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(3位くらい)
2018年10月21日(日)
京都競馬11レース(15時40分発走)
第79回 菊花賞(G1)
京都芝3000m(外回り)
3歳牡馬・牝馬
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 アイトーン(牡3歳 国分恭介 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン84.1-68.0-53.0-39.1-12.3
やや平凡な全体時計に留まっていますけど、1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.5-64.9-50.5-37.2-11.8)に速い全体時計を出していますので、サッと流す程度の最終追い切りになった点は特に気になりません。夏場を越して急激に強くなった、という感じは受けませんが、最下位に敗れた前走の札幌記念を叩いた上積みが見込める状態にはあると思います。
1枠2番 グレイル(牡3歳 岩田康誠 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン85.0-68.0-52.2-37.4-11.7
1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン83.3-67.7-52.2-38.1-11.9)に引き続いて、2週連続で栗東CWコースのラスト1ハロン11秒台の好時計をマーク。デビュー当初から攻め駆けするタイプでしたので、追い切りの動きが急激に良化したわけではありませんが、前走時(セントライト記念3着)の最終追い切りよりもスムーズな動きを見せていましたから、休養明け初戦を叩き、調子が上向いているのは間違いないでしょう。
2枠3番 ブラストワンピース(牡3歳 池添謙一 57kg)
17日(水):美浦Wコース5ハロン67.3-51.0-36.9-12.5
1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン81.5-66.9-51.3-36.8-12.4)では終いにビッシリ追う形になりましたが、鞍上が軽く促す程度に留めた最終追い切りでもラスト1ハロン12.5秒という上々の時計をマーク。芝3000mへの適性が不透明な状況ですけど、具合はかなり良いですし、この馬が得意にしている瞬発力勝負になれば、待望のGⅠ初制覇を果たす事になっても全く驚けないと思います。
2枠4番 ジェネラーレウーノ(牡3歳 田辺裕信 57kg)
17日(水):栗東CWコース4ハロン50.9-37.0-11.7
先週末に栗東トレセンへと入厩。1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン82.3-66.8-52.0-38.4-12.6)で6ハロン追いを敢行している事もあり、最終追い切りはやや軽めの4ハロン追いになりました。気性面に大きな課題がある馬ではありますが、栗東トレセンでの最終追い切りでは気の悪い面を見せていなかったので、早めに栗東トレセンに入厩させた事で気性面の課題を克服する可能性も十分あるのでは?と考えています。
3枠5番 エポカドーロ(牡3歳 戸崎圭太 57kg)
17日(水):栗東CWコース5ハロン69.6-52.8-38.0-11.7
1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン85.8-69.5-55.2-40.6-11.9)に続き、栗東CWコースで終い重点の追い切りになりましたが、ラスト1ハロン11.7秒という時計以上にキレる末脚を繰り出し、良い状態に仕上がっている事をアピールしました。消化不良な形に終わった前走・神戸新聞杯はスタートで出遅れた事が最大の敗因ですから、スタートを五分に出れば、前走以上の走りを見せてくれるはず。ただ【●●●●●●●】なので、芝3000m特有の持久力勝負への対応に不安が残ります。
皐月賞馬・エポカドーロの不安要素は
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(3位くらい)
3枠6番 メイショウテッコン(牡3歳 松山弘平 57kg)
18日(木):栗東CWコース4ハロン51.9-38.0-12.4
17日(水)に最終追い切りを行った馬が大半を占める中、18日(木)に最終追い切りを敢行し、4ハロン追いの軽めの内容に留めました。1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.9-66.4-51.5-38.2-12.0)の時点で速い時計を出していますから、軽めの最終追い切りになった点は特に気になりませんけど、パドックで過剰にイレ込むタイプなので、レース当日のパドックで落ち着いた状態になっているのかどうか、というところが取捨選択の大きなポイントになります。
4枠7番 ユーキャンスマイル(牡3歳 武豊 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン82.9-67.4-52.5-38.1-11.7)
ラスト1ハロンで11.7秒という好時計を叩き出したのはもちろん、馬場の内めを通っていたとはいえ、菊花賞で1番人気の座を争う同厩・エタリオウ相手に先着を果たした点は高く評価したいです。7ハロン追いになった1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン98.1-82.7-66.6-51.5-37.8-12.6)でもキビキビとした動きを見せていましたし、3ヶ月の休養明け初戦の前走を叩いての上積みが見込める状態です。
