【船橋記念2019/最終予想】メンバー屈指のコース実績を誇るアノ馬を素直に信頼!課題のスタートをクリアできれば、楽に勝ち負けできる相手関係!

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おすすめ軸馬 161戦131勝(131-14-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.1%

気になる軸馬 173戦137勝(137-17-10-9)
勝率79.1%馬券圏内率94.7%

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2019年1月16日(水)

船橋競馬11レース(19時15分発走)

第63回 船橋記念(S3)

船橋ダート1000m 4歳以上別定

 

《船橋記念2019最終予想オッズ》

 

①人気 アピア       1.5倍

②人気 クルセイズスピリツ 6.0倍

③人気 ドラゴンゲート   7.2倍

④人気 ウェイトアンドシー 7.8倍

⑤人気 ジョーオリオン   19.6倍

 

《船橋記念2019枠順確定後出走馬分析》

 

2枠2番 クルセイズスピリツ(牡4歳 西啓太 55.5kg)

門別競馬でデビューを果たしたサウスヴィグラス産駒。門別時代に4戦1勝という結果を残し、2歳秋の段階で名古屋競馬へと移籍。14戦6勝という戦績だった名古屋時代にはJRAの3歳500万下・はこべら賞(中京ダート1400m:13着)にも出走しています。大井競馬への移籍初戦となった2018年6月の若竹賞(大井ダート1800m)で3着にまとめると、距離短縮で一変した5走前のSⅡ・優駿スプリント(大井ダート1200m)で南関東初勝利を決め、4走前のSⅡ・習志野スプリント(船橋ダート1000m)では2着(勝ったアピアから0.2秒差)を確保し、南関東の短距離重賞で通用するメドを立てています。距離が微妙に長かった前走のSⅡ・ゴールドカップ(浦和ダート1400m)は4着(勝ったキャプテンキングから0.9秒差)に凡退していますけど、好走した習志野スプリントと同じコースに替わる今回は巻き返しが期待できますので、断然人気のアピア相手にどこまで迫れるのか、というところに注目している方も多いのではないでしょうか。内寄りの好枠からスタートを決めて、スムーズな形で先行する事ができれば、今回の相手関係でも十分勝負になるはずですけど、馬券圏外に沈んだ前2走は【余裕残しの馬体重(470kg)】だった事が敗因に挙げられますので、レース当日の気配をしっかりとチェックした上で取捨選択をしてください。

 

コース巧者

クルセイズスピリツの前2走の敗因は

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(2位くらい)

 

4枠4番 ウェイトアンドシー(セ8歳 今野忠成 57.5kg)

JRAの1000万下条件で連対した実績を持つオレハマッテルゼ産駒。ちょうど1年前の2018年初頭に川崎競馬へと移籍した後、一気の4連勝でSⅢ・川崎マイラーズを制した能力上位馬が初めて船橋ダート1000mのスピード勝負にチャレンジします。浦和の名門・小久保智厩舎から同じ浦和の水野貴史厩舎への転厩初戦になりますので、転厩後の調整が上手くいっているのかどうか、というところが取捨選択の大きなポイントになりますし、名古屋競馬のSPⅠ・ゴールド争覇(名古屋ダート1400m)1着以来、約2ヶ月半の休養明け明け初戦ですから、レース当日の馬体重が急激に増えているようだと、格上の存在でも楽観する事はできません。1400m前後の距離で好結果を残してきた馬がテンの速さが全然違う1000mの流れに即対応するのも簡単な事ではありませんし、昨夏のSⅢ・京成盃グランドマイラーズ(船橋ダート1600m)で勝ち馬から1.2秒の5着に凡退しているように、船橋ダートコースを苦手にしている可能性もありますので、不安要素の多い今回は押さえ程度の評価が妥当でしょう。

 

5枠5番 アピア(セ8歳 御神本訓史 57.5kg)

