【更新】神戸新聞杯2019予想【注目馬◎】ダービー凡退サートゥルナーリアの復帰初戦!注目は道中の立ち回りが巧みなアノ上がり馬!

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【更新】神戸新聞杯2019予想【注目馬◎】ダービー凡退サートゥルナーリアの復帰初戦!注目は道中の立ち回りが巧みなアノ上がり馬!

 

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2019年9月22日(日)

阪神競馬11レース(15時35分発走

第67回神戸新聞杯(G2)

阪神芝2400m(外回り)

3歳定量

 

★神戸新聞杯2019★

★想定オッズ★

 

①人気 サートゥルナーリア 2.3倍

②人気 ヴェロックス    2.7倍

③人気 ワールドプレミア  8.0倍

④人気 レッドジェニアル  15.4倍

⑤人気 シフルマン     18.7倍

 

★神戸新聞杯2019★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

シフルマン

(牡3歳 父ハービンジャー・母ラブリネスオブパリ)

前走:京橋特別2番人気1着(阪神芝2000m:2分00秒7)

未勝利脱出までに4戦を要した叩き良化型のハービンジャー産駒。3着に終わった3走前のOP・若葉ステークス(阪神芝2000m)でヴェロックス&ワールドプレミアに先着を許していますので、若葉ステークス上位組と再び顔を合わせる今回は厳しい戦いを強いられる事になりそうですが、仕切り直しの一戦となった2走前の500万下・早苗賞(新潟芝1800m)を楽勝しただけでなく、好位のインで脚を溜めた2勝クラスの前走・京橋特別の内容を再現できれば、高速馬場で前残り決着になりやすい今の阪神芝コースでパフォーマンスを跳ね上げる可能性もありますし、前走2着のハイヒールがその後の2勝クラス特別戦を悠々勝ち上がっているように、京橋特別のレースレベルは水準以上でしたから、条件戦経由の格下馬というだけで軽視してしまうのは危険だと思います。

 

サートゥルナーリア

(牡3歳 父ロードカナロア・母シーザリオ)

前走:日本ダービー1番人気4着(東京芝2400m:2分23秒1)

「無敗の二冠馬誕生待ったなし!」という状況だった前走・日本ダービーですけど、単勝オッズ1.6倍の抜けた1番人気に応える事ができず、まさかの4着に凡退してしまいました。ただ、短距離志向の強いロードカナロア産駒ですので、リオンリオンが想定以上に速いペースで飛ばし、例年よりも持久力の有無が問われる流れになった今年の日本ダービーで苦戦を強いられるのは必然でしたし、スタートで出遅れ、道中のポジション取りが悪くなった事も大きな敗因でしたから、様々な不運が重なった日本ダービーの内容だけで評価を下げる必要はないでしょう。よーいドンの瞬発力勝負になりやすく、マイラーでも上位争いに食い込むケースが多い阪神芝外回りの2400mであれば、スタミナ不安のある状況でも距離をこなせるはずですし、過剰人気確実な情勢でも軽くは扱えません。

 

レッドジェニアル

(牡3歳 父キングカメハメハ・母レッドアゲート)

前走:日本ダービー11番人気8着(東京芝2400m:2分23秒4)

2走前のG2・京都新聞杯(京都芝2200m)でダービー馬・ロジャーバローズ相手にクビ差勝ちを決めている好素質馬。中2週の強行軍で状態が下降線だった前走・日本ダービーは8着に凡退していますけど、神戸新聞杯で1番人気濃厚のサートゥルナーリアとは0.3秒差まで詰めていますから、厳しいローテーションだった日本ダービーは着順ほど悪い内容ではなかった、という風にジャッジしています。ただ、未勝利を脱出するまでに3戦を要した叩き良化型なので、約4ヶ月の休養明け初戦となる今回は完調手前の状態で出走する事になるのでは?と勘繰っています。

 

ワールドプレミア

(牡3歳 父ディープインパクト・母マンデラ)

前走:若葉S2番人気2着(阪神芝2000m:2分02秒6)

2012年のG1・皐月賞で2着に追い上げたワールドエースの全弟で、2016年の当歳セレクトセールでは2億円を超える高額で落札された事もあり、デビュー当初から大きな期待が懸けられていましたが、ヴェロックスに0.5秒差の完敗を喫した前走・若葉ステークス後に長期休養を余儀なくされ、皐月賞・日本ダービーの王道路線に出走する事すら叶わない…というまさかの事態に陥りました。約半年ぶりの実戦になりますので、最終追い切りの内容をしっかりチェックして、レース間隔が空いた状況でもキッチリと仕上がっているのかどうか…というところを見極める必要がありますけど、道中の折り合いに注文がつくタイプではありませんから、2400mへの距離延長は歓迎材料になりそうです。

 

ヴェロックス

(牡3歳 父ジャスタウェイ・母セルキス)

前走:日本ダービー2番人気3着(東京芝2400m:2分23秒0)

直線の勝負どころで進路を塞がる不利を受けたキャリア3戦目のG3・東京スポーツ杯2歳ステークス(東京芝1800m)こそ4着に敗れているものの、道中の不利に泣いた東京スポーツ杯2歳ステークス以外のレースではすべて3着以内を確保している現3歳世代屈指の安定感を誇るジャスタウェイ産駒。川田将雅騎手が騎乗するようになってからは【2-1-1-0】(複勝率100%)の好結果を残していますし中団やや前めのポジションを楽に確保できる自在脚質で、レースの流れに左右されない点も魅力的。でも、キャリア7戦で【上がり3ハロン33秒台を計測した事が1度もない】ので、極端な瞬発力勝負になった時の対応力に不安がありますし、あくまでも目標はこの後のG1・菊花賞ですから、余力残しの状態で神戸新聞杯に出走する事を踏まえた上で取捨選択するようにしてください。

 

ヴェロックスの不安要素は

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【◎ユニコーンライオン】

サートゥルナーリアをはじめとする前走日本ダービー組が上位独占しそうな雰囲気ですけど、休養明け初戦なのに上位確実な日本ダービー組は馬券的妙味が全くありませんから、ここでは北海道シリーズで2連勝を決めた夏の上がり馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップしたいと思います。春の時点では重賞路線で苦戦を強いられていましたが、馬体重を510kg台まで絞った近2走の内容はかなり良かったですし、自在脚質で道中の立ち回りが巧みな点も魅力的ですから、末脚勝負に徹する上位人気馬よりも前めのポジションを確保し、残り400mあたりで先頭に立つ競馬ができれば、今回の相手関係でも十分通用するはずです。

 

おすすめ軸馬 209戦173勝(196/209)
勝率82.7%馬券圏内率93.7%

気になる軸馬 301戦230勝(280/301)
勝率76.4%馬券圏内率93.0%

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