葵ステークス2018【データ分析】直近の追い切りで好時計連発のアノ馬に注目!京都芝1200mで好結果残すジョッキーの腕に期待!

f:id:jikuuma:20180523205431j:plain

 


 

🐎オススメ🐎

f:id:jikuuma:20180524100612p:plain

日本ダービー2018【動画解説】

(1番人気判定/好走データ【6頭】)

 


 

2018年 重賞レース◎33戦28勝!
無料で見れる おすすめ競馬サイト

f:id:jikuuma:20180521003648j:plain

LINE@にてリアルタイム配信中!
(友達追加でOKです)

 


 

2018年5月26日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走)

第1回 葵ステークス(新設重賞)

京都芝1200m(内回り)3歳別定

 

《葵ステークスの見どころ!》

 

高松宮記念のステップレースにあたるシルクロードステークスや秋の京都開催最終週に組まれている京阪杯と全く同じ京都芝1200mの条件で行われる葵ステークス。2コーナーを回り切り、向正面に差し掛かる手前の地点にスタートゲートが設置されるコースで、最初のコーナーに差し掛かるまでの距離が約320mと長めに設定されているのはもちろん、スタート直後に向正面の坂を上る必要があるため、他場の芝1200m戦よりもテンの入りが遅くなり、ハナ争いが激化しにくい、という特徴が存在している事を事前に把握しておきましょう。よって、葵ステークスが行われる京都芝1200mは基本的には逃げ・先行脚質の馬が有利になるコースといえるのですが、徹底先行型の出走頭数が多い場合は基本的な傾向に反して、差し・追い込み脚質が上位争いに加わる可能性も十分ありますから、葵ステークスに出走する馬の脚質をしっかりチェックして、どんなレース展開になるのか、というところを入念に検討するようにしてください。

 

《葵ステークスのチェックポイント》

 

①京都芝1200mの枠順別成績データ!「内枠>外枠」の傾向が色濃いコース!

 まず、葵ステークスが行われる京都芝1200mに枠順の有利不利が存在しているのかどうか、というところを過去のレースデータから分析していきます(データの集計期間は2015/1/10~2018/5/13)。集計期間内の枠順別成績で勝率が10%を超えているのは1枠(10.6%)・2枠(10.4%)の内枠勢で、3枠・4枠・5枠・7枠も連対率10%超というまずまずの結果を残している事が分かりましたから、基本的には「内枠>外枠」という傾向が色濃くなっているコースだ、というところを頭の中に入れた上で馬券作戦を組み立てていってください。一方、勝率・連対率ともに最低の数字に留まっているのが8枠(勝率4.1%・連対率7.3%)。最初のコーナーに差し掛かるまでの距離がやや長めに設定されているとはいえ、8枠は大きな距離損を被りますので、8枠に入った馬は全消しという扱いにするのも面白いかもしれません。

 

②京都芝1200mの種牡馬別成績データ!上位人気確実なアノ馬がまさかの不利データ該当…。 

続いて、京都芝1200mの種牡馬別成績を見ていきます(データの集計期間は2015/1/10~2018/5/13)。今年の葵ステークスにエントリーしている種牡馬の中で活躍しているのは、集計期間内で最多の8勝を挙げているアドマイヤムーン(アイアンクロー)と最高の勝率(22.7%)をマークしているショウナンカンプ(ラブカンプー)、単勝回収率212%のヨハネスブルク(セイウンクールガイ・タイセイプライド・トウカイパシオン)、新種牡馬ながら連対率23.5%のハイアベレージを叩き出しているロードカナロア(アルモニカ・アンフィトリテ・アンヴァル・エイシンデネブ・ミッキーワイルド)といったあたり。逆に、勝率2.9%のキンシャサノキセキ(オジョーノキセキ)や集計期間内に勝ち星が1つもないブラックタイド(ウィズ・マドモアゼル)は京都芝1200mで苦戦を強いられています。マーガレットステークス2着から参戦する上位人気馬・オジョーノキセキにとっては嫌なデータが存在している事になりますね。

 

③京都芝1200mの騎手別成績データ!アノ騎手たちが集計期間内で京都芝1200mの勝ち星ゼロ…。

最後に、京都芝1200mの騎手別成績を見ていきます(データの集計期間は2015/1/10~2018/5/13)。今年の葵ステークスに参戦予定のジョッキーの中で集計期間内にトップの7勝を挙げているのは福永祐一騎手(トゥラヴェスーラ)と松山弘平騎手(オジョーノキセキ)ルメール騎手(アンフィトリテ)・デムーロ騎手(エイシンデネブ)・四位洋文騎手(カイザーメランジェ)・藤岡康太騎手(アンヴァル)・川田将雅騎手(アルモニカ)・岩田康誠騎手(タイセイプライド)・武豊騎手(アサクサゲンキ)も勝率10%以上のハイアベレージを叩き出していますので、これらのジョッキーから馬券の買い目にふさわしい馬を選んでいく事をおすすめします。一方、池添謙一騎手(アイアンクロー)と川島信二騎手(アルジャーノン)は集計期間内で1勝もできていない、というコース不得手なジョッキーになりますので、馬券の軸にはおすすめできません。

 

《データ分析から見るオススメ馬》

 

この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文冒頭「」にて公開中(3位くらい)

 

新設重賞なので、馬券の取捨選択に使えるデータが不足している状況ですけど、葵ステークスが行われる京都芝1200mで好結果を残しているジョッキーが騎乗予定となっているこの馬の走りに注目しています。まだ2戦しか1200mを走っていない馬ではありますが、好位のポジションから鋭い末脚を披露した前走(阪神芝1200m)の勝ちっぷりがとても鮮やかでしたし、2週前(栗東坂路4ハロン51.6秒)と1週前(栗東坂路4ハロン52.7秒)の追い切りで好時計をマークしているように、良い調子で葵ステークス当日を迎える可能性が高まっている点もこの馬を高く評価している理由です。

 


 

🐎オススメ🐎

f:id:jikuuma:20180524100612p:plain

日本ダービー2018【動画解説】

(1番人気判定/好走データ【6頭】)

 


 

2018年 重賞レース◎33戦28勝!
無料で見れる おすすめ競馬サイト

f:id:jikuuma:20180521003648j:plain

LINE@にてリアルタイム配信中!
(友達追加でOKです)

 


 

画像クリックで詳細見れます。

f:id:jikuuma:20180521210711j:plain

 

画像クリックで詳細見れます。

f:id:jikuuma:20180524013523j:plain