4枠8番 カフジバンガード(牡3歳 幸英明 57kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン52.9-37.8-24.4-12.0
7月から1ヶ月に1度の間隔でレースを使っていますので、使い詰めによる疲労が心配されますが、栗東坂路での最終追い切りで活気あふれる動きを見せていましたから、水準以上のデキで菊花賞当日を迎える事ができそうです。1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.5-64.7-50.4-37.4-12.0)でもまとまりのある走りを見せていましたし、芝3000mの距離をこなす事ができれば、デキの良さで上位争いに割って入る可能性も考えておきたいです。
5枠9番 エタリオウ(牡3歳 M・デムーロ 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン83.4-67.9-52.7-38.2-11.7
併走したユーキャンスマイルに先着を許す形になりましたが、追い切りで機敏な動きを見せるタイプではないので、併走遅れになったからといって評価を下げる必要はありません。1週前追い切り(栗東CWコース7ハロン96.6-80.8-65.9-51.5-38.3-12.4)に引き続き、道中でややズブい面を見せていましたけど、長距離馬らしいしぶとさを持つ馬ですから、芝3000mへの距離延長で過去最高級のパフォーマンスを見せても不思議ない存在です。
5枠10番 アフリカンゴールド(牡3歳 松若風馬 57kg)
17日(水):栗東CWコース5ハロン69.7-53.3-38.7-11.7
レース間隔が詰まっている分、強い負荷をかける形にはなっていませんが、終い重点の内容だったとはいえ、力強い脚さばきで栗東CWコースを駆け抜けていましたから、楽勝した前走・兵庫特別(1000万下)の時の状態を良い意味で維持している可能性が高い、と考えています。ゆったりとした走りをするタイプですから、芝3000mの距離は持つはずですけど、相手関係が一気に強化されている今回は厳しい戦いを強いられそうです。
6枠11番 コズミックフォース(牡3歳 浜中俊 57kg)
17日(水):栗東CWコース7ハロン97.5-81.1-65.6-51.2-37.7-12.2
同じ厩舎のオウケンムーンと一緒に1週前の段階から栗東トレセンに入厩。最終追い切りで攻め駆けしないオウケンムーンと同入する形になってしまったのは不満ですけど、余裕たっぷりの手応えでオウケンムーンに先着を果たした1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン85.0-67.4-51.9-37.9-12.3)の内容はかなり良かったので、1週前の時点できっちり仕上がっているのは間違いないと思います。
6枠12番 フィエールマン(牡3歳 ルメール 57kg)
17日(水):美浦Wコース5ハロン68.0-53.0-38.6-12.6
豪快なフットワークで併走馬を子供扱いする、という圧巻の最終追い切りを披露。1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン68.2-53.2-38.9-12.4)に続き、2週連続でラスト1ハロン12秒台の時計をマークしているように、レース間隔が空いている状況でも水準以上のデキに仕上がっているのは間違いないですし、課題のスタートを決める事ができれば、一気の相手強化であっても侮る事はできません。
7枠13番 タイムフライヤー(牡3歳 和田竜二 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン81.3-65.1-50.6-37.6-11.9
1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン81.6-66.9-52.0-38.3-12.2)の時点で申し分ない時計をマークしていたのですが、最終追い切りでは1週前追い切り以上の時計を叩き出してきました。前走時(神戸新聞杯)も追い切りの動きがかなり良かったのですが、スピード色の濃い走りを見せるタイプなので、芝3000mへの距離延長は向かないと思います。
7枠14番 グロンディオーズ(牡3歳 モレイラ 57kg)
17日(水):美浦Wコース5ハロン64.8-50.1-36.6-12.5
1週前追い切り(美浦Wコース5ハロン65.3-50.3-36.4-12.5)と全く同じラスト1ハロン12.5秒の好時計をマーク。2頭の併走馬をあっという間に突き放したのはもちろん、ダイナミックな大跳びのフットワークの持ち主ですから、芝3000mの長距離で急激にパフォーマンスを上げる可能性がありますので、モレイラ騎手騎乗で過剰人気しそうな状況でも馬券の買い目には加えておきたいです。
7枠15番 オウケンムーン(牡3歳 北村宏司 57kg)
17日(水):栗東CWコース7ハロン98.6-81.9-66.3-51.7-38.0-12.2
1週前の段階で栗東トレセンに入厩。1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン85.4-67.9-52.4-38.2-12.4)に引き続き、同厩のコズミックフォースと併走する形になりましたが、1週前追い切りではコズミックフォースにあっさり先着されたのに対し、最終追い切りでは楽な手応えのままコズミックフォース相手に同入する、という見せ場たっぷりのスパーリングを敢行。いつも追い切りで動かない馬が攻め駆けするコズミックフォースと互角の動きを披露していますので、人気薄でも侮れない存在になると思います。
