おすすめ軸馬 152戦122勝(122-14-5-11)
勝率80.2％馬券圏内率92.7％
気になる軸馬 155戦122勝(122-14-10-9)
勝率78.7％馬券圏内率94.1％
１着予想さんの（LINE@限定配信）
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2018年2月初旬から
朝日杯フューチュリティステークス週（2018/12/16）までの間に
【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した注目馬の成績を振り返ります。
2018年12月16日終了時点の単勝回収率は131.4％
（先週までの単勝回収率は133.8％）
【朝日杯フューチュリティステークス2018】
◎ファンタジスト ⇒ 4着（3番人気／単勝8.5倍）
紅一点のグランアレグリアが圧倒的1番人気に支持される中、無傷の3連勝でデイリー杯2歳ステークスを勝ち切ったアドマイヤマーズが見事な好位抜け出しを決め、朝日杯フューチュリティステークスのタイトルを奪取。折り合いに不安のあるタイプではありませんので、2000mまでの距離なら全然大丈夫ですし、道中の立ち回りが上手いところも魅力的ですから、来年のクラシックの有力候補として扱い必要がありそうです。一方、グランアレグリアはレース序盤に折り合いを欠いていましたので、直線で思うような脚が使えなかったのは致し方ないですし、マスコミから実力以上の期待をかけられ、「勝って当たり前」という雰囲気を作り出されてしまったのは可哀想だったな、という感想を持っています。本命・ファンタジストは想定通りの競馬をして負けてしまったので、私の見る目がなかった、ということなのだと思います。
（追い切りランキング結果）
1位 グランアレグリア 3着
2位 ファンタジスト 4着
3位 エメラルファイト 6着
4位 アドマイヤマーズ 1着
5位 クリノガウディー 2着
【ターコイズステークス2018】
◎プリモシーン ⇒ 8着（1番人気／単勝3.1倍）
好位の内という絶好位につけたトップハンデ・56kgのミスパンテールが見事な差し切り勝ちを決め、ターコイズステークス2連覇を達成。1年前よりもハンデが重くなった中、内枠の利を最大限に生かす鞍上の好騎乗もあり、凡退続きに終止符を打つ形になりました。一方、本命のプリモシーンは勝負どころで進路を塞がれる不利が響き、まさかの8着に凡退…。勝ち馬と0.3秒しか離されていないので、力負けという印象はありませんけど、デビュー以来最高の馬体重（500kg）での出走を余儀なくされていたように、レース間隔が空いていた分、万全な状態に仕上がっていない、というところを最終追い切りの動きで見抜けなかった私の見立ての甘さが招いた結果だと考えております。
（追い切りランキング結果）
1位 プリモシーン 8着
2位 ミエノサクシード 9着
3位 リバティハイツ 2着
4位 フローレスマジック 11着
5位 フロンテアクイーン 4着
おすすめ軸馬 152戦122勝(122-14-5-11)
勝率80.2％馬券圏内率92.7％
気になる軸馬 155戦122勝(122-14-10-9)
勝率78.7％馬券圏内率94.1％
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