淀短距離ステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)ラスト1ハロン好時計のアノ馬に◎!小細工無用の1200mで変わり身期待!

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淀短距離ステークス2020予想【追い切り後分析】追い切り(坂路)ラスト1ハロン好時計のアノ馬に◎!小細工無用の1200mで変わり身期待!

 

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おすすめ軸馬 249戦210勝(235/249)
勝率84.3%馬券圏内率94.3%

気になる軸馬 367戦286勝(346/367)
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2020年1月11日(土)

京都競馬11レース(15時45分発走

淀短距離ステークス(リステッド競走)

京都芝1200m 4歳以上別定

 

★淀短距離ステークス2020★

★予想オッズ★

 

①人気 アイラブテーラー 2.3倍

②人気 イベリス     3.9倍

③人気 シヴァージ    5.0倍

④人気 エイシンデネブ  7.8倍

⑤人気 カラクレナイ   8.4倍

 

★淀短距離ステークス2020★

★出走馬の顔ぶれ★

 

2枠3番 イベリス(牝4歳 池添謙一 54kg)

前走:阪神カップ17着(阪神芝1400m:1分21秒9)

芝1200mで【2-0-1-1】(着外1回は昨秋のG1スプリンターズステークス11着)の好結果を残しているロードカナロア産駒の短距離馬。前走・阪神カップはまさかのブービー負けを喫していますけど、1400mの距離が長かっただけでなく、相手関係も悪かったですし、8枠16番の外枠発進で道中は終始馬群の外々を回らされる形になっていましたから、不利な条件が重なった阪神カップの着順は特に気にする必要はないでしょう。最終追い切り(栗東坂路4ハロン56.5-41.4-27.2-13.4)の時計はかなり抑え気味でしたが、3日(金)の1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.9-37.9-24.8-12.7)ではこの馬らしい速い時計をマークしていますので、叩き2戦目の上積みが見込める状況だと考えています。

 

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4枠6番 シヴァージ(牡5歳 川田将雅 56kg)

前走:阪神カップ7着(阪神芝1400m:1分20秒7)

ダート中距離の重賞戦線で活躍するグリムなど、能力馬を数多く所有している馬主・カナヤマホールディングスの持ち馬で、ストームキャット系のファーストサムライを父に持つ外国産馬になります。4歳秋の段階まで一貫してダート1600m以下の条件を使ってきましたが、オープン入り直後の一戦となった前走・阪神カップで初めて芝レースに挑戦し、勝ったグランアレグリアから1.3秒差の7着に入線しています。前走の勝ち馬との着差だけを見ると、「芝レースで勝ち負けするのは難しい…」と勘繰ってしまいますけど、阪神カップは勝ったグランアレグリアが超ド級のパフォーマンスを見せていたので、大きな着差がついてしまうのは致し方ないところですし、阪神カップの2着・フィアーノロマーノ相手には0.5秒差まで接近していて、前半600m通過33.9秒の速い流れでもしっかりと追走する事ができていたので、2度目の芝レースで慣れが見込める今回は着順を上げてきそうな雰囲気があります。

 

6枠10番 カラクレナイ(牝6歳 大野拓弥 55kg)

前走:京阪杯3着(京都芝1200m:1分09秒2)

3歳時の桜花賞トライアルのG2・フィリーズレビュー(阪神芝1400m)を優勝しているローエングリン産駒。明け6歳のベテランなので、近走からの大きな上積みを期待するのは難しいかもしれませんが、直近1年の京都芝1200m戦ですべて3着以内(2019年5月鞍馬ステークス2着、2019年10月オパールステークス3着、2019年11月京阪杯3着)を確保しているように、高いレベルのデキを維持していますし、差し馬向きの流れになった前走・京阪杯は早めに押し上げる形で上位入線馬の格好の目標になっていましたから、京阪杯よりも道中の流れが緩みそうな今回は展開利が見込めるのでは?と考えています。

 

7枠12番 アイラブテーラー(牝4歳 武豊 54kg)

前走:京阪杯2着(京都芝1200m:1分09秒1)

馬体重430kg台の小柄な牝馬ではありますが、2019年2月の新馬戦(京都芝1600m)からキャリア6戦すべてで2着以内を確保している安定株で、重賞レース初出走となった前走・京阪杯でも2着に入り、重賞クラスで通用するメドを立てていますから、京阪杯よりも相手関係が楽になるオープン特別の淀短距離ステークスを勝って、今後のために収得賞金を加算しておきたい、というところが陣営の心境なのではないでしょうか。京阪杯は勝負どころで故障馬のあおりを受ける形だったので、武豊騎手が騎乗する今回、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、人気に応える走りを見せてくれそうな状況ですけど、中間に坂路で速い時計を2本出す調教パターンが続いていたにも関わらず、今回は【坂路で速い時計を出したのは最終追い1本だけ】となっていますから、状態面の上積みを期待するのは難しいかもしれません。

 

アイラブテーラーの不安要素は

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8枠14番 エイシンデネブ(牝5歳 横山典弘 54kg)

前走:京阪杯7着(京都芝1200m:1分09秒5)

馬体重プラス28kg(436kg)で出走した3走前の3勝クラス・佐世保ステークス(小倉芝1200m)で豪快な大外一気を決めるなど、直線に懸ける競馬を得意にしているロードカナロア産駒。展開に左右される極端な追い込み脚質なので、今回も差し馬向きの流れになるのかどうか…というところが大きなポイントになりますけど、決め打ちの競馬が得意なベテラン・横山典弘騎手とのコンビは魅力的ですし、冬場で時計の掛かる芝コースというところもプラスに働きそう。前走・京阪杯は追い込み不発の形になりましたが、勝負どころでスムーズな進路を確保できない場面がありましたから、百戦錬磨の横山典弘騎手が上手くエスコートできれば、新味を見せる可能性も十分あります。

 

★淀短距離ステークス2020★

★展開予想★

 

速いペースでビュンビュン飛ばすラブカンプーだけでなく、直線競馬のルミエールオータムダッシュで果敢に先行していたジョーカナチャンや京都金杯3着からの連闘となるボンセルヴィーソ、軽快な先行力を持つメイショウケイメイといったあたりがハナ争いに加わる事になるでしょうから、極端な遅い流れにはならず、前半600m通過33秒台後半の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。

 

★淀短距離ステークス2020★

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【◎シヴァージ】

馬場が極端に重かった8日(木)の栗東坂路追い切り(4ハロン54.6-39.2-24.8-12.2)で右肩上がりのラップを刻んだだけでなく、ラスト1ハロン12.2秒(8日の栗東坂路でラスト1ハロン最速タイ)というなかなかの時計をマークしたこの馬を本命に抜てきします。距離短縮への対応がポイントになりますけど、マイル前後の距離だと道中で脚を溜めきれず、勝負どころでキレ負けするケースが目立っていましたから、小細工無用の芝1200mで過去最高級のパフォーマンスを発揮する可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

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