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いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!2018年2月初旬から秋華賞(2018/10/14)までの間に【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した本命馬の成績を振り返ります。
2018年10月14日終了時点の単勝回収率は152.6%
(先週までの単勝回収率は154.7%)
【秋華賞】
アーモンドアイ ⇒ 1着(1番人気/単勝1.3倍)
先行馬がかなりそろっていたので、速いペースで流れる可能性が高いのでは?という見解を追い切り後分析の記事でご紹介しましたが、蓋を開けてみたら、条件戦上がりのミッキーチャームが淡々としたマイペースの逃げを打つ、という予想外の展開に。4角を迎えた時のミッキーチャームの手応えに余裕がありましたから、「ミッキーチャームに逃げ切られてしまうのでは…」という考えが頭をよぎりましたが、絶対女王・アーモンドアイにとっては全く関係なかったですね。ロスの多い立ち回りだったにも関わらず、楽に他馬を差し切ってしまうのですから、アーモンドアイの実力が一枚も二枚も抜けていたのは明らかでしたし、次走予定のジャパンカップでも好勝負に持ち込めるだけの器だと考えています。
【府中牝馬ステークス】
ミスパンテール ⇒ 9着(5番人気/単勝11.9倍)
パドックでイレ込むのは想定内だったのですが、涼しい気候のはずなのに発汗がいつも以上に凄かったので、「これは無理だろうな…」と諦めムードでレースを観戦していました。レースでも折り合っていない感じでしたし、鞍上がビッシリ追う形になってもボロ負けという結果は変えられなかったのでは?と考えています。中山のターコイズステークスで勝っていますが、気性の悪さに拍車がかかっているようなので、パドックでイレ込む可能性が高い関東圏への長距離輸送を挟むレースで本命に抜てきした時点で負けが確定していましたし、左回りコースもダメなんだと思います。
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