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2019年3月23日(土)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第66回毎日杯(G3)
阪神芝1800m(外回り)3歳別定
《毎日杯2019》
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ランスオブプラーナ(牡3歳 松山弘平 56kg)
20日(水):栗東CWコース6ハロン81.9-65.8-51.3-38.1-12.4
昨年12月からコンスタントにレースを使っていますので、ここから更に調子が上がっていく、という風には考えにくい状況ですけど、単走で行われた最終追い切りでもまとまりのあるスムーズな走りを披露していましたから、良い意味で一連のデキを維持しているのは間違いない、と考えています。今回と同じ阪神芝1800mで行われた前走の500万下・アルメリア賞でキッチリ勝ち切ったところも魅力的ですし、前残り展開になれば、再度の好走が期待できます。
2枠2番 ウーリリ(牡3歳 福永祐一 56kg)
20日(水):栗東Pコース6ハロン82.6-66.6-51.9-38.3-11.9
古馬1000万下・ラプソディーアとの併せ馬を敢行。クビ差遅れる形になりましたが、1馬身半ほど併走相手を追いかけた事を考えれば、併走遅れの状態になってしまうのは致し方ないところがありますし、道中の手応えはかなり良かったので、古馬の併走相手とほぼ互角の動きを見せた、という風に解釈すべきでしょう。
3枠3番 ルモンド(牡3歳 川田将雅 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン52.1-37.8-24.8-12.3
1馬身半ほど先行していた3歳未勝利・グレイシャスギャルとの併せ馬を敢行し、1馬身先着を果たしています。終いにビッシリ追う形になりましたから、併走先着を果たすのは当たり前かもしれませんが、追い出されてからの反応は上々でしたし、中内田充正厩舎&川田将雅騎手のコンビは期待値が高い(勝率31.7%・連対率47.5%※2017/1/5~2019/3/17)ところも魅力的なので、1勝馬の立場でも侮れない存在です。
4枠4番 キングオブコージ(牡3歳 和田竜二 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン50.9-37.8-25.2-13.1
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
4枠5番 ケイデンスコール(牡3歳 北村友一 57kg)
20日(水):栗東CWコース4ハロン52.4-37.7-11.4
2馬身半ほど先行していた古馬1000万下・ミッキーワイルドとの併せ馬を敢行し、終いにビッシリと追われる形で併走相手に半馬身先着を果たしました。古馬相手の併走先着を決めたのはさすがですけど、腹回りに若干の余裕が見られたので、叩き台の今回は評価を割り引きたいです。
5枠6番 オールイズウェル(牡3歳 藤岡佑介 56kg)
20日(水):栗東CWコース6ハロン82.3-66.4-51.6-37.9-12.3
6ハロン82.3秒-ラスト1ハロン12.3秒という上々のラップを単走追いで刻んでいますけど、道中の動きがややもっさりしていて、スピード感に欠ける動きに留まっていましたから、重賞の相手関係で通用するメドを立てるのは容易い事ではない、という風に解釈しています。
5枠7番 ダノンテイオー(牡3歳 岩田康誠 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン53.0-38.6-25.3-12.4
1週前追い切り(栗東坂路4ハロン53.2秒)に引き続き、2週連続で4ハロン53秒台の全体時計をマーク。キャリア4戦目でようやく未勝利を脱出した格下で、最終追い切りの動きも迫力不足な面は否めませんけど、本格化途上の状態なのは間違いありませんから、1戦ごとに少しずつ成長していけば、将来的には上のクラスでも通用する存在になると思います。
6枠8番 コパノマーティン(牡3歳 浜中俊 56kg)
20日(水):栗東CWコース5ハロン71.1-54.4-39.1-11.8
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
6枠9番 アントリューズ(牡3歳 田辺裕信 56kg)
20日(水):美浦坂路4ハロン53.4-39.0-25.2-11.9