8枠16番 ステイフーリッシュ(牡3歳 藤岡佑介 57kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン54.8-39.8-25.3-12.3
最終追い切りは平凡な全体時計に留まっていますけど、1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン82.7-66.9-52.6-39.3-13.2)に水準以上の時計をマークしていますので、直前の追い切りが軽めの内容になるのは致し方ないところかな?という印象です。前走・神戸新聞杯のパドックでけっこうイレ込んでいましたから、レース当日のパドックで落ち着いた雰囲気を醸し出していたら、前走凡退からの逆襲があっても驚けません。
8枠17番 シャルドネゴールド(牡3歳 藤岡康太 57kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン54.1-39.3-24.7-12.0
併走遅れになったものの、1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン82.1-66.7-51.7-36.8-11.8)ではラスト1ハロン11秒台の好時計をマーク。最終追い切りの場所は栗東坂路になりましたが、余裕たっぷりの手応えで併走馬にしっかりと先着を果たし、1週前追い切りで強い負荷をかけた効果が表れる形のスパーリングを敢行。5走前(500万下・阪神芝2000m)でエタリオウに土をつけた期待馬が菊花賞で素質を開花させるかもしれいない…と思わせるだけのデキには仕上がっています。
8枠18番 グローリーヴェイズ(牡3歳 福永祐一 57kg)
17日(水):美浦Wコース6ハロン84.6-68.6-53.8-38.6-12.7
ラスト1ハロン12.7秒という上々の時計を叩き出したのはもちろん、目一杯に追われる併走馬を一瞬のうちに置き去りにしていく反応の良さを最終追い切りで示してくれたのは高く評価したいです。京都競馬場への長距離輸送を控えた状況であるにも関わらず、1週前追い切り(美浦Wコース6ハロン83.1-67.3-52.3-37.9-13.0)に続いて6ハロン追いを敢行した点も強調できますし、きさらぎ
《追い切りランキング》
1位 グロンディオーズ
(2週連続で抜群の決め脚披露!重賞初挑戦でも期待大!)
2位 ブラストワンピース
3位 エポカドーロ
4位 ジェネラーレウーノ
5位 グレイル
《最終予想オッズ》
①人気 エタリオウ 3.6倍
②人気 ブラストワンピース 4.2倍
③人気 エポカドーロ 4.7倍
④人気 ジェネラーレウーノ 8.0倍
⑤人気 メイショウテッコン 11.5倍
《展開予想》
何が何でも先手を奪いたいアイトーンが1枠1番の最内枠を引き当てましたので、五分以上のスタートを切る事ができれば、絶好枠から発進するアイトーンが果敢にハナを奪う形になるでしょうけど、ジェネラーレウーノやエポカドーロ、メイショウテッコンといった先行脚質の上位人気馬も内寄りの好枠を引き当てていますから、どの馬がハナを奪う事になっても、道中は淀みのないペースで流れていく可能性が極めて高いのでは?と予想しています。前残り決着になりやすい京都芝コースのレースですが、近年の菊花賞はスローペースを嫌う馬が緩いラップをかき乱すケースが目立っていますので、後方のポジションでじっくり脚を溜める馬が上位争いに加わる可能性も考えておきたいです。
《最終予想》
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(3位くらい)
トライアルの前走で負けて強しの内容を見せたのはもちろん、併走遅れになったものの、スタミナの豊富さをうかがわせる粘り強い末脚を最終追い切りで披露し、芝3000mへの距離延長でパフォーマンスを跳ね上げそうなこの馬を本命に抜てきします。デビュー当初から実戦で気難しいところを見せている馬ですけど、前走に引き続いて同じジョッキーが騎乗するのであれば、気難しい面を知り尽くす鞍上が上手くエスコートして、前走以上にスムーズな走りができるはず。自分でレースを組み立てられない不器用さが仇になる可能性もありますが、先行脚質の馬が人気を背負う状況で後方待機組が先行馬たちに楽な競馬をさせるはずがなく、レース中盤以降に忙しい流れになる可能性が高い状況であれば、世代トップクラスの末脚を持つこの馬が直線一気の差し切り勝ちを決めてくれるのでは?と考えています。
穴馬⇒オウケンムーン
1週前追い切りで緩慢な動きを見せてしまったものの、最終追い切りで1週前とは見違えるような動きを披露し、調子が急上昇しているこの馬の激走に期待!前走の結果はイマイチですけど、レース映像を今一度確認してみたところ、この馬だけが大きな距離ロスをしていたにも関わらず、馬場の外めが伸びない中、馬群の大外から急追し、掲示板を確保する走りを見せていましたので、前走よりももっと器用な立ち回りができれば、前走以上の着順になる可能性も十分あると思います。血統を見てみても、芝2000m前後の中距離よりも芝3000m前後の長距離の方が合うはずですし、近走以上のデキで大一番に臨むのは間違いありませんから、デキの良さで上位人気馬のお株を奪う走りを見せても不思議ない、と予想しています。
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