大井競馬でデビューし、3歳時にSⅢ・優駿スプリントを優勝するなど9戦8勝の実績を引っ提げ、JRA美浦トレセンの大御所・藤沢和雄厩舎へと移籍したファスリエフ産駒。JRA時代は1つも勝つ事ができなかったのですが、2017年初頭に大井競馬へと出戻りしてからは12戦8勝の好結果を残していますし、7歳時の昨シーズンも6戦して5勝・2着1回という上々の結果を叩き出していますから、年齢的な衰えは見られない状況であれば、過剰人気必至な中でも侮れない存在になるのでは?と考えています。4走前のGⅢ・東京スプリント(大井ダート1200m)で9着(勝ったグレイスフルリープから1.1秒差)に敗れていますが、勝ち馬のグレイスフルリープは後にGⅠ・JBCスプリントを優勝していますし、キタサンミカヅキやネロ、ブルドッグボスといった豪華なメンバーがそろっていた一戦でしたから、大敗した東京スプリントよりも相手関係が大幅に弱化している船橋記念で崩れる要素はほとんど見当たりません。

 

7枠9番 ジョーオリオン(牡10歳 左海誠二 57.5kg)

GⅠ・2勝馬のメジャーエンブレムやダート中距離路線で活躍しているセンチュリオンなどを輩出したJRAの美浦・田村康仁厩舎でデビューを果たし、芝の短距離レースを主戦場としていた明け10歳の快速馬。2015年春に浦和・小久保智厩舎へと移籍し、37戦して1勝(2017年のデイリー文月杯:川崎ダート1400m)のみという厳しい状況ですけど、1年前の船橋記念で勝ったアピアから1.0秒差5着に踏ん張っているように、船橋ダート1000mの条件で掲示板を確保した実績は無視できませんし、アピア以外のメンバーの力関係が横一線という状況ですから、展開が紛れる事になれば、キャリア豊富なこの馬が3着に入って、3連複・3連単ベースで波乱を呼ぶ可能性も十分にあると思います。

 

8枠11番 ドラゴンゲート(牡7歳 横川怜央 55.5kg)

2017年8月のオープン特別・NST賞で逃げ切り勝ちを決めるなど、JRA所属時に23戦5勝という結果を残した明け7歳のメイショウボーラー産駒が待望の南関東移籍初戦を迎えます。大井・的場直之厩舎に転厩した事でどんな影響が出てくるのか、というところを慎重に判断する必要がありますけど、JRA時代にオープン特別を勝っているにも関わらず、アピアやウェイトアンドシーといった実績上位馬よりも2kg軽い55.5kgの斤量で出走できる点は大きなプラス材料になるはずです。ただ、2018年3月のオープン特別・千葉ステークス(中山ダート1200m)で4着(勝ったウインオスカーから0.4秒差)を確保して以来、約10ヶ月の休養明け初戦になりますので、100%近いデキに仕上げるのは容易な事ではありませんから、久々の分、多少の割引は必要なのでは?と考えています。

 

《船橋記念2019展開予想》

 

徹底先行型のクルセイズスピリツが2枠2番という絶好枠を引き当てましたけど、JRAからの移籍初戦となるドラゴンゲートはJRAのオープン特別でハナを叩けるほどのスピードタイプですから、今回は大外枠(8枠11番)から発進する休養明け初戦のドラゴンゲートが果敢にハナを奪い、道中で息の入らないタイトな流れを形成していくのでは?と予想しています。1000mの短距離戦なので、軽快なスピードを持つ先行脚質の馬を狙いたいところですが、1年前の船橋記念は差し・追い込み脚質の馬たちが馬券圏内を独占する形になっていますので、差し・追い込み脚質の台頭に警戒したいところです。

 

《船橋記念2019》

《最終予想》

 

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【アピア】

1年前よりも斤量が2.5kg増えていますし、元JRA・ドラゴンゲートの存在も不気味なところではありますが、船橋ダート1000mで4戦4勝の好結果を残しているこの馬を素直に信頼したいと思います。2走前のSⅢ・アフター5スター賞(大井ダート1200m)で完敗を喫した天敵・キタサンミカヅキ不在の状況であれば、負けるわけにはいかない立場ですし、中団位置から差す競馬で好結果を残し続けているように、展開不問で実力を発揮している現状を考えれば、道中で酷い不利を受けない限りは大崩れする心配は要らないのでは?と予想しています。ただ、テンのダッシュ力が群を抜いているとはいえ、この馬はスタートで立ち遅れるケースが多いので、致命的な出遅れを喫してしまった場合は「運が悪かった…」と諦めるしかありません。

 

おすすめ軸馬 161戦131勝(131-14-5-11)
勝率81.3%馬券圏内率93.1%

気になる軸馬 173戦137勝(137-17-10-9)
勝率79.1%馬券圏内率94.7%

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