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2019年5月26日(日)
東京競馬11レース(15時40分発走)
第86回日本ダービー(東京優駿・G1)
東京芝2400m 3歳定量
《日本ダービー2019》
《予想オッズ》
①人気 サートゥルナーリア 1.5倍
②人気 ヴェロックス 3.4倍
③人気 ダノンキングリー 4.8倍
④人気 ダノンチェイサー 13.6倍
⑤人気 リオンリオン 15.9倍
《日本ダービー2019》
《出走予定馬分析》
アドマイヤジャスタ
(牡3歳 父ジャスタウェイ・母アドマイヤテレサ)
前走:皐月賞11番人気8着(G1・中山芝2000m:1分59秒0)
2016年当歳セレクトセール出身(税抜価格1億4,000万円で落札)。同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスよりも注目度が下がる形になっていますけど、昨年末のG1・ホープフルステークスでサートゥルナーリアに次ぐ2着を確保した実績がありますし、過去に2度日本ダービーを優勝(2003年ネオユニヴァース、2015年ドゥラメンテ)しているM・デムーロ騎手に鞍上がバトンタッチする点も魅力的ですから、乗り替わりでパフォーマンス上昇必至の今回は巻き返しがあっても驚けない存在です。ただ、持久力勝負の競馬で結果を残してきた馬なので、決着時計が極端に速い場合や、上がり3ハロン33秒台前半の末脚が要求される流れになってしまうと、さすがに苦しいかと思います。
サートゥルナーリア
(牡3歳 父ロードカナロア・母シーザリオ)
前走:皐月賞1番人気1着(G1・中山芝2000m:1分58秒1)
牡馬クラシック三冠を達成した2005年・ディープインパクト以来、14年ぶり7頭目となる無敗の皐月賞・日本ダービー“二冠”制覇に挑む日本競馬界の至宝。アーモンドアイやステルヴィオなど、ロードカナロア産駒は初年度から怪物級の馬を輩出してきましたが、2世代目となる今シーズンはアーモンドアイを超える存在になる可能性を秘めたサートゥルナーリアで悲願の日本ダービー優勝を目指します。前走の皐月賞は僅差でしたから、後続を楽に突き放していたこれまでの圧勝劇とは異なる形になっていますけど、中間の追い切りで抜群の動きを見せていたとはいえ、年明け初戦という難しい状況の中でヴェロックス以下の追撃を振り切った皐月賞は着差以上に強い内容だった、という風に解釈すべきですし、皐月賞組以外から強力なライバルが出現していない状況もプラスなので、圧倒的1番人気に応える可能性はかなり高いのでは?と考えています。欧州最高峰のG1・凱旋門賞に登録していますから、日本ダービーの時点でメイチの状態に仕上げないかもしれませんが、余裕残しの状態で勝ち切っても不思議ない存在なので、最終追い切りで水準以上の動きを見せた場合は、この馬の強さを素直に認める必要があるかと思います。あえて弱点を指摘するのであれば、過去10年の日本ダービーで【前走から騎手が交代した馬【0-2-3-53】】という不利データが存在している事です。凱旋門賞を狙う馬であれば、このくらいの不利データは跳ね返してもらわなければ困りますけど、この馬から馬券を買っていては妙味が全くありませんから、上記の不利データに乗っかってみるのもアリだと思います。
ディープ以来の無敗二冠制覇を目指す
サートゥルナーリアの不利データは
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(2位くらい)
ダノンキングリー
(牡3歳 父ディープインパクト・母マイグッドネス)
前走:皐月賞3番人気3着(G1・中山芝2000m:1分58秒1)
エポカドーロとコンビを組んだ1年前の日本ダービーで僅差2着に敗れ、悔しい思いを味わった戸崎圭太騎手ですけど、今年は2月のG3・共同通信杯でNHKマイルカップ快勝・アドマイヤマーズの連勝記録をストップさせているディープインパクト産駒の好素質馬・ダノンキングリーとのコンビで日本ダービーのタイトル奪取に挑戦。前走の皐月賞は荒れた馬場の内から脚を伸ばす形になりましたが、ワンツーフィニッシュを決めたサートゥルナーリア・ヴェロックスと馬体を併せる形になっていたら勝っていたかも…と思わせるような素晴らしい走りを見せていますから、皐月賞時の最終追い切りよりも良い動きを見せ、前走以上のデキに仕上がっている、と判断した場合はサートゥルナーリアではなく、こちらに◎を打つ可能性も十分にあります。