単走追いの形になりましたが、終いまで高い集中力を保ち、ラスト1ハロン11.9秒という好時計を叩き出しました。緩んだ馬場に対応できなかった前走(シンザン記念8着)からひと息入れて、3月初旬にトレセンへと入厩。芝1600mで2勝を挙げていますので、芝1800mの距離は若干長いのかな?という印象こそありますけど、道中で折り合った時の末脚は一級品ですから、レース当日のパドックで落ち着いた状態を保つ事ができれば、巻き返しがあっても不思議ありません。
7枠10番 セントウル(牡3歳 小牧太 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン51.0-37.5-24.5-12.2
3馬身半ほど先行していた古馬500万下・ダイシンクイントとの併せ馬を敢行。終いまで一杯に追われた併走相手に対し、こちらは余力たっぷりの手応えを保ち、最終的には4馬身ほど併走先着を果たしています。中20週超の休養明け初戦になりますが、最終追い切りで水準以上の動きを見せていますので、この馬の実力を発揮できるデキには仕上がっていると思います。
7枠11番 マイネルフラップ(牡3歳 吉田隼人 56kg)
20日(水):栗東坂路4ハロン53.5-39.5-25.2-12.2
10番人気2着という結果を残した前走のG3・シンザン記念の内容が良かった馬ですけど、攻め駆けするタイプではありませんので、今回の最終追い切りも可もなく不可もなし程度の内容に留まっています。ただ、エンジンの掛かりがやや遅い馬ですから、芝1800mへの距離延長はプラスに働きそうですし、シンザン記念時のような緩い馬場になっていた場合は再度の激走があっても驚けないと思います。
8枠12番 アンタエウス(牡3歳 山田祥雄 56kg)
※中間軽め
8枠13番 ヴァンドギャルド(牡3歳 ルメール 56kg)
20日(水):栗東CWコース4ハロン51.4-38.0-12.0
2馬身ほど先行していた古馬1000万下・フランドルとの併せ馬を敢行し、1馬身先着を果たしたところでフィニッシュ地点を迎えました。追い切りの道中で気負う面を見せていたので、実戦で折り合いがつくのかどうか、というところが大きなポイントになりますけど、ディープインパクト産駒らしいスパッとキレる末脚を武器にしていますから、レース当日のパドックで落ち着いた状態を保つ事ができれば、他馬との性能の違いであっさり勝ち切ってしまうかもしれません。ただ、過去5年の毎日杯の結果を調べてみたところ【前走4角通過順3番手以内】【0-1-1-13】(2015年1番人気・アンビシャスは3着どまり)という気掛かりなデータを発見したので、不安要素が見え隠れしている上位人気馬という風に解釈する必要があります。
ディープインパクト産駒の期待馬
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《毎日杯2019》
《追い切りランキング》
1位 ランスオブプラーナ
(単走で軽快な動き!使い詰めの影響皆無!)
2位 ウーリリ
3位 ヴァンドギャルド
4位 セントウル
5位 ルモンド
《毎日杯2019》
《最終予想オッズ》
①人気 ヴァンドギャルド 2.2倍
②人気 ランスオブプラーナ 3.6倍
③人気 ウーリリ 5.0倍
④人気 ケイデンスコール 7.4倍
⑤人気 ルモンド 11.8倍
《毎日杯2019》
《展開予想》
マイペースの単騎逃げという展開に持ち込みたいランスオブプラーナが1枠1番の絶好枠を引き当てましたから、最内枠から発進するランスオブプラーナが果敢にハナを奪い、前半1000m通過60秒台中盤~61秒台の平均やや遅めのペースを形成していくのでは?と予想しています。直線の長い阪神芝外回りコースらしい瞬発力勝負になる可能性が高いので、末脚特化型の台頭に警戒したいところです。
《毎日杯2019》
《最終予想》
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【◎ウーリリ】
メンバー屈指の良血馬なので、過剰人気必至の状況になっていますけど、古馬と併せた最終追い切りで目を見張る動きを見せ、水準以上のデキに仕上がっている可能性が高いこの馬を本命に抜てきします。新馬戦で2着に下したミッキーブリランテがG3・シンザン記念で3着を確保していますから、ミッキーブリランテ以上の素質馬であるこの馬が新馬勝ち直後の重賞レースで即通用する事になっても全く驚けませんし、2年連続で連対馬を輩出しているディープインパクト産駒というところも魅力的です。
おすすめ軸馬 175戦143勝(143-16-5-11)
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