【更新】東京記念2019予想【最終結論◎】コース相性抜群で前走好内容のアノ馬を本命に!大井ダート2400mの持ち時計最速!

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【最終結論】東京記念「サブノクロヒョウ」コース相性抜群!大井ダート2400mの持ち時計最速!(不安要素)ヤマノファイト/大井ダート2400mは圧倒的に外枠不利

 

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2019年9月18日(水)

大井競馬11レース(20時10分発走

第56回東京記念(S1)

大井ダート2400m(外回り)

3歳以上定量

 

★東京記念2019★

★想定オッズ★

 

①人気 サブノクロヒョウ  3.5倍

②人気 センチュリオン   4.6倍

③人気 マルカンセンサー  6.1倍

④人気 ヤマノファイト   7.9倍

⑤人気 ストライクイーグル 10.3倍

 

★東京記念2019★

★出走馬の顔ぶれ★

 

3枠5番 サブノクロヒョウ(牡6歳 藤本現暉 56kg)

前走:東京記念トライアル4番人気1着(大井ダート2400m:2分34秒8)

先週の交流重賞・テレ玉杯オーバルスプリントでJRAのノボバカラに騎乗し、中団待機からグイグイと追い上げて、僅差4着に健闘するなど、人気薄の馬を上位争いに持ってくる傾向が強い21歳の若手ジョッキー・藤本現暉騎手がサブノクロヒョウとのコンビで重賞制覇に挑みます。前走・東京記念トライアルは南関東競馬への移籍初戦だった元中央馬・ストライクイーグル相手に2馬身半差の圧勝を決めていますし、内枠有利の大井ダート2400mで内寄りの好枠を引き当てた点も魅力的ですから、前走に続いての連勝を期待できる状況だと思います。

 

4枠6番 ストライクイーグル(牡6歳 吉原寛人 56kg)

前走:東京記念トライアル1番人気2着(大井ダート2400m:2分35秒3)

東京ダート2100mのオープン特別で3戦連続7着に敗れた後、南関東競馬へと移籍。前走比プラス18kgの馬体重(516kg)でやや太め残りの状態だった前走・東京記念トライアルこそ2着に敗れましたけど、南関東競馬トップクラスのレースで通用するメドを立てる、という最低限の役割は果たせたので、移籍2戦目で南関東競馬の雰囲気への慣れが見込める今回は前走以上の結果を残す可能性も十分あるかと思います。

 

5枠9番 マルカンセンサー(牝4歳 的場文男 54kg)

前走:オーガスト賞1番人気1着(大井ダート1800m:1分54秒7)

紅一点のロージズインメイ産駒。キャリア6勝すべてを大井ダートで挙げているコース巧者で、今年1月のG3・TCK女王盃(大井ダート1800m)では強豪JRA勢相手に2着を確保し、大きな話題を集めました。初めて2400mの距離を使いますから、初距離への対応が大きなポイントになりますけど、中団待機から差し切る競馬を得意にしていますので、道中の折り合いを欠く事がなければ、距離延長も無難にこなしてくれるのでは?と考えています。的場文男騎手が騎乗する事もあり、過剰人気しそうな状況ですけど、大井ダートコースとの相性の良さを無視するわけにはいきません。

 

6枠10番 センチュリオン(牡7歳 矢野貴之 56kg)

前走:スパーキングサマーC1番人気5着(川崎ダート1600m:1分41秒7)

JRA時代にG3・マーチステークス(中山ダート1800m)を優勝している実績上位馬。連覇を目指した今年のマーチステークスで9着に凡退した後に南関東競馬へと移籍し、3走前のS1・大井記念(大井ダート2000m)ではモジアナフレイバーに次ぐ2着を確保しています。前走・スパーキングサマーカップで5着に敗れていますけど、1600mの忙しい距離で道中の追走に苦労する場面がありましたので、前走の負けは度外視可能ですし、道中の折り合いに注目がつくタイプでもありませんから、2400mへの距離延長が良い刺激になる可能性も十分あるのではないでしょうか。

 

7枠12番 シュテルングランツ(牡8歳 左海誠二 56kg)

前走:スパーキングサマーC9番人気3着(川崎ダート1600m:1分41秒3)

的場文男騎手とのコンビで重賞初制覇を果たしたディフェンディングチャンピオン。東京記念連覇が懸かる今年は左海誠二騎手とタッグを組む事になりました。1年前の東京記念は2枠4番の絶好枠を引き当てた事も大きな勝因だったので、1年前よりも外寄りの枠(7枠12番)を引いてしまった今年は苦戦を強いられる事になりそう。でも、大井ダート2400mで2戦2勝の好結果を残しているメンバー屈指のコース巧者ですし、1600mの前走で逃げる競馬をしているように、テンのダッシュ力の速さも魅力的なので、五分以上のスタートを切り、楽な形の単騎逃げに持ち込む事ができれば、1年前の走りを再現する可能性も十分にあります。

 

8枠14番 ヤマノファイト(牡4歳 赤岡修次 56kg)

前走:文月オープン2番人気1着(川崎ダート2000m:2分12秒3)

昨年のS1・羽田盃(大井ダート1800m)優勝馬。羽田盃を勝って以降、大井ダートコースで勝ち切れていない点が引っ掛かりますけど、オープン特別だったとはいえ、近2走(短夜賞・文月オープン)で上々の勝ちっぷりを見せているように、羽田盃優勝時のデキに戻りつつある状況ですから、東京記念で完全復活を果たす可能性も否定できません。ただ、スタート後すぐに最初のコーナー(3コーナー)が待ち構えている【大井ダート2400mは圧倒的に外枠不利】の条件なので、鞍上にはコースロスを極力少なくする完璧な騎乗が要求されます。

 

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★東京記念2019★

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【◎サブノクロヒョウ】

【2-0-1-1】の好結果を残している大井ダート2400mで、同コースの持ち時計(2分34秒8)もメンバー中最速という買い要素満載のこの馬を本命に抜てきします。2000m以下の距離だと道中の追走に手間取るケースが多いのですが、得意距離の2400mであれば、どんな流れにも対応できるはずですし、コースロスを極力減らす事が可能な内寄りの好枠に入ったところもプラス!中団やや前めのポジション追走からの差し切り勝ちに期待したいです。

 

おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
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