ダノンチェイサー
(牡3歳 父ディープインパクト・母サミター)
前走:NHKマイルカップ3番人気4着(G1・東京芝1600m:1分32秒7)
ルメール騎手が長期の騎乗停止処分を受けるきっかけとなったNHKマイルカップで4着に繰り上がり。ルメール騎手騎乗のグランアレグリアから厳しいタックルを受けたものの、進路を確保してからはしっかりと脚を伸ばしていましたので、NHKマイルカップは道中で不利を受けなかったら、アドマイヤマーズにもっと迫れたかも…という好内容だったかと思います。ただ、NHKマイルカップから800mの距離延長になりますし、中2週の厳しいローテーションになりますから、前走以上の走りを期待するのは酷かもしれません。
メイショウテンゲン
(牡3歳 父ディープインパクト・母メイショウベルーガ)
前走:皐月賞9番人気15着(G1・中山芝2000m:1分59秒7)
重馬場で行われた2走前のG2・弥生賞を優勝。流れに乗り損ねた前走・皐月賞は勝ったサートゥルナーリアから1.6秒差の大敗を喫していますけど、百戦錬磨の武豊騎手に乗り替わる今回は新味を見せる可能性がありますし、弥生賞を勝った時のような渋った馬場状態になれば、一線級相手でも十分通用するはずですから、レース当日の馬場が渋れば“買い”で、逆に高速馬場だった場合は“消し”というようなメリハリのある形で取捨選択していきたいところです。
ヴェロックス
(牡3歳 父ジャスタウェイ・母セルキス)
前走:皐月賞4番人気2着(G1・中山芝2000m:1分58秒1)
直線でまともな進路を確保できず、消化不良な形になった昨年末のG3・東京スポーツ杯2歳ステークス4着以外のレースでは馬券圏内を外した事がない堅実さをウリにしている充実一途のジャスタウェイ産駒。前走の皐月賞はサートゥルナーリアをはじめとするトップホース相手に通用するのかどうか…というところを気にしていた方々も多かったかと思いますが、直線でサートゥルナーリアと馬体がぶつかりながらも、ゴール板を通過するまでしっかりと脚を伸ばし、サートゥルナーリア相手にアタマ2着という堂々の成績を残していますから、皐月賞組優勢の傾向が色濃くなっている日本ダービーでサートゥルナーリアを逆転する場面があっても全く驚けません。でも、東京芝コースでよく見られる“究極の瞬発力勝負”を経験した事がありませんので、レース全体の上がり3ハロンが極端に速くなった場合にどんな走りを見せるのか、というところが今回のポイントになりそうです。
《日本ダービー2019》
《出走予定馬分析から見るオススメ馬》
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(2位くらい)
【◎レッドジェニアル】
3歳になってからデビューを果たした晩成型ではありますが、1戦ごとにレース内容の質が上がっているところに魅力を感じるこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。1年前の日本ダービーで波乱の立役者となったコズミックフォースと同じキングカメハメハ産駒ですし、キャリアを積み重ねるにつれて、実戦で器用な走りができるようになっている点も強調材料になりますので、前走で良い内容を見せているのに、引き続き人気薄確実な今回こそが最大の狙い目になるのでは?と考えています。
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勝率82.1%馬券圏内率93.5%
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勝率75.5%馬券圏内率92.1%
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