を迎えた今でも急激に力が衰えたわけではありませんので、道中の折り合いがバッチリつけば、今回の相手関係でも上位争いに加われるはず。ただ、大井ダートコースでは【0-0-0-3】という低調な結果に終わっていますから、末脚勝負になりやすい大井ダートコースでパフォーマンスを落とす可能性も考えておきたいです。
6枠10番 ミツバ(牡7歳 和田竜二 57kg)
前走:ダイオライト記念2番人気4着(G2・船橋ダート2400m:2分38秒5)
2019年最初の交流G1・川崎記念(川崎ダート2100m)でG1タイトルを奪取したカネヒキリ産駒。仕上がり途上の状態だったとはいえ、前走・ダイオライト記念でチュウワウィザード相手に1.2秒差の完敗を喫した点は気になりますけど、道中の立ち回りの上手さで勝負するタイプですから、レースの流れ次第では前走凡退からの巻き返しがあっても全く不思議ありません。ただ、たくさんのコーナーを回るトリッキーなコースで好結果を残していますので、直線が長くて末脚勝負になりやすい大井ダートコースへのコース替わりは歓迎できません。
7枠11番 インティ(牡5歳 武豊 57kg)
前走:かしわ記念1番人気2着(G1・船橋ダート1600m:1分40秒4)
ゴールドドリーム相手に1馬身半差の完敗を喫した前走・かしわ記念でダート戦の連勝記録が「7」でストップしてしまいましたが、スタートで後手を踏み、レース序盤のポジション取りに苦労する面がありましたし、道中で他馬に執拗に絡まれた結果、動き出すタイミングが早くなってしまう、という1番人気に支持されたがゆえの厳しいレース展開を強いられていましたから、五分以上のスタートを切って、楽にハナを奪う形に持ち込む事ができれば、前走以上の走りを見せても不思議ない存在です。ただ、かしわ記念で地方競馬特有の時計の掛かるダートを克服したとはいえ、独特な雰囲気が漂うナイター競馬を経験するのは初めてですし【2000mへの距離延長】に対応できるのかどうか、というところも走ってみなければ分かりませんので、インティの1着固定の馬券だけで勝負するのはあまりおすすめできません。
武豊騎手騎乗の
インティに関する不安要素は
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《帝王賞2019》
《最終予想》
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【◎オメガパフューム】
ルヴァンスレーヴ・ゴールドドリームの回避は残念ですけど、強敵2頭が帝王賞への出走を見合わせた事で再度のG1タイトル奪取のチャンスがめぐってきたこの馬を本命に抜てきします。年明け2戦の結果こそ振るいませんが、距離が短かったり、斤量が重かったり…と不利な条件が重なったがゆえの凡走ですから、近走の負けは度外視可能ですし、コース適性の有無が不透明なインティ・チュウワウィザードを狙うよりも、大井2000mで連対率100%の好結果を残しているこの馬を狙った方が得策だろう、という結論に至りました。
おすすめ軸馬 188戦155勝(176/188)
勝率82.4%馬券圏内率93.6%
気になる軸馬 253戦191勝(234/253)
勝率75.4%馬券圏内率92.4%
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消去馬 直近18週46戦26勝 的中率56.5%
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