日本ダービー2021予想【出走予定馬分析(後編)】1週前追い切り(サトノレイナスなど)情報!注目は完調手前の前走で強い走り見せていたアノ馬!
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— レッドアタックの競馬予想 (@red_keiba) May 24, 2021
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2021年5月30日(日)
東京競馬11レース(15時40分発走)
第88回東京優駿(日本ダービー・G1)
東京芝2400m 3歳定量
★日本ダービー2021★
★予想オッズ★
①人気 エフフォーリア 1.6倍
②人気 サトノレイナス 3.3倍
③人気 シャフリヤール 5.5倍
④人気 タイトルホルダー 10.8倍
⑤人気 グレートマジシャン 15.0倍
★日本ダービー2021★
★出走予定馬の顔ぶれ★
サトノレイナス
(牝3歳 父ディープインパクト・母バラダセール)
前走:桜花賞2着(阪神芝1600m:1分31秒1)
キャリア4戦すべてで2着以内を確保している末脚特化型。近2走(阪神JF、桜花賞)は立ち回り上手なソダシ相手にあと一歩届かず…という惜しい内容になっていますけど、1戦ごとにマイルの持ち時計を詰めているように、自身のパフォーマンスはしっかりと発揮していますし、引っ張りっきりの手応えのまま終い好時計を叩き出した1週前追い切り(美浦W5ハロン64.2-49.1-35.9-11.8)の内容も上々だったので、オークスを敢えてパスし、日本ダービーに目標を切り替えてきた今回も上位視する必要があるかと思います。ただ【●●●●●●●】がありますから、過信は禁物です。
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(現在2位)
ディープモンスター
(牡3歳 父ディープインパクト・母シスタリーラヴ)
前走:皐月賞7着(中山芝2000m:2分01秒4)
昨夏の新馬戦(小倉芝1800m)で圧倒的人気に支持されていながら、発走前に放馬してしまい、出走除外となったことでも話題を集めたディープインパクト産駒。皐月賞で7着に敗れた後、京都新聞杯へのエントリーを視野に入れていましたが、出走態勢が整わず自重。もう一度状態を立て直し、晴れ舞台の日本ダービーへと照準を絞ってきました。併せ馬を敢行した1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.7-67.0-52.1-38.1-11.7)は終い好時計を叩き出したものの、鞍上が追い出したからの反応がイマイチだったので、最終追い切りでは過去最高級の動きを披露してもらいたいものです。
バジオウ
(牡3歳 父ルーラーシップ・母フローレスダンサー)
前走:プリンシパルS1着(東京芝2000m:1分59秒3)
キャリア6戦すべてで2番人気以内の好評価を受けている能力馬。前崩れの展開に泣いた2走前の大寒桜賞(中京芝2200m)では4着に敗れていますけど、前走・プリンシパルステークスで早め先頭から押し切り勝ちを決める“横綱相撲”を披露し、日本ダービーへの優先出走権を獲得しました。1週前追い切り(美浦坂路4ハロン57.4-42.2-27.7-13.8)はレース間隔が詰まっている分、軽めの内容に。究極の瞬発力勝負になるとさすがに分が悪いかと思いますが、器用な立ち回りを武器にしていますので、前残りの流れに持ち込まれれば、この馬が馬券圏内に割って入る可能性も十分ありそうです。
バスラットレオン
(牡3歳 父キズナ・母バスラットアマル)
前走:NHKマイルカップ競走中止
G2・ニュージーランドトロフィーで圧巻の逃げ切り勝ちを決めたことが高く評価され、3番人気に支持されていた前走・NHKマイルカップはスタート直後にまさかの落馬…。思わぬアクシデントが発生し、あっけにとられた競馬ファンも多かったかと思いますが、人馬ともに大事には至らず、今一度態勢を立て直してホースマンの憧れ・日本ダービーへの出走を表明しました。スピード色が濃い分、2400mへの距離延長はかなり心配ですけど、展開のカギを握る逃げ馬ですから、今度こそはスタートを無事に出て、大舞台にふさわしいラップタイムを刻んでもらいたいです。
※1週前追い切りの動画が公開されていないため、解説は省略
ヨーホーレイク
(牡3歳 父ディープインパクト・母クロウキャニオン)
前走:皐月賞6着(中山芝2000m:2分01秒2)
昨年末のG1・ホープフルステークスで3着を確保しているディープインパクト産駒。前走・皐月賞では勝ったエフフォーリアよりも速い上がり3ハロン(36.6秒)を計測するなど、キャリア5戦すべてでメンバー中最速の上がり3ハロンを叩き出していますので、直線の決め手勝負に持ち込まれる公算が強い日本ダービーはもってこいの舞台だと思います。1週前追い切り(栗東CW6ハロン80.5-65.4-51.1-37.2-12.2)は3頭併せを敢行。終いまでビッシリ追われた割には促されてからの反応が少し鈍かったので、最終追い切りでは終いキレッキレの動きを見せてほしいところ。
ラーゴム
(牡3歳 父オルフェーヴル・母シュガーショック)
前走:皐月賞13着(中山芝2000m:2分02秒6)
2走前のG3・きさらぎ賞(中京芝1800m)で重賞初制覇。主戦の北村友一騎手が落馬負傷し、復帰までに1年以上の時間を要することになったため、今回は2019年の日本ダービーを人気薄・ロジャーバローズで優勝している浜中俊騎手とコンビを結成します。1週前追い切り(栗東CW6ハロン82.6-66.9-52.0-37.8-11.9)は3頭併せを敢行。併走馬2頭の真ん中から脚を繰り出し、終いビッシリ追われてラスト1ハロン11.9秒の時計をマークしていますので、状態面の不安はありませんけど、レース直前に激しくイレ込むタイプですから、当日のパドックでの気配・テンションに注意が必要です。
レッドジェネシス
(牡3歳 父ディープインパクト・母リュズキナ)
前走:京都新聞杯1着(中京芝2200m:2分11秒2)
キズナやラヴズオンリーユー、リアルスティール、エイシンヒカリといった強豪馬を輩出している“父ディープインパクト・母父ストームキャット”の黄金血統の持ち主。キャリア4戦で初勝利を挙げているように、勝ち味に遅いタイプではありましたが、中団待機から力強い脚を繰り出した前走・京都新聞杯を勝ち切った勢いは無視できないところ。1週前追い切り(栗東芝6ハロン79.6-64.7-50.3-36.4-12.2)は併せ馬で終い重点の軽い内容。京都新聞杯激走の反動は見られず、元気いっぱいに芝コースを駆け抜けていましたが、速い上がりを要する展開を苦手にしていますから、ひと雨降って馬場が渋るような状況になれば、一角崩しがあっても不思議ない存在です。
ヴィクティファルス
(牡3歳 父ハーツクライ・母ヴィルジニア)
前走:皐月賞9着(中山芝2000m:2分02秒1)
2走前のG2・スプリングステークス(中山芝1800m)で重賞タイトルを奪取しているほか、3走前の共同通信杯では勝ったエフフォーリアに次ぐ2着を確保。相手なりに走れる強みを活かし、日本ダービーへと駒を進めてきました。前走・皐月賞は道中の折り合いもついていたのですが、末脚不発に終わり、まさかの9着に凡退…。ただ、レース間隔が詰まっていただけでなく、タフな馬場を2回続けて走ったことによる疲労も敗因だと思いますので、仕切り直しを図った今回は一気の変わり身があっても不思議ありません。1週前追い切り(栗東CW6ハロン81.8-65.7-51.1-37.4-11.7)は併せ馬で終いをビッシリ追う形に。素軽い脚さばきでCWコースを軽やかに駆け抜けていましたから、最終追い切りの内容次第では評価を引き上げることも視野に入れています。
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【●●●●●●●】
1週前追い切り(坂路4ハロン53.4-39.0-25.0-12.4)で余力たっぷりの手応えを保ちながら、一杯に追われていた併走相手を子ども扱いしていたこの馬を日本ダービー事前展望<後編>のオススメ馬としてピックアップします。爪不安の影響でレース間隔が空いていた前回は完調手前の状態だったにも関わらず、持ち前のしぶとさをフルに発揮し、ライバルを競り落とす、という着差以上に強い内容でした。前走以降も入念に乗り込みを重ね、叩き2戦目の上積みが見込める今回はエフフォーリアにとってかなり脅威な存在になるのでは?と考えています